June 24, 2019

「こどもしょくどう」、映画、虹の雲、

昨日、何とか、見たかった映画「こどもしょくどう」を横浜の小さな映画館で見た。

こどもたちが、ご飯を食べる姿に、いじらしくて、涙が出る。こんな映画は、一人で見なきや、感情を解放できない。

私の母も、飲食店をしていた頃、公立高校の月謝も支払いが遅延していた私の友人に、ラーメンをいつもご馳走していたことを、私の友人が想い出話をしてくれたことも想い出した。

親がいなくなって、車で寝泊まりしていた3才と9才くらいの女の子が、児童福祉施設に保護されて行く時、車の窓から「虹の雲」が見えた。家族旅行で、行った伊豆の海岸で見た「虹の雲」は、お母さんとお父さんとの再会のような雲だった。






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June 20, 2019

セミの寿命は1ヶ月の証明?

昨日、インターネットで、「セミ成虫の寿命は1週間は俗説、1ヶ月生存の証明、岡山の高校生」、と云う記事を見た。

セミは地上に出てから、1週間程度しか生きられないと云われているが、その割には夏の間にセミの死骸を見かけるのが少ないのは何故か?と云う短命説に疑問を持ったと云う。

最長生存記録は、アブラゼミで32日間、ツクツクボウシで26日間、クマゼミで15日間だったと云う。

私は子供時代、セミ取り名人だった。中でも、クマゼミ(ワシワシワシと力強く鳴く)が一番大好きだった。クマゼミは、子供時代のわくわくの象徴だった。

そんなことを想い出すだけでも、人生の幸せ。


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June 16, 2019

「体露金風」、80代のロスチャイルド氏の禅の質問、

今朝の「心の時代」は、岐阜の正眼寺の山川宗玄老師だった。

正眼寺に、昔、80代のロスチャイルド氏が訪ねて来た時、「体露金風」の意味を当時の開せん老師に尋ねられたと云う。老師は、ワハハと笑い、「座ればわかる」と応えられたと云う。

樹しぼみ葉落つる時(紅葉の真っ盛り)の時は実りの秋、そこに吹き渡る清々しい風。

キラキラと老い、燃ゆる老い。



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June 15, 2019

加害者、被害者、アクリル板、

1994年の事件(加害者、当時19才)死刑判決を受けた死刑囚(名古屋刑務所)の最近のことを知る機会があった。

彼は、その後クリスチャンになり、刑務所で作業に明け暮れる贖罪の日々。ボロボロになった作業服で、毎日毎日作業をして、作業代金は全て、自ら被害者の遺族に寄付する人生。

毎日毎日、生かされて、作業をして、贖罪の日々を送ることが、彼の希望の火。

被害者が私の子供だったら?加害者が私の子供だったら?、アクリル板を隔ててしか、我が子に会えなかったら?、

今、私は、どんな人生を送っているのだろう?と、私の人生で、大切なものを想い出してみたくなった。








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June 12, 2019

梅雨の晴れ間の美など、

昨日の朝、通勤の時、梅雨の合間の晴れ間の青空にしばし見とれて立ち止まる。

先日のピアノコンサートで、「乙女の祈り」の曲の時代背景(ポーランド)を知り、改めて「乙女の祈り」を味わった。エディットピアフ(愛の讃歌)の47才の生涯、彼女の死を傷んでパリの交通が麻痺するほど人々の心を捉えていたことも知った。

今朝0530~の「100分で名著」は、「アルプスの少女ハイジ」だった。みずみずしい少女の心が、愛おしく訴えて来る。

人生は、やはり、芸術だと想う。

時に、圧倒的な美に立ち止まる。



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June 05, 2019

九州の施設の姉との時間、

6月1日~4日、九州帰省の時、大牟田の施設で車椅子で暮らす異母兄弟の姉(84才)を毎日見舞った。

満州からの引き揚げ体験など、また、あれこれを聴いた。

淋しがり屋の姉に、物まねをしたり、笑わせた。

昨日の朝、東京に帰る時、淋しがり姉をハグして、部屋を出た。

私の幼少時代を知る姉との時間は、もう、余り無いかも知れない想いは、今回の帰省の大きな理由でもあった。






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June 03, 2019

同窓生のエピソードに笑う

昨日の昼、高校時代の同級生と二人で、大牟田ガーデンホテルのレストランで会食した。

彼は、東京で私が時々会食する共通の友人から高校時代に、「お前は覇気がない。ボッーとして生きとるとみんなから忘れらるっぞ」、と云われたとか。「姿勢ば、キチッとせろ」、とか云われたとか。

大牟田市役所で堅実に暮らし定年まで勤務した友人に、その剣道部だった友人の硬派振りに、当時の二人を想い出して笑った。





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May 27, 2019

「ルドルフとイッパイアッテナ」、子供の本、

昨日夕方近くの図書館に立ち寄るった。幼児が何人も、絵本などのコーナーの小さな椅子に腰掛けている様子が、たまらなく可愛いらしい。

貸し出しの列で並んでいる時、近くの書棚で見つけた「ルドルフとイッパイアッテナ」、私の娘が子供の頃、読んでいた本。

図書館から自宅へ帰る道、自転車で通りかかった買い物帰りの若い女性は、何十年振りかの娘の子供時代の友達、ゆうこちゃん、私を「まなみちゃんのおじちゃん」って云って、久しぶりの再会をお互いに喜んだ。先日会ったのは、「かのちゃん」、昨日会ったのは「ゆうこちゃん」。

娘にメールで、早速報告した。「ルドルフとイッパイアッテナ」については、反応かなかったが、忘れてはいないはずだと、想いながら、当時のメルヘンの中。

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May 25, 2019

母の喜び、母の覚悟、

私は、満州の引き揚げ者のそれぞれに配偶者と死別した者同士の母と父が再婚して、戦後生まれた。

私は長男で、両親に可愛いがられて育った。

私が東京の大学に入学した時、大学の合格発表を九州の家で聞いたときの母の表情を、私はまざまざと覚えている。

母はもう、私が大学に入って上京することは、親子が一緒に住めなくなること、人生の節目の別れになることは十分にわかっていた。

母にとって、どんなに淋しくつらかったかと今はわかる。でも、私の大学の合格通知を知った時のあの喜びは、自分の淋しさを超えていた。

あの時に見た、母の喜びの表情は、今も私の人生の道しるべ。

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May 21, 2019

洗濯機の中でグルグル回るアリ、サラリーマン、

昨日、前の会社の私の後輩と二人で居酒屋。

たいていのサラリーマンは、毎日、洗濯機の中でグルグル回るアリンコみたいなもの。外の世界を覗く機会や知る機会はない。社長でも平社員でも同じこと。定年まで、グルグルグルグルと回り続ける。

こんな話を私は、15年前に会社を辞める頃に云ったと後輩が想い出させてくれて笑った。今でも同じ考えだが、後輩がよく覚えてくれていて嬉しかった。

同時に私は、20年くらいとかある長い一定期間を働いてみないと、簡単に転職すると不利が多く、誰にも薦められないとも云ったと云う。

15年前に私か、熱っぽく語ったと云う後輩へのアドバイス、後輩から聞かされて、懐かしく嬉しかった。

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