佐渡古民家の旅、
今回の佐渡古民家の旅、仲良し4人組の旅、楽しかったなぁー。
高校時代の、ゴシップ話を、盛って、大笑いのオンパレード。
こんな人生の楽しみかたも、あるのかと思った。
人生の泣き笑いを、全てギャクネタに変えて、酒の肴にしてしまう。
旅と人の小さな驚きの醍醐味。
佐渡の従兄弟の家から50mの古民家の縁も、驚きだった。人生の縁。
今回の佐渡古民家の旅、仲良し4人組の旅、楽しかったなぁー。
高校時代の、ゴシップ話を、盛って、大笑いのオンパレード。
こんな人生の楽しみかたも、あるのかと思った。
人生の泣き笑いを、全てギャクネタに変えて、酒の肴にしてしまう。
旅と人の小さな驚きの醍醐味。
佐渡の従兄弟の家から50mの古民家の縁も、驚きだった。人生の縁。
今朝、新潟から新幹線通勤。0750新潟発新幹線で東京のオフィスに向かう。
新潟では、今度全国良寛会の会長になる予定のWさん(元新潟市副市長 大学同級生)と昨日の夜、居酒屋懇親会。
「盗人も残していけり窓の月」
「炊くほどに風がもてくる落葉かな」
とか、私の好きな良寛さんの句。旅と人に、いつも人生の心地よい驚きをもらっている。
数日前に、銀座三丁目のサロンで、勝新太郎の元マネジャーのアンディ松本さんのトークショーを聴いた。
「芸に倒産はない」
1万円のチップは、周りの人達への感謝の「授業料」だった。
との話など、感動の嵐。
凄い人物がいたもんだと唖然とした。
サラリーマンには、絶対いない。
昨日の驚きは、伊豆高原の山中に、洗練のジャズ喫茶を発見、しびれた。
東大卒の建築士の山中の展示の面白さ、興味あることに、自由にのめり込み学ぶ姿勢が、しびれる。
西成のおっちゃんは、畑仕事の合間に、気の流れの整体治療をしてくれた。カリスマ的な治療士の、おっちゃんの笑顔は、まさに西成のおっちゃんの称号が相応しい、カッコよさ。
今朝は、天城の坐禅道場で、早朝4時から坐禅。
夜は、藤澤へ戻り、シャンソンのライブ。
日々の新しいページの縁が、私の人生を形創る。
昨日、品川駅の構内で、熊本物産展をやっていた。
懐かしさから、スズメの玉子と云う豆と、マルボーロと云う菓子を買った。ついでに、「すいぜんじ」と云う餡子の入った菓子も。
店には、「くまモン」も、いた。
故郷大牟田に、また、帰らなきゃ。
今朝ラジオで、「山の歌」と云う映画の紹介を聴きた。
日本人は、キツネに騙されなくなった。1965年頃からだと云う。
岩手県 遠野の森で、監督は、着想したと云う。
何か、神秘的なチカラの存在を、私は、今、懐かしく、また、ロマンとして想い出している。
先日行った、サザンオールスターズの桑田研究バンドと云う、モノマネバンドのライブに行った(みなとみらいのハンマーヘッド)。
サザンの歌はすごい。
何かが違う。
私も、ひとり盛り上がる。
会場のレストランのウエイターのセネガル人とも、もう何度か来ているので、いつも言葉を交わす知人。
たまには、サザンの歌を聴いて、日々の生活にアクセント 。
父親から娘への詩、
友人の前迫實さん(全国カンツォーネコンクール優勝歴)から、彼が歌った「カルーソ」と云う曲について、歌の背景をメールで尋ねたら、昨日、解説が送って来た。
オペラ史上最高のテノール歌手と呼ばれた「エンリコ カルーソ」が、48歳で病死する前、故郷のナポリ湾に面するソレントの海を見ながら、人生を振り返り、幼かった娘を抱きしめるように歌った詩でした。
昨日は、友人のカンツォーネ、シャンソンのコンサート(武蔵浦和のコミュニティセンター)で、何と「ヨイトマケの唄」に涙した。
全国カンツォーネコンクールで優勝経験の友人(前迫實さん)が唄う「ヨイトマケの唄」に会場が感動で静まり返った。
私は、ガッツ石松(ボクサー)が、東北から上京する時、駅に見送りに来れない母ちゃんが、
「工事現場で、母ちゃんが、泥の付いたスボンのポケットから取り出して、渡してくれたシワクチャの1000円札」が、今でも私の宝ですと、言ってたことを想い出した。
昨日は、旅モードから一変、激変する石油ビジネスに切り替えも、心地よかった。
オフィスのアラブ人と、経済産業省に出かけて面談。日本政府も、現在のエネルギー価格の高騰に懸念、諸策を検討協議中。
会社帰りは、赤坂で、ラテン音楽のライブに出かけた。
バンドは、ノーチェックバーナと云う、有名な老舗のバンドだった。(石原裕次郎のレコーディングは、殆ど、このバンドが担当したと云う)。
音楽の素晴らしさを、味わった。
人生の諸縁に感謝する。