October 26, 2024

戦争を終わらせる施策のひとつが国家、

戦乱の17世紀の英国の哲学者 トーマス ホッブスの思想をあらためて知った。

自然状態に於いては、自分の生命を守るために他者を攻撃する権利(自然権)がある。

その自然状態の残忍な闘争を防ぐために、暴力を使う権利を政治権力(国家)に委ねて、国民と国家の社会契約が成立する。

国家は決して軽視するものではない。

国家があっても戦争はあるが、国家がない状態は、更に悲惨な残忍な世界になってしまう。

パレスチナ、ウイグル、クルドなど見ればわかる。

国家は、大事にしなければ、ジヤングルに放り込まれるようなものだと想う。

パレスチナにも早い国家成立を祈る。

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October 24, 2024

6が7を怖がる理由?、なるほど、

昨日、最高新記録のギャグ発見しました。

6 が何故 7を恐がるのか??、

何故ならば、

Seven  ate  Nine

げゃー! 

隣りの6は、怖がる

ギャグには、驚きが要素です。驚きは、エネルギーに繋がります。

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October 15, 2024

パレスチナの人の詩、

今朝のニュースで知ったガザのパレスチナの人の詩(英語)

わたし流(詩的)に訳してみました。

私が死んだら 、貴方は生きて下さい。

そして伝えて下さい。

私のことを、

私の持ち物を売って下さい。

そして少しの布とひもを買って下さい。

(尾っぽのある白い布を作って下さい)

ガザの子供達が見上げて空に天国が見えるように、

炎の中に残されたお父さんを待つように、

誰にもサヨナラを云わないように、

お父さんの肉体にもサヨナラを云わないように、

君自身にもサヨナラを云わないように、

凧を見上げて下さい。 君が作った私の凧を見上げて下さい。

空高く上げて、

そこに天使がいて、愛してくれていることをちょっと感じて下さい。

私が死んだら、希望が生まれて、

そんな話をして下さい。

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ノルウェーの大自然の映画、

昨日、ノルウェーの大自然の映画、Song  of

Earth を観ました。みなとみらいで。

自然を観ると、毎日、亡き両親への手紙を書くような気持ちにもなれる、

そして、大自然と向き会うことは、初恋のようなもの、

そんなことも、想いました。

みなとみらいのカフェテラス、

静かに、人生も、歴史も、社会も俯瞰するようにコーヒーを飲んだ。

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October 14, 2024

ヘレン・ケラーの銅像、千葉公園

昨日は、吃音者の大会に千葉文化センターに来ました。

会場の前の千葉公園に、ヘレン・ケラーの銅像がありました。

「貴方のランプを、今少し高く掲げてください。見えぬ人々の行く手を照らすために」

1948年来日した時の講演(皇居前広場)の時の言葉だそうです。

公園の銅像は、千葉のライオンズクラブが建てたそうです。「ライオンズよ。暗闇と闘う盲人の騎士たれ」と云うヘレン・ケラーの言葉が、世界のライオンズクラブの起源のようです。

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October 10, 2024

子供食堂の貼り紙、

最近見た、子供食堂の貼り紙の話、

「子供弁当売ってます。だいだい250円、お金がなかったり、持って来るのをそびれちゃった子は、大人になってからでいいよ。大人になった時に、長男堂がなかったら、誰かのために使ったり、寄附したりしてね」

ホタルの墓の時代にも、子供食堂があったらと想う。

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October 08, 2024

世界史の中で、

会社には、毎日顔をあわせるクゥエート人が二人、語らずとも、

イスラエル、イランの対立の激化を憂う。

神田でアラブレストラン経営のパレスチナ人の友人の気持ちを想う。

私達もまた、世界史の中で生きている。

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October 05, 2024

同窓会の主催も人生のアクセント、

この20年くらいか、東京で、同郷のビジネスマンの同窓会(約20名の集まり)を主催して、もう20年以上、当時は、中堅ビジネスマンだった同志達の中には、大企業のトップになった人も、沢山いる。

各自から近況を聴くのも楽しい。会社を辞めてからも、楽しそうな、友人達との繋がり。人生の話を聴くのが、楽しい。

もう一つは、同郷の同期生達の集まり、適当な、ゆるい繋がりが、気楽に、故郷の高校時代を想い出させてくれる。

小さな驚きのある旅をして、世界や日本の友達との、時折の交流は、芸術の世界のようにも想う。映画のシーンのようでもある。

多少、身体は不調(今は足が、ステッキをついて)もあっても、私の、人生の讃歌は止まらない。

これまでの、諸縁に感謝する。

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September 28, 2024

アイヌを知る旅、

10月22日〜10月24日、登別へ、アイヌのイベントに参加した。

登別市民会館で、知里幸恵さん記念フォラムで、初めて、アイヌ文化をあらためて深く味わった。

次の日、白老のウポポイ記念館にも行き、アイヌの生活などを、肌で感じた。

この旅の機会に、日石の同期入社の同窓にも、東室蘭で飲む機会もあった。

函館本線の車窓も、忘れられない旅。

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September 15, 2024

蜜蜂、コウモリ、蚊、などなど

先日、館山の蜂蜜(ミツバチ)の店に行ったことを縁に、蜜蜂が、世界の作物種の7割の受粉を担っていることを知りました。

コウモリが絶滅したら、駆除してしまったら、コウモリのエサの蚊などが大繁殖してしまうことも知りました。

蚊が絶滅してしまったら、ボウフラが水を浄化してくれてるのが、水が汚れてしまうことも知りました。

ゴキブリが絶滅してしまったら、沢山の腐ちた葉や木々が土壌に分解されなくなってしまうことも。

人には知れず、ひっそりと生きている生物たちでした。

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