January 10, 2023

唯識、横山紘一先生逝く、

今朝、唯識の横山紘一先生が逝去された訃報がメールで届いた。

私の禅の師  山口博永先生の法友でもあった。

20年くらい、哲学カフェや、禅の集まり、飲み会、色んな場面で、大変影響を受けた人。

館山の自然村の「生死を語る会」は、何度も参加させてもらった。数年前、早朝、布良の海を散歩した時、このような横山先生との別れが来る日を想い、感慨無量になったことも思い出す。

横山紘一先生のライフワーク、「唯識仏教辞典」は、数年前に完成した。玄奘法師に捧げると仰っていた。

私の人生の想い出を彩る人達が、亡くなって行くことは、私の覚悟も、準備させてくれる。縁は、全てが私の一部であった。

私の一部が、消えて逝くのと同じ。

それが大自然の営み、

唯、「私」という「印象気分」を生きる。

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June 30, 2021

子供達とのオンライン交流会、ヒッポクラブ、

昨日の夜、ヒッポクラブの複数のクラブとメキシコを結んて、オンラインでの交流会があった。

ちっちゃい子ども達が喋るのを聴くのは、何とも楽しい。

多言語の面白さ、多言語への興味も湧く。

私は、アラブ人のアタマの衣装を付けて、暗唱したアラビア語の短い文を喋った。

イタリア語の響きもいいなぁ、と改めて感じた。ちょっと、喋りたくなる。

語学は、音楽だ。

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May 28, 2021

福朗、ロドリゲス、マスタード、いい名前考案、

自分の名前を考案した。「福朗、ロドリゲス、マスタード」

福朗は、フクロウ、360度の視野で、静かに寝た振りをして獲物を狙う。

ロドリゲスは、スペイン系の名前、インドネシアはオランダの統治を受けたがオランダは、マルチリンガルの国、私は、バティクを着るとインドネシア人に間違われる。

マスタードは、彼氏ではなく、カラシ(辛子)、ピリッと辛く、人生の隠し味。

これらを統合して、私の新たな名前が誕生!「福朗、ロドリゲス、マスタード」。(笑)

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September 15, 2020

不図気付く青空と雲の白さ、緑の葉、

単に、駅のホーム越しの屋根の上に見えた青空と雲の白さに、目を奪われる。その下には木々の葉のみどりが映える。

ただその小さな光景が、絵はがきのように美しくかった。

今朝は、ちょっと変わったことを試してみた。イタリア語とスペイン語のCDを聴いてみて、と比べスペイン語のヒビに惹かれた。

興味本位で、単語を真似して発音してみる。

日々を少し、小さな驚きで、味付けしてみる。

オフィスは、1100時~1600時の短縮勤務の恩恵も感じながら。

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February 05, 2020

蝋燭のように生きる美、英語で仏教、

昨日、会社帰りは、東大仏教青年会(本郷三丁目)で開催の「英語唯識講座」(ケネス田中先生)に出た。

そのテキストの中、感動の文があった。

It.would.be.wonderful.to.live.our.lifves.like.a.candle.giving.off.light.and.warmth.and.when.our.fuel.is.exhausted.just.bid.farewell.by.saying.Good.Bye.for.See.You.Again.with.deep.satisfaction.and.gratitude.灯りと暖かさを発して生き、燃料が尽きたら、只、充実感と感謝を持って、「さよなら、また会いましょう」と云って別れる。

そんな人生の描写に、ほのぼのと憧れた。

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December 09, 2019

ESS(英語会)、民族舞踊研究会、

先日新潟に行った時、新潟大学のESSの代表だった友人(後輩)とも、久しぶりに会った。当時、私が社会人のESSの代表で、交流をしていた。英語漬けだった日々の想い出。今、お互いの話題は、福祉に関する話になっていて、それも、不思議な安らぎだった。

昨日の昼、新潟から東京に帰って来て、午後は、大学時代の民族舞踊研究会の同期の女性(故人)の偲ぶ会(7人)に出た。やはり、いつしか、ダンス(舞踊)のことより、近況を語り合うことが新鮮であった。

英語会、民族舞踊研究会、私の関わった大学のクラブの想い出。

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September 12, 2019

観光庁研修終了、

昨日、通訳案内士の観光庁研修(横浜合同庁舎)を受け、無事終了証をもらった。

通訳案内士法の改正に伴う新しい研修の義務化、5年に1度の定期研修も義務付けられるようになった。

通訳案内士の質の維持のためと云う。

私の趣味と実益を兼ねた社会的繋がりの英語ガイド業務への必要なこと、楽しみながら研修を受けた。

観光や国際交流は、私の、一つの自分を解放する分野。小さな驚きの宝庫。



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September 02, 2019

蝉の鳴き声のパフォーマンス、

昨日は、通訳ガイドコンベンションのイベントで、面白い通訳ガイドの実演例で、笑いながら大変参考になった。

日本の夏の蝉の説明するのに、ガイドさんが、3種類の蝉の鳴き声を真似する例が、可笑しくて、爆笑してしまった。つくつく法師の鳴き声は「つくつくほうし、つくつくほうし」??

小話で落語の「とき蕎麦」を英語で簡単にやっても、大笑い。

ガイディングのアイデアの面白さに出会った。


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August 26, 2019

社会人新潟ESSの同窓ランチ、有楽町交通会館スカイラウンジ、

昨日は、1970年代に私が呼びかけて作った社会人新潟ESSの4人の同窓会を有楽町の交通会館で行った。

NHKの元アナウンサー、六本木で開業の弁護士、航空管制官のインストラクター、そして私。

久しぶりに、中々、よい集まりになったなぁと想った。

今度、また、時々、集まりができそう。

私が、英語きちがいのように英語をしゃべりたかった時代。




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August 10, 2019

丸ビル21階、英語を聴きながら、

昨日夕方、また丸ビル21階の米国総合情報会社を訪ねた。

オフィスの中は、大きなTVモニターから常時英語のニュースが流れている。

CNNっぽいアメリカ英語の響きが心地よい。

私が、学生時代、ESS(英語会)に夢中だった頃を想い出す。

語学は、新たな自己表現の道具、楽しいこと。私が語学番組を聴いたり、ヒッポクラブに入っている理由。


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