June 18, 2017

延命十句観音経、因果→縁→仏さま

白隠禅師の延命十句観音経は、42文字だが、凄いパワーが溢れていると云う。

「観世音・南無仏・与仏有因、

与仏有縁・仏法僧縁、

常楽我浄・朝念観世音・暮念観世音・念念従心起・念念不離心。」

最初の10文字は因果を、次の8文字は縁を、そして最後の24文字は法の世界を詠っていると云う。

そのように区切って読むことで、また延命十句観音経の味わいが深まる。。

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June 17, 2017

主語消滅の世界、朝もやから明けて行く富士の中で、

昨日の早朝、眼前で、朝もやの中の富士山が、徐々に明けて鮮明になって行く様を見た。

山中湖マウント富士の丘の上では、すでに、セミが鳴いていた。

ベランダに飛び出して、刻々と壮大な姿を現して行く富士に、くぎ付けになる。

セミの声がお経に聞こえる。

同室の友人が、お経がセミの声を現していると云った。

確かに。主語変換の世界。主語消滅の世界。

私は、私らしく、ギャグで応えた。「バカの本質が、私を現している」、お互い顔を見合わせて爆笑した。

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June 08, 2017

ロンドン橋の犠牲者の中に神を見た、

6月3日のロンドン橋のテロの犠牲者の中に、人々を号泣させるようなエピソードがあった。

オーストラリアからの旅行中の28才の看護師の女性は、現場で人々が逃げまどう中、怪我した人を助けようとロンドン橋の怪我人の元に近づき手当てしている最中に刺されて死亡したと云う。

彼女はただ一つ彼女の勇気で武装し.他を助けようとする本能で行動し、怪我した人に駆け寄り、怪我人を手当てしてる間に命を落とした。

彼女は、とても旅行が好きで、特に行ったことのない所を旅することに憧れていたと云う。

The.Timeの見出しに「Brave.nurse.was.killed.rushing.to.help.the.injured.」と書かれてあった。

私には、余りにも衝撃的なエピソードに、言葉を失った。

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June 06, 2017

禅寺の食事係の心得の教えに敬服、

先日の鎌倉円覚寺の夏季講座の時、横田官長の法話の中で、道元禅師の典座教訓の話を聴いた。

禅寺で典座(食事係)の心得は、「喜心」「老心」 「大心」が大事だと云う。

喜心とは、喜んで皆の食事を作らせ貰う喜び。(まして、いやいやながらカリカリしながら作るのとは違う)。

老心とは、親が子に作るように気持ちを込めて作る。

大心とは、どんな人にも、広い心で作る。

と云う。

その素晴らしさに感銘。食事係も、すごい学びと修行がある。

(2017年6月4日の記)

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May 31, 2017

禅問答の刺激、

今朝、あるメールマガジンに書かれていた禅問答に、何か、ハッとする清涼感を覚えた。

野原から鳥の群れが一斉に飛び立つ様を見て、師が弟子に問う。「どこへ飛んで行ったのか?」

弟子曰く「わかりません」

師は、突然弟子の鼻をつまみあげ、弟子は「痛い」 。

師曰く「何だ、飛び去ったと云うが、鳥はここにいるではないか」

私は、この世界が好きだ。

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May 24, 2017

如何に生きるか?に始まり、哲学の旅、

21日(日曜)早朝、NHKの「心の時代」(横山紘一先生)、「唯識を生きる」の2回目を見た。

「如何に生きるか?」の問いから、「何故生きるか?」の問い、そして「これは一体何か?」の存在への問い、と哲学的思考が深まる過程を再認識した。

何故を幾度となく繰り返して、真相に迫る心地よさを想う。

存在とは何か?と考える人は、すごいと想う。私は考えたことは余り無かった。

「如何に生きるべきか?」に始まり、何故を繰り返し、存在とは何か?を経て、また「如何に生きるか?」を考える。

そのプロセスを、成熟、静けさへの道だと想う。

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May 21, 2017

太極拳、禅の修行の前提、

太極拳と禅を指導する住職曰く、太極拳では、貴方は本来「太極」だと教えるだけ。

太極とは、神、真理、宇宙意思とか、同じもの。

禅では、「汝はそれなり」を教えるだけ。

発心正しかざれば、万法むなし。

人生に技巧は要らないと想う。

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May 14, 2017

全てが微笑む世界へ、

昨日は、約3週間ぶりの住職の坐禅会、静かに法話のメモを読み返す。

「今ここ」とは、名称と形態のない世界。

「色」はプラスマイナスの世界、「空」はゼロの世界、「色即是空・空即是色」。

左右を同時に観る力、上下を同時に観る力。神の力。

全ての存在が微笑む境地。

坐禅は、自分を高めるためにやるのではなく、私を忘れるために。

メモを読み返すだけで、静けさが広がる。

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May 04, 2017

人生を導く学びの数々、

時折、私が強烈に印象に残った学びの数々を想う。

ウィゥェーカナンダの「私は、改革を信じない、霊性の向上を信じる」、

ラマナマハルシの「静けさ」、真理の持つ静けさ、「自他一如」の静けさ、

「無一物無尽蔵」、

「無功徳に働く」「結果は、神の領域」、

山岡鉄舟の「晴れてよし、曇りてもよし、富士の山」、

これらの言葉が、私の人生を導く。

全て、住職の法話から私が聴いた学びの数々を想う。


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April 04, 2017

アンマの抱擁の輝き、

最近、住職から借りた本で感動したマータ・アムリタ・ナンダマイ(アンマ)が来日する情報を知った。

インターネットで、色々調べてみると、また私が鼓舞される言葉の数々に出会った。

「手を差し伸べる力がある限り、泣いている人の肩に手を置く力がある限り、アンマは抱擁を続けます。優しく撫で、慰め、涙をぬぐってあげるために。この身体が朽ち果てるまで。それがアンマの望みです。」

今年で27度目の来日になり、去年は、3日間で、1万人の人がアンマの抱擁を求めてイベント会場に来場したと云う。世界中で、3700万人を愛に目ざめさせて来たと云われるアンマ。東日本震災復興支援に100万ドルの寄付を発表したと云う。

今年は、5月23日、24日、25日、アンマ来日プログラムがインターネットに出ている。

最近まで、私は全く知らなかったアンマ、私の心にアンマの光が届いた。

私は、もう現実にアンマに会わなくても、心はアンマの抱擁を受けたと感じた。

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