July 26, 2009

「通訳ガイドがナビする"東京歩き"」出版記念会

昨日、通訳ガイド、松岡明子さんの著書、「通訳ガイドがナビする"東京歩き"」の出版記念の会に出席した。

外国人への東京案内には、最新の、このような、臨場感溢れる本の出版が、私はとても嬉しく、松岡さんへ、拍手喝采の気持ちで、出版記念の会に行った。

松岡さんは、通訳ガイドの会の副理事長も務められ、時折、顔は合わせていたが、この本を出版される経緯やエピソード、そしてこの本にかける想いを直接聴けて、またこの本を読むのが愉しくなった。

何よりも、松岡さんの、素直な可愛らしい好奇心に溢れた、捉え方に、また、私も東京を、生き生きと見なおすことができるような、気がした。


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March 18, 2009

出版記念会、仲津真治さん「ネット時代の人生航路」

昨日も、出勤する時の1日の予想と全く違うスケジュールが展開し、新鮮だった。

会社へ来ると、本日の夕食の予定の友人が風邪で休み会食中止との連絡が入った。残念と思った瞬間、断念していた、別の知人の出版記念会があることを思い出し、幹事の方に連絡し、急遽出席を決定。

ニューパラダイム研究会(通称:カリスマ会)と云う、ビジネスマン・サークルのメンバーでらっしゃる、仲津真治さんの「ネット時代の人生航路」(ココデ出版)の出版記念パーテイーに参加する為、西新橋の交流サロン"Shu"に行って試た。

約60名くらいの人が集まり、仲津さんは元国土庁の審議官で゙らっしゃたこともあり、官庁関係の方々が多く見えていた。通産省で石油行政をやっていらっしゃった方にもお会いし、言葉を交わした。驚いたのは、1977年の芥川賞の三田誠広氏も見えていた。

家に帰ってから、インターネットで、調べたら、1977年の芥川賞は、池田満寿夫氏「エーゲ海に捧ぐ」と、三田誠広氏「僕って何」であった。

朝、出勤する時は、全然予想しなかった1日の展開に、やはり人生は不思議だと思う。

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March 16, 2008

可愛いBa~Ba 、中尾ミエさん

昨日昼、渋谷での、医師講演会で、中尾ミエさんのトークを初めて聴いた。園まりさん、伊東ゆかりさんと3人娘だった彼女達。大変懐かしい。今でも、彼女達の曲を聴くと、高校時代、マラソンを練習していた頃、青春時代を思い出す。

その、中尾ミエさんが今度、「可愛いBa~Ba」と云う本を出版されると云う。歌もCDが本に付いていて、本には彼女の人生観について52のメッセージが書いてあると云う。本の宣伝のパンフレットを見ると、傑作と思うメッセージが確かにあった。

「年齢は、還暦過ぎたら自己申告」、「50過ぎたら、I Qより愛嬌」「見栄を捨てれば、家が建つ」 など、面白~い。

昔、TVでしか見れなかった、遠い遠い存在の3人娘が、何気なく、サラリと、私の目の前に現れた。

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October 27, 2007

「ホームレス中学生」

最近、理髪店で見た週刊誌で、ベストセラーになりつつある「ホームレス中学生」の存在を知った。漫才の麒麟と云うグループの田村裕さんの体験記。その時までは、麒麟とか田村裕さんとかの名前も知らなかった。

母を大腸ガンで亡くして、父親と兄弟3人の4人で暮らす中流家庭だった彼は、14才の時、父が病気とリストラで、父が家族に"解散"を宣言して失踪、子供たちはホームレス化。彼は一番下の14才、兄達に迷惑かけないようにと、一人で、公園の滑り台の下で生活し始めた。お腹がすいて草も食べた。

お金も無く万引きを考えた時、不図脳裡に浮んだのは母の顔だったと云う。母が万引きを止めてくれたと云う。

捨てた父は恨んでいない。父もギリギリまで頑張って上での失踪だったと。再会した父が、歯が1本しかなかったことを気遣っていた。僕は頭が悪く、元々アホなんです。恨む気持ちは無いですと云う。

幸せのハードルを下げればどんなに幸せかと彼は云う。その証拠に、喉が乾いた時の、水がどんなに美味しいかを例えた。

彼は、私が知る最も美しい日本人の一人だと直感した。

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September 30, 2007

日経新聞広告に見える人生探訪

新聞の広告欄に、「働かなくて金持ちになる方法」とか、「儲かる仕組みとか」もあるかと思えば、稲盛和夫さんの「人生の王道」の広告も並んでいる。

稲盛和夫さんの本には、「たとえ経済的に豊かでなくても、高邁に振る舞い、上に媚びず、下には謙虚に接し、自己主張することもなく、他に善かれと思いやり、そんな美徳を持った日本人が沢山いました」と添えてあった。

社長秘書が明かした「できるボスの条件」と云う新刊には、成功しても昔からの関係を大事に、態度を変えない人のことや、メンツと肩書きに異常にこだわる人達のことを滑稽に紹介してあった。

