不図気付く青空と雲の白さ、緑の葉、
単に、駅のホーム越しの屋根の上に見えた青空と雲の白さに、目を奪われる。その下には木々の葉のみどりが映える。
ただその小さな光景が、絵はがきのように美しくかった。
今朝は、ちょっと変わったことを試してみた。イタリア語とスペイン語のCDを聴いてみて、と比べスペイン語のヒビに惹かれた。
興味本位で、単語を真似して発音してみる。
日々を少し、小さな驚きで、味付けしてみる。
オフィスは、1100時~1600時の短縮勤務の恩恵も感じながら。
単に、駅のホーム越しの屋根の上に見えた青空と雲の白さに、目を奪われる。その下には木々の葉のみどりが映える。
ただその小さな光景が、絵はがきのように美しくかった。
今朝は、ちょっと変わったことを試してみた。イタリア語とスペイン語のCDを聴いてみて、と比べスペイン語のヒビに惹かれた。
興味本位で、単語を真似して発音してみる。
日々を少し、小さな驚きで、味付けしてみる。
オフィスは、1100時~1600時の短縮勤務の恩恵も感じながら。
昨日、会社帰りは、東大仏教青年会(本郷三丁目)で開催の「英語唯識講座」(ケネス田中先生)に出た。
そのテキストの中、感動の文があった。
It.would.be.wonderful.to.live.our.lifves.like.a.candle.giving.off.light.and.warmth.and.when.our.fuel.is.exhausted.just.bid.farewell.by.saying.Good.Bye.for.See.You.Again.with.deep.satisfaction.and.gratitude.灯りと暖かさを発して生き、燃料が尽きたら、只、充実感と感謝を持って、「さよなら、また会いましょう」と云って別れる。
そんな人生の描写に、ほのぼのと憧れた。
先日新潟に行った時、新潟大学のESSの代表だった友人(後輩)とも、久しぶりに会った。当時、私が社会人のESSの代表で、交流をしていた。英語漬けだった日々の想い出。今、お互いの話題は、福祉に関する話になっていて、それも、不思議な安らぎだった。
昨日の昼、新潟から東京に帰って来て、午後は、大学時代の民族舞踊研究会の同期の女性(故人)の偲ぶ会(7人)に出た。やはり、いつしか、ダンス(舞踊)のことより、近況を語り合うことが新鮮であった。
英語会、民族舞踊研究会、私の関わった大学のクラブの想い出。
昨日、通訳案内士の観光庁研修(横浜合同庁舎)を受け、無事終了証をもらった。
通訳案内士法の改正に伴う新しい研修の義務化、5年に1度の定期研修も義務付けられるようになった。
通訳案内士の質の維持のためと云う。
私の趣味と実益を兼ねた社会的繋がりの英語ガイド業務への必要なこと、楽しみながら研修を受けた。
観光や国際交流は、私の、一つの自分を解放する分野。小さな驚きの宝庫。
昨日は、通訳ガイドコンベンションのイベントで、面白い通訳ガイドの実演例で、笑いながら大変参考になった。
日本の夏の蝉の説明するのに、ガイドさんが、3種類の蝉の鳴き声を真似する例が、可笑しくて、爆笑してしまった。つくつく法師の鳴き声は「つくつくほうし、つくつくほうし」??
小話で落語の「とき蕎麦」を英語で簡単にやっても、大笑い。
ガイディングのアイデアの面白さに出会った。
昨日は、1970年代に私が呼びかけて作った社会人新潟ESSの4人の同窓会を有楽町の交通会館で行った。
NHKの元アナウンサー、六本木で開業の弁護士、航空管制官のインストラクター、そして私。
久しぶりに、中々、よい集まりになったなぁと想った。
今度、また、時々、集まりができそう。
私が、英語きちがいのように英語をしゃべりたかった時代。
昨日夕方、また丸ビル21階の米国総合情報会社を訪ねた。
オフィスの中は、大きなTVモニターから常時英語のニュースが流れている。
CNNっぽいアメリカ英語の響きが心地よい。
私が、学生時代、ESS(英語会)に夢中だった頃を想い出す。
語学は、新たな自己表現の道具、楽しいこと。私が語学番組を聴いたり、ヒッポクラブに入っている理由。
今朝の日経に『上皇』英語表記が決定と云う記事があった。
名誉退職の意味『Emeritus』 (男性の場合)を付ける。女性の場合は『Emerita』を付ける。
即ち、上皇はHis Majesty the Emperor Emeritus.
上皇后は、Her Majesty the Empress Emerita.
宮内庁(Imperial Household Agency )の発表らしい。最新の英語情報にときめく学び。
昨日は会社帰りに、本郷三丁目の東大仏教青年会の「英語で唯識」(ケネス田中さん、横山紘一先生)に出席して、懇親会まで参加した。
縁起は、co-dependant arising とか、輪廻転生は、reincarnationとか、方便は、skillful meansとか、学んだ。
たまたま懇親会では、同じ大学の同期生の方や後輩にも出会った。
日々の縁が形作る私の人生を眺める。
多言語クラブ(ヒッポクラブ)で聴いた話、アメリカ人の研究者の実験結果で、多言語を話す人は、認知症が少ない結果が出たと云う。
また多言語を使う脳は、同時に起こる問題に対する処理能力にも優れていると云う。
同時並行的に起こることへの、注意力の分散と整理の能力が磨かれるのだろう。
禅で、「見つつ見ず」とか、「左右を同時に見る」とか、宮本武蔵の剣の道にも通じるような感じがする。
執着しないで自由に想像して行く世界、ギャグの世界もそう。
多言語も、ギャグも、認知症予防にも通じている。また多言語は、禅の世界とも通じていると云う説を、私は考えて、小さな驚き。