青蚊帳の歌、
正岡子規の短歌会に参加していた長塚節(ながつかたかし)の短歌に、私の心は立ち止まり、大きな郷愁に浸った。
「たらちねの 母がつりたる青蚊帳を すがしと いねつ たるみたれども」
何十年も忘れていた、子供時代に見た青い蚊帳が、瞬間に浮かび、大きな波にさらわれるように心が奪われた。
長塚節は、母がつった青蚊帳の中で、 爽やかで気持ちがいいなぁっと想いながら寝たことを描写していた。
活き活きとした、人生のシーンのスナップ写真。
正岡子規の短歌会に参加していた長塚節(ながつかたかし)の短歌に、私の心は立ち止まり、大きな郷愁に浸った。
「たらちねの 母がつりたる青蚊帳を すがしと いねつ たるみたれども」
何十年も忘れていた、子供時代に見た青い蚊帳が、瞬間に浮かび、大きな波にさらわれるように心が奪われた。
長塚節は、母がつった青蚊帳の中で、 爽やかで気持ちがいいなぁっと想いながら寝たことを描写していた。
活き活きとした、人生のシーンのスナップ写真。
昨日の小さな驚きを求める私の生き方は、各地を駆け巡った。
朝0930〜1130は竹橋の科学技術館、初めての訪問、子供達に興味がいっぱいになるような、不思議が5階建てビルいっぱいに展示されていて、私も興味いっぱいに眺めて回った。特に宇宙の観測のことは、立体写真の土産も買った。周期律表のTシャツも。
三越劇場は、小唄の発表会。普段見かけない、和服のセレブのご婦人方の姿も見かけたなぁ。小唄の粋は、私も気になる興味。
夕方は、千葉大網の大里総合企画と云うイベント会場で開催の、お笑いショー劇団の公演。よく笑ったなぁ。お笑い大好き。
横浜への帰宅は2230くらいになったが、我ながら、行動する私に、乾杯。友人達との、縁に感謝する。
例えば、インドの思想家、スワミ、ヴィヴェーカーナンダの表現によると、「愛」には3条件がある。
一つ、取り引きをしない。
二つ、恐れを知らない。
三つ、ライバルはいない。
この世で、会話される「愛」の、何と軽いことか、ウソなのか、バレバレである。(爆笑)。
昨日は、ABDMの会(アホ馬鹿ドジ間抜けの会)を、数人に呼びかけた。
2人賛同、1名辞退(笑)。
ギャグネタの交流会、楽しそう。
ノルウェーのJan氏も、必ず入る。
Stupid Association .
面白そう。
正月一日、漫才を聴いたせいか、昨日深夜、ギャグが沢山浮かんで来て、メモするのに大変だった。
そう云えば、昔、結婚当時、深夜にギャグが浮かんで来て、披露して以来、仮面夫婦の道を、歩むことになった。
ギャグ大爆発、自然災害。
しょうがない。
昨日は、友人のカンツォーネ、シャンソンのコンサート(武蔵浦和のコミュニティセンター)で、何と「ヨイトマケの唄」に涙した。
全国カンツォーネコンクールで優勝経験の友人(前迫實さん)が唄う「ヨイトマケの唄」に会場が感動で静まり返った。
私は、ガッツ石松(ボクサー)が、東北から上京する時、駅に見送りに来れない母ちゃんが、
「工事現場で、母ちゃんが、泥の付いたスボンのポケットから取り出して、渡してくれたシワクチャの1000円札」が、今でも私の宝ですと、言ってたことを想い出した。
パソコンの初期設定のように、人間にも初期設定(工場出しの基本設定)があって、それは「苦」だと説明するインターネット記事(仏教関連 )に表現力に、面白さを感じた。
初期設定に、苦を楽より何倍も大きくとらえ、幸せにもすぐ慣れ、有難みなど、すぐ忘れてしまう初期設定になってる。
それが、これまて人間が生きて来られた生命力の元かも?とか。
だから、時々真理(法や光)を、求めたくなるとか。
人間にも、初期設定か?、やはり初期設定があったか?、ふむふむと想う朝。今朝の小さな驚き。
日本初「女性バスガイド」を、考えたのは、別府の亀の井バスの創業者「油屋熊八」(面白い名前に笑ってしまう)とのこと、昭和3年女性バスガイドを、乗せた「地獄めぐり」の元祖だと別府のパンフレットに書いてあった。
ホテルには、Tシャツに、「毎日が地獄です」と書いてあり、思わず買ってしまったが、ところで、どこで着ればいいんだろう?、
私が、立ち上げようとしている会(夫婦関係の自助グループ?)の公認ユニフォームによさそうかな?
静かな横浜の朝、
一日は、地球が時速マッハ1.37(時速1700km)で自転していて、また
一年は、地球が太陽の周りをマッハ87(時速11万km)で回っているなど想像して、アタマがガチャガチャを楽しむ。
なんで?、なんで髪が、ぐじゃぐじゃにならないんや!