変なおじさんの歌、踊り、
昨日、会社帰り、洗濯屋さんに19時30分頃、受け取りに行くと、洗濯屋さんの孫のみゆきちゃん(小学1年生)がいた。
「♬変なおじさん♬」を踊ってやったら、何度もリクエストされた。帰る時、店の外まで、追いかけて来て、バイバイしてくれた。
昨日、会社帰り、洗濯屋さんに19時30分頃、受け取りに行くと、洗濯屋さんの孫のみゆきちゃん(小学1年生)がいた。
「♬変なおじさん♬」を踊ってやったら、何度もリクエストされた。帰る時、店の外まで、追いかけて来て、バイバイしてくれた。
昨日、会社のアラブ人達3人と4人で、石油化学原料の石油製品のナフサ市況の分析について議論した。
40代と50代のアラブ人達、私はかなりの年上だが、彼らが、私の意見を求めて来ることは、いつも光栄に想う。
自然に石油市況をみることは、私の長年の生業、私の自信ある分野。
仕事は、私の、やりがいのある日常の一部になっている。そして、私の日々の小さな驚きの人生の心地よいメリハリになっている。
人生の縁の神秘を想う。
神に感謝。
昨日は、同級生の訃報に驚いたが、同時に、彼が同窓会に敬遠されている人だったことも考える材料になった。
好き嫌いは人夫々の個性、それを乗り終えての同窓会であれば、多少残念な気持ちも薄れる。
好き嫌いを乗り越えることが「至道」とは、御経にも書いてある。
ガンジーも愛読したヴァガ バッドギータ(聖典)は、「自分の人生を神への捧げ物として生きよ」と説いていると云う。
同級生の訃報は、人生への深い思考を促す。
最近は、また昔のマグロ回遊生活みたいに、スケジュールを埋める生活が復活していたが、今日4/29は、敢えてスケジュールを入れず、部屋の整理に当てた。
5/3〜5/6の4連休も敢えて、大きなスケジュールは入れず、部屋の整理などを中心に過ごそうと想う。
人生の生き方の棚卸しも、いいものだと想う。不図、人生を振り返り、立ち止まり、この道でいいのだと確かめる時間。
健康への心配り、精神は禅との縁に感謝する。
仕事も、これまで、石油に携わって来たこと、来れたことの縁に感謝する。
これからは、個人向けの福利厚生共済事業との縁に感謝する。石油の仕事も、自信を持ってやって来れた。これからも、新たな個人向けの共済会事業のその大義に惚れ込んで、力を注いで行けそうに想う。
そして「旅」と「人」の小さな驚きのもたらすエネルギーを貰いながら、深い人生の味わいの日々を続ける。
一昨日、会社のビル(愛宕森タワー)のエレベーターで、インドの若いビジネスマンと乗り合わせました。
会釈の中で、私はスワミ、ヴィヴェーカナンダ(インドの思想家)を尊敬していますと言ったら、満面の笑み。やはりインドの人は、ヴィヴェーカナンダを知らない人はいないように想います。
私の禅(館山の能忍寺)の師から、ヴィヴェーカナンダの言葉を知りました。「私は改革を信じない。霊性(徳)の向上を信じる」
人間や社会が、どんな制度設計をしても、人間の霊性(徳)の向上なしには、社会の改善や発展はないと、私も納得しました。
先週土曜日、新宿で、同郷(大牟田)同窓会(9人)があった。
たわいもない話に、談笑する機会は、安らぎ。
石破総理のモノマネ一発芸も、笑えた。
特別参加の先輩(3級上)も、結構サカナにして笑った。
二次会でパフェを食べる男なんか見てると、無性に笑える。人畜無害 男なんて声かけて笑った。
様々な、たわいもない話で、4時間も、よく付き合うものだ、(以前は、もつと長い時間だったけど)。
多少、色んなことがあっても、面白い人生。
昨日は、10年振りくらいで石油業界の他社だった後輩が、私を訪ねて来た。
なつかしいことです。
福岡県出身、修猷館高校出身、現在は、LPガス業界の元売り。
私のことを、よく覚えていて、訪ねてくれたものだ。
仕事や、業界の友人知人達の話、消息に、花が咲いた。
自分の知らないところで、私と云う人間も、違う顔て存在している。
不思議だが、不快ではない。
むしろ楽しいこと。
今回の年末年始を振り返る。
外人記者倶楽部、石原裕次郎生誕90年祭、映画東京物語、縄文の湯、小田原の妹の家、小田原旭丘高校の相撲部練習、みなとみらいインターコンチネンタルホテル食事(娘家族)、ヒッポ多言語倶楽部、生田緑地民家園の正月、
結構、マグロ回遊活動やったなぁー。
膝のリハビリ中にしては、動き過ぎかな。
人生は、小さな驚きに満ちて。
この20年くらいか、東京で、同郷のビジネスマンの同窓会(約20名の集まり)を主催して、もう20年以上、当時は、中堅ビジネスマンだった同志達の中には、大企業のトップになった人も、沢山いる。
各自から近況を聴くのも楽しい。会社を辞めてからも、楽しそうな、友人達との繋がり。人生の話を聴くのが、楽しい。
もう一つは、同郷の同期生達の集まり、適当な、ゆるい繋がりが、気楽に、故郷の高校時代を想い出させてくれる。
小さな驚きのある旅をして、世界や日本の友達との、時折の交流は、芸術の世界のようにも想う。映画のシーンのようでもある。
多少、身体は不調(今は足が、ステッキをついて)もあっても、私の、人生の讃歌は止まらない。
これまでの、諸縁に感謝する。
今朝、5時、ベランダを開けると、何と美しいオレンジ色、余りにも感動して飛び起きた。
ベランダの椅子に腰掛けて、兀(雲を突き抜ける)として坐禅、
北へゆっくりと流れる雲、朝日で金色に輝くベランダの柱、虫の声、小鳥の声、遠くに聞こえる電車飲んで音、遠くのべイブリッジには、ミニアチヤーのような車が左右に移動する様も視える。
何たる、爽やか、美だろうと想う。