初めての小唄の会、日本橋三越劇場、
今日は、初めて、小唄と云うものを知った。
長唄は、歌舞伎とかで出る唄で、小唄は、短い簡単な唄、三味線で唄う。
暖簾くぐって居酒屋の、一人手酌も、身について、酒が女房の旅まくら。
例えば、小唄とは、そんな感じでした。
初雪に降り込められて向島、好いたどうしのさし向かい。
誰に買われて行くとも知らず、博多人形 片えくぼ。
なんか、日本酒が美味しそう!!
今日は、初めて、小唄と云うものを知った。
長唄は、歌舞伎とかで出る唄で、小唄は、短い簡単な唄、三味線で唄う。
暖簾くぐって居酒屋の、一人手酌も、身について、酒が女房の旅まくら。
例えば、小唄とは、そんな感じでした。
初雪に降り込められて向島、好いたどうしのさし向かい。
誰に買われて行くとも知らず、博多人形 片えくぼ。
なんか、日本酒が美味しそう!!
昨日は、館山能忍寺から横浜への帰路は、浜金谷から久里浜のフェリーを使った。
久里浜には、友人の自然食の居酒屋がある。(百年の杜)
カウンターで、飲んでいたら、山口百恵ちゃんと同級生と云う人が飲んでいた。
百恵ちゃんは、目立たなかったと云う。バトミントン部。不入斗(いりやまず)の市営アパートに母と子で、住んでいたと云う。
その同級生は、百恵ちゃんの弁当のオカズを貰ったこともあると聞きた。
早速、百恵ちゃんファンの九州の弟や、クウェートの相棒にもメールした。(笑)
正月一日、漫才を聴いたせいか、昨日深夜、ギャグが沢山浮かんで来て、メモするのに大変だった。
そう云えば、昔、結婚当時、深夜にギャグが浮かんで来て、披露して以来、仮面夫婦の道を、歩むことになった。
ギャグ大爆発、自然災害。
しょうがない。
先日行った、サザンオールスターズの桑田研究バンドと云う、モノマネバンドのライブに行った(みなとみらいのハンマーヘッド)。
サザンの歌はすごい。
何かが違う。
私も、ひとり盛り上がる。
会場のレストランのウエイターのセネガル人とも、もう何度か来ているので、いつも言葉を交わす知人。
たまには、サザンの歌を聴いて、日々の生活にアクセント 。
昨日は、旅モードから一変、激変する石油ビジネスに切り替えも、心地よかった。
オフィスのアラブ人と、経済産業省に出かけて面談。日本政府も、現在のエネルギー価格の高騰に懸念、諸策を検討協議中。
会社帰りは、赤坂で、ラテン音楽のライブに出かけた。
バンドは、ノーチェックバーナと云う、有名な老舗のバンドだった。(石原裕次郎のレコーディングは、殆ど、このバンドが担当したと云う)。
音楽の素晴らしさを、味わった。
人生の諸縁に感謝する。
昨日の夕方、浅草でのシャンソのライブの前、時間調整で、ビートたけしのゆかりの店「捕鯨船」に入った。
アルコール無しで、鯨の野菜炒めなど食べた。
捕鯨船は、ビートたけし、萩本欽一、渥美清など、若い時の出没場所だったと云う。
店の全ての雰囲気が、私は、感慨深い。
笑いと人生は、私に取って、甘ーい人生の味わい。会ったこともないが、心の中で、ビートたけし、萩本欽一と会話できる場所。
昨日は、操体法のワークショップのあと、3人の男性で交流会の酒。
私は、ゲゲゲの鬼太郎の目玉親父のマネ「鬼太郎、しっかりしろ!」を披露。そんなのやさしいと、他の二人も、「鬼太郎!しっかりしろ!」と真似で、フォロー。
みんなで、「鬼太郎!しっかりしろ!」と、私の一発芸が、みんなに取られた。
大河内傳次郎は、知ってる人が少ないし、田中角栄も、案外真似がしやすいし、私の一発芸も、芸の練り直しだ。
横浜の三吉劇場で、「湯島の白梅」を初めて