人間の生命を乗せた船は、数々の天候の中を航海する船のように、操船に大変で余裕が無い時もあれば、小春日よりの凪いだ日もある。

経済的に儲かることや、出世にこだわる人は、その嵐の中でもがく船。質素な衣食住を確保して、自己との深い対話をすれば、一瞬にして、海は凪ぐ。

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June 24, 2006

雑誌「ゆとりくらぶ」紹介

地方公務員向け雑誌(約2万部発行)、社会保険出版社の「ゆとりくらぶ」夏号に、私の食育指導士としての活動の紹介記事が載りました。 私の講演を聴いて頂いた家裁調停委員の方が私を紹介してくれました。私の写真入りの記事です。

今度、7月20日東京二子玉川で、地域の方々の集まりで、また、食育の講演をやる予定です。

食は、人生に取って極めて大切です。食の乱れは精神も乱します。犯罪を犯す子供達の食は、必ずと云っていいほど乱れています。インスタント食品、スナック菓子、缶ジュース等で身体も精神も崩れていくように感じます。

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January 15, 2006

母を知る文学

九州の姉から、母が、林芙美子の文学が好きだったことを聞いた。 また30年も前、亡くなった3番目の姉の看病に九州から東村山を訪れていた母が、国木田独歩の「武蔵野」の一節を口ずさんだことも覚えている。 当時私は大学生。

林芙美子随筆集と、「武蔵野」は、今 私の書棚の中にある。 母が読んだ同じ文字、文章を、私も読んでると思うと、嬉しくなる。 どんな気持で読んだか、親子だから想像できる。 はーん、そうだったのかなど、微笑ましくなることもある。

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September 06, 2005

杜子春と 山椒太夫

昨日、渋谷の紀伊国屋で、脳を鍛える名作読本と云う本に出あった。 ずーっと昔、母から聞いて強い印象が残っていた、芥川龍之介の「杜子春」、寝ながら聞いた安寿と厨子王の物語・森鴎外の「山椒太夫」。

その二つの作品が、書店で、偶然私の目の前に現れた。 パラパラとめくるだけで、子供時代に想像した情景が蘇る。 思わず涙がでる。 読み続けられない。

家で、じっくり読みたいと思って買った。 何か妙に、昔 無くしたものを見付けたような、安心が訪れた。 母が、一人涙しながら読んだであろう文字を、噛みしめるようにまた読める事に、大きな喜びを感じる。


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June 29, 2005

「盛大な人生」 中村天風著

2年くらい前に、知人から借りて中村天風著「盛大な人生」と云う本を借りて読んだ事がきっかけで、中村天風先生のことを知った。 東郷平八郎、原敬、松下幸之助、稲盛和夫、宇野千代とかが、"生涯の師"と仰いだ人物がいた。

明治9年生まれ、若くして死病と恐れられた肺病を患い、死病を治す為に欧米、インドを彷徨い、ヨガの師に出合う。 まさに、精神の修行で、病気を克服(90代まで長生き)。 その後、財界でも成功をおさめたが、突如一切の地位を投げ打ち、大道説法に転じた人。 彼は、自分が患った肺病をも愛した。 人生は、まさに"盛大な宴"のような気持にさせてくれる本だった。 彼が、説法を行った護国寺に今も中村天風専門書店がある。

天風先生を思うと、 "晴れて良し、曇りても良し 富士の山" と云う境地になる。

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June 03, 2005

「ロング ドリーム」

本屋さんの店頭で、ただ本のタイトルをみるだけでも、何かを感じる本がある。

"ロング ドリーム" 三宮麻由子著 副題に、「願いは叶う」 とあった。
"ロング ドリーム" とても ロマンテイック な言葉に感じる。

もう一冊、 "今がいちばんいい時" 絵本画家 ターシャ テユーダー 著
「89才になる今も、いくつもの計画がある。 バラの専門家になることも、そのひとつ」 と添えられている。
今まで 生きてきて、今を 今までの幸せの頂点と考えることは、人生に勇気を与えてくれる。

タイトルだけでも、豊かな気持になった。

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May 25, 2005

きんぴかごぼう

先日コメントを頂いた人のご紹介の、 「天使のひとこと」(祥伝社)と云う本をみた。

その中に、 「お母さんのきんぴかごぼう、おいしかった」と云う言葉があった。

幼稚園から帰って来た子供のひとことです。 お母さんは、心の中が ポッと暖かくなったそうです。

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April 13, 2005

診断名、"外向的引きこもり"

文藝春秋5月号のなかで、精神化医の斉藤環氏は、ライブドアの堀江社長を"外向的引きこもり"と診断、表現しているのが興味深い。 要約すると、即ち、世間で自明とされるさまざまな価値観への不信。手のうちを見せる率直さ。親や故郷、家族に対する理不尽な否認。 年長世代への反射的な嫌悪。 意思疎通の不器用さ。自信に裏打ちされない万能感。 そして世の中の引きこもりと最大の共通点は、「物語の欠如」と、「欲望そのものへの欲望」であろう。 と書いている。 私は、無機質な"物質的こころ"のようなものをイメージした。 斉藤医師の分析は、ちょっとした驚きであった。

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