50代、60代のアドバンテージ(有利さ)、
今日、ユーチューブで、50代と60代が人生の大アドバンテージの時期と知り、振り返り、嬉しくなった。
経済的、身体的、時間的にも、一番有利な時期と標してあった。
会社を依願退職で辞めて、経済的、身体的、時間的にも自由になったのが、50才の時だった!!
それから、私の人生のルネサンス(人間復興)が始まった。
私は、神に導かれて、コレからも人生の街道を、深く味わいながら往く。
親にもらった人生、神様にもらった人生。
今日、ユーチューブで、50代と60代が人生の大アドバンテージの時期と知り、振り返り、嬉しくなった。
経済的、身体的、時間的にも、一番有利な時期と標してあった。
会社を依願退職で辞めて、経済的、身体的、時間的にも自由になったのが、50才の時だった!!
それから、私の人生のルネサンス(人間復興)が始まった。
私は、神に導かれて、コレからも人生の街道を、深く味わいながら往く。
親にもらった人生、神様にもらった人生。
最近、全国通訳ガイド協会の銀座ワコー見学会をキッカケに、ガイド協会のグループラインに入ったら、日々、全国の最新の風景の写真が送られてくるようになった。
旅好きな私には、とてもよい、旅気分を味わわせてくれる。
今朝の松島の風景も、鎌倉の紫陽花も、
やはり、人は、人との付き合いの中で、新しいエネルギーを得て行く。
私の感じる五感六識の世界とは、また、別の宇宙が拡がる。
昨日の午前中は、会社を休んで、銀座のワコーの見学会(ガイド協会)に参加した。
世間では、超高い値段とのイメージがありますが、中には、比較的 手の届きそうな世間の2倍位のもありました。
全てが、凄い職人技で、また希少価値の品々で、全ての店員さんが、社員さんで、品々のストーリーも語れるような人達でした。
Heartfelt luxury . と云う商品ばかりでした。銀座のシンボルとして、1932年から、気品ある佇まいのワコーの意味を納得する想いでした。
昨日の、関東櫪友会(三池高校)は、約300名の参加、市ヶ谷アルカディアで開催。
一日中、色んな人達に会って、かなりハイテンションであった。
後輩も先輩達も、人生を語り合う楽しさ。
身体をいたわり合う気持ちも、温かい。
全国で開催の櫪友会、東京以外も、大いに心が動く。
ゼロ次会は、会場のコーヒーショップ。
大同窓会、
二次会は、卒業年次の同期生達と、
三次会は、また、名残り惜しい、心地よい先輩や後輩と4人で。
ハイテンションのまま、帰宅が遅くなってしまった。幸せな展開。
昨日、会社帰り、洗濯屋さんに19時30分頃、受け取りに行くと、洗濯屋さんの孫のみゆきちゃん(小学1年生)がいた。
「♬変なおじさん♬」を踊ってやったら、何度もリクエストされた。帰る時、店の外まで、追いかけて来て、バイバイしてくれた。
昨日、会社のアラブ人達3人と4人で、石油化学原料の石油製品のナフサ市況の分析について議論した。
40代と50代のアラブ人達、私はかなりの年上だが、彼らが、私の意見を求めて来ることは、いつも光栄に想う。
自然に石油市況をみることは、私の長年の生業、私の自信ある分野。
仕事は、私の、やりがいのある日常の一部になっている。そして、私の日々の小さな驚きの人生の心地よいメリハリになっている。
人生の縁の神秘を想う。
神に感謝。
昨日は、同級生の訃報に驚いたが、同時に、彼が同窓会に敬遠されている人だったことも考える材料になった。
好き嫌いは人夫々の個性、それを乗り終えての同窓会であれば、多少残念な気持ちも薄れる。
好き嫌いを乗り越えることが「至道」とは、御経にも書いてある。
ガンジーも愛読したヴァガ バッドギータ(聖典)は、「自分の人生を神への捧げ物として生きよ」と説いていると云う。
同級生の訃報は、人生への深い思考を促す。
最近は、また昔のマグロ回遊生活みたいに、スケジュールを埋める生活が復活していたが、今日4/29は、敢えてスケジュールを入れず、部屋の整理に当てた。
5/3〜5/6の4連休も敢えて、大きなスケジュールは入れず、部屋の整理などを中心に過ごそうと想う。
人生の生き方の棚卸しも、いいものだと想う。不図、人生を振り返り、立ち止まり、この道でいいのだと確かめる時間。
健康への心配り、精神は禅との縁に感謝する。
仕事も、これまで、石油に携わって来たこと、来れたことの縁に感謝する。
これからは、個人向けの福利厚生共済事業との縁に感謝する。石油の仕事も、自信を持ってやって来れた。これからも、新たな個人向けの共済会事業のその大義に惚れ込んで、力を注いで行けそうに想う。
そして「旅」と「人」の小さな驚きのもたらすエネルギーを貰いながら、深い人生の味わいの日々を続ける。
そう云えば、去年の6月から右膝の痛みで、ステッキ生活が始まった。
手術しなくて、地味な運動療法で、もうすぐ、1年。
仕事も休まず、乗り越えて来た。最近のクウェートからの代表団応対も、そつなくこなし、仕事も順調。
旅と人の 小さな驚きの人生も、復活。
最近は、ステッキを忘れる瞬間も多々ある。
日々の縁が、新しい刺激ドンドン与えてくれる。
多少の不自由が、ちょうどいいのが、今の人生かも知れないと想う。
3/20〜3/23の休みを利用して、鹿児島、大牟田、高知への3泊の友人巡りの旅をしました。
高知のことですが、
私の属する小田原観光協会のメンバーで一級建築士の若者が、泣きたくなるほど心を揺さぶられる建築として挙げた3つの建築(軽井沢の千住美術館と瀬戸内海の豊島美術館とこの牧野富太郎記念館)の中のひとつ、高知の牧野富太郎植物園に、3/22、初めて、
高校時代の友人(ヒッチハイクした親友 高知有機農業組合会長)の案内で行くことが叶いました。
その建築士は、建築自体が自然と調和してることに加えて、植物の展示と、それを運営する人の想い、建築自体が愛されてる感じが素晴らしいと、コメントしていました。