November 14, 2023

良寛さんが子供達に会いたがるわけ、

今朝、良寛さんの本を読んでいたら、子供達と蹴まりで遊ぶ時のかけ声が、良寛さんと子供達の声が聴こえるような

ひふみよいむ

汝がつけば あはうたひ、あがつけば  汝はうたひ  つきてうたひて 霞たつ  

子供と一体化  

蹴まりとも一体化して    

ひふみよいむな

霞たつ永き春日を子供らと  蹴まりつきつつ この日くらしつ

一瞬一瞬の素晴らしい人生の鼓動が伝わります。

子供は、世間より見れは自然に属し  自然より見れば世間の側  子供は、自然と世間の間を行ききして、両者をなだめ両者を媒介する  と  この本「この世 この生」作者(上田三匹二)は云う。

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November 07, 2023

旅と写真家、

11/5 日野で自然写真家の安藤さんの講演を聴いた。

北海道の大自然の、神秘、荘厳さに、しばし、うっとりした。

数ヶ月前、世界を旅して、人物を中心に写真を撮った須田誠さんの写真も見せてもらった。

やはり、旅と人のもたらすエネルギーは、すごい。

人生観が変わるのだから。

そして、生きてることの神秘を感じることの喜び。

だから、私は、マグロ回遊人生を続ける。

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October 23, 2023

名古屋、九州の旅、友人達との再会など、

10/18夜から名古屋と九州への旅、今日10/23(月)福岡発0700のフライトで東京への飛行機通勤で終わる。

10/19岡崎では、大河ドラマ館の館長の友人を訪ねた。午後は、名古屋国際会議場で全国福利厚生共済会の大会に参加、名古屋泊。

10/20は、午前中名古屋の従兄弟の家を訪ねてランチ、午後、新幹線で筑後船小屋へ。子供時代の懐かしい船小屋温泉で老舗のホテル樋口軒に宿泊、感動の船小屋であった。

10/21は、大牟田で、弟の家を訪ね、姉を施設に見舞い、施設近くの従兄弟の家も訪ねた。大牟田では、全て自転車の移動。夜は行きつけの白亀会館で友人達4人と交流会。

10/22は、三井化学の工場での市民ファスタに参加、すぐ博多天神での、三池高校の大同窓会に参加、夜は、元九州石油の友人と夕食、博多駅近くのホテルに宿泊、

10/23の早朝に帰路の途に着く。

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October 14, 2023

パレスチナ情勢が気懸かり、

10/7に始まった、今回のパレスチナ情勢、大変気懸かり。

昨日、会社のアラブ人から、彼のパレスチナ観を詳しく聴けた。

人間のさがとしての争いを悲しむ。

2000年の歴史の身近さを感じる。

どうすればよいのか?

自分としての何が出来るのか?

10/7以来、パレスチナのことが気がかり。

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September 25, 2023

日本理化学工業、小さな読書会、

一昨日は、大山泰弘さんの「働く幸せの道」を読んで、小さな読書会(秋葉原)に参加した。

もう、20年くらい前かな?、異業種交流会ウォータークラブで、大山真里さんの講演で、初めて日本理化学工業が障害者雇用日本一になった経緯を聞いて、痛く感動した。

工場見学や、シンポジウム、キットパス(チョークの製品)ワークショップ、など、にも行ってみた。

暫く、時間が空いて、また再び、昨年の新潟の新津ロータリークラブの障害者雇用シンポジウムで、池野会長の挨拶の言葉の中で大山泰弘会長の言葉を引用して、その時の感動がよみがえった。

人間の4つの究極の幸せ、Ⅰ 人に必要とされること、2 人に役立つこと、3 人に褒められること、4 人に愛されること。

そんなことを、障害者雇用の現場の体験から、教えて貰った。

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September 10, 2023

姫路の縁の感動、

9/8夜〜9/9夜、全国福利厚生共済会主催の姫路大手前公園で開催の、市民フェスティバル「Brights」(バスケットボールやストリートダンス、ロツクバンドなど)を見に行きました。

姫路市教育委員会後援、地元ラインズクラブ後援、地元商店街、スポニチ 神戸新聞ほか後援、姫路市の代表の挨拶に感無量。テーマは「光輝け子供たち」

私は、たまたま会場に来たオランダの若者ウイリアム君、8ヶ月の世界旅行の中の若者や、地元の主婦の方(出演のロツクバンドの応援)とも友達になった。

一昨日夜、川崎武蔵小杉でセミナーを終えたばかりの藤田彩知代さん(インドマザーテレサ関連の社会貢献活動)も当日の会場入りで、何と、高井理事長とも写真まで撮る機会のサプライズ。

人生の縁って、何と云う思い掛けないことまで、引き起こすんですだろう?

そんな想いのすがすがしい、新しい朝です。

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September 08, 2023

雨の朝も懐かしい、

毎朝、5時くらいの時間に自然に目が覚めるって、面白い。人間も自然が創った生き物なんだなぁ。

雨が降ると喜ぶ生き物もいる。

友達の、カエル(蛙)くん。

大きなサトイモの葉の上なんか乗って、ポーズとってる小さな青カエル君も好きだなぁ。

こんな日は、雨の歌♫でも唄おう。

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September 03, 2023

東京タワーと増上寺、

昨日は、昭和9年生のジャズファンの友人女性の、小さな夢リストの1つ、東京タワー夜景と増上寺のツアーの実現をアシストした。

徳川将軍、6人の墓へも初めてお参りした。

東京タワートップデッキで、夜景も眺めて堪能した。トップデッキにいる写真屋さん撮影の記念写真も立派なものが出来た。

想い出の、ツアーに、私自身も感動。

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August 29, 2023

ユーカリが丘、おとぎの国、

昨日の朝は、おとぎの国、佐倉のユーカリが丘の朝でした。

日石時代の後輩、津野さんフアミリーと仲間達の劇団 のコメディショー、「Awesome  Show」、が昨日、佐倉のミレニアムホールでありました。

Awesomeとは、素晴らしいAmazing. Wonderfulの意味です。笑いの中に、人間への希望のメッセージが込められています。

津野さんファミリーは、3人の子供さん(長男が座長)を中心に、沢山の若者達に、表現する喜びを、その機会を提供して来ました。その、若者達の、活き活きとした喜びや、真剣さは、どれだけ社会に希望を与えていることかをあらためて感じました。

佐倉は、田園風景の中に、オランダの風車が似合うところ。何年も前、サイクリングクラブで、この風車を見ながらサイクリング(印旛沼サイクリングロード)しました。そして、その日の夜、近くの成田空港から、ロンドンヘ出張しました。そんなこともあった佐倉です。

モノレールのユーカリが丘線の駅の名前は、「中学校」とか「女子大」。固有名詞の名前が、要らない国です。不思議な、おとぎの国です。

昨日の朝は、そのユーカリが丘から、東京のオフィスへ出勤しました。

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August 26, 2023

毎日が日常生活、そして特別な日、

今朝の気づき、毎日が日常生活、そして特別な日。その特別な日が、日常生活になって行く。

明日が肉体を脱するときでも、日常生活を送ることの神々しさ。死でさえも、日常生活の一部と考えることの神々しさ。

毎日が、特別な日と云う日常生活、それは、禅で憧れる「今ここ」なのだろか?

そんな大それたものじゃない。

一度っきりの人生と考えることの、人生への祭り感覚が滑稽に想える。終活とか、人生の名残りを整理する感覚が滑稽に想える。

常に流れ行く川の流れを想う心地よさ。

今朝の感慨。みずみずしい朝。

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