パレスチナ情勢が気懸かり、
10/7に始まった、今回のパレスチナ情勢、大変気懸かり。
昨日、会社のアラブ人から、彼のパレスチナ観を詳しく聴けた。
人間のさがとしての争いを悲しむ。
2000年の歴史の身近さを感じる。
どうすればよいのか?
自分としての何が出来るのか?
10/7以来、パレスチナのことが気がかり。
10/7に始まった、今回のパレスチナ情勢、大変気懸かり。
昨日、会社のアラブ人から、彼のパレスチナ観を詳しく聴けた。
人間のさがとしての争いを悲しむ。
2000年の歴史の身近さを感じる。
どうすればよいのか?
自分としての何が出来るのか?
10/7以来、パレスチナのことが気がかり。
この句を、数日前に、坐禅会で知り合った方からの、メールのやり取りの中で知った。
亡くなった子を偲ぶ句と知った。
江戸中期の俳人 加賀千代女(1703〜1775)の句と云う。表具職人の娘。
故人を偲ぶ句として、私の心には、静かに、グサリと刺さった。
そんな境涯で、私も故人を偲びたい。
昨日は、新潟に、全厚済の大きなイベントのついでに、合間の時間に、私が呼びかけて、4人で有志良寛会を開催した。
新潟在住50年のアンリ神父(大の良寛通)と、子育て支援ドリームハウスの新保まりさん、元新潟副市長の若林孝さん(大学の同窓生)との4人、
若林孝さんから紹介の、良寛さんが、国上山から新潟までの托鉢の時、途中の岩室の田中と云う場所の一本松の句が、心打たれた。
「一つ松 人にありせば 笠かしましを 簑かしましを 一つ松あわれ」
アンリ神父は、その田中の松を「星の王子様の薔薇」と同じですねと、言いました。
良寛さんと、星の王子様の薔薇のこと、何とも云えない気づきに、感動のひととき。
私は、すごい仕事に出会ったことを実感する。社会の大義のある事業、弱い個人が集まって、助け合い、節約のインフラを構築して行く事業
それは、後世に残る、人々に喜んでもらえる仕事。(生活のためではない)。
それは、年を重ねる毎に若返るようなエネルギーをもらえる仕事。
自分にもウソをつかない生き方は、神と共にあるからチカラが百倍になるのだと私は想う。
毎日の仕事を、神と共にあることを、体感しながら出来る仕事は、お金のためや人に言われてやる仕事ではない。
そんな出会いも、私の縁であったのだ。諸縁に感謝します。
今回の高知へ旅して、高校時代からの親友の車で、昨日は、一日中、色んな場所を回った。
彼が高知大学(農学部)時代に下宿していた場所、朝倉と云う大学そばの田舎の風景を初めて見た。久礼と云う漁港の街の商店街でカツオ飯も食べた。
車の中では、ドライブ中、高校時代のように色んな話が弾んた。
彼が、話してくれた、樋口季一郎中将の話は、痛く感動した。
1940年エストニアの領事代理杉原千畝が6000人のユダヤ人の避難を助けた話より、遥かに多い2万人のユダヤ人がソ満国境で立ち往生したとき(1938年)、当時の樋口季一郎は、日本はドイツの属国ではないと、人道的見地から、2万人のユダヤ人避難民を保護し、上海へ送り届けたと云う。
また、彼は、1945年の大戦終戦の時、雪崩れ込むロシア軍に対して、防戦して、ロシア軍に打撃を与えて、(カムチャカ諸島の占守島)、ロシア軍の北海道の支配を頓挫させた男。
私は、今回、高知に旅して、親友からの熱っぽい話に、何となくしか知らなかった、樋口季一郎中将の偉業に、感動と尊敬の念を新たにした。
旅と人のもたらす、小さな驚きの数々、これが私の人生を形つくる。
全国福利厚生共済会は、筋金入りの篤志家、高井利夫さんが、20年前に立ち上げた、個人の助け合いの非営利法人である。
これから益々、苦しくなって行く個人に、節約の大インフラを構築(大企業並みの福利厚生)、そして、少しづづでも、その事業に携わる人には、継続永続収入ヘの道を開き、雇用の創出まで行う。
国がやるべき、大社会貢献事業を、長年の苦難(赤字を個人負担)を経て軌道に乗せた、全国福利厚生共済会の草創期の方々に、強い尊敬の念を禁じ得ない。
私も、この事業の更なる発展に携わり、強力に応援して行きたい。たぶん、私の、ライフワークになると想う。
今回のワールドカップサッカーで、日本人の活躍は、誇りに想った。
観客席のサポーターの、試合後の清掃も、世界の賞賛を嬉しく思った。
次回は、2026年か。
世界史は動く。
ウクライナ戦争の歳。
私の人生の風景を想う。
子供時代の時のように、みずみずしい日々が広がっている。
両親への感謝。神への感謝。
明日は、OPECとプラス他産油国の協議の日(オンライン)。
前回は、200万バレル/日の大減産をして、世界から顰蹙をかい、米国から大非難を受けた。
今回も、更に減産の噂が出たが、とんでもない。
コロナ前は、60$だった原油価格が今まだ80$の高い水準、ウクライナ戦争で、世界のエネルギー高の様相の中、減産して価格を高目に維持する政策は、世界の理解や支持は、得られない。
米国の軍事支援の重みを、産油国は、甘く観ていることが私には、信じられない。
政治音痴のリーダーは、国を誤らせると心配になる。先ずは、増産は、無理としても、現状維持にすると私は信じる。
旧ソ連の独立国家共同体の会合(タジキスタンの首都アスタナ)で、14日、タジキスタンのラフモン大統領は、プーチン大統領へ問いかけたと云う。
「タジキスタンの人口は、ロシアのように1億も2億もいない。何か間違いを犯したのか?、ちゃんと挨拶をしなかったのか?我々にも敬意をはらって欲しい」
傲慢さに気付いていない人への、強烈な問いかけだと拍手喝采を送りたくなった。
プーチン大統領は、今、初めて、ハッと気づくものが確かに感じたと想う。
今回のOPEC.サウジアラビアの大減産決定は、サウジの政権崩壊を感じる。
あらゆるサウジへの協力を見直すアメリカ。
軍事だけでも、もうサウジの政権は、もたない。
資産凍結、、あらゆる選択肢がある。
未経験な、ワンマンリーダーの、無謀な行為の結果を感じる。
今どき、ロシア寄りの政策を打ち出して、また、世界のインフレ対策を妨害する行為を、世界は、アメリカは、許すはずはないと私も想う。
Enogh is enogh. これが今朝のアメリカの二ユースだった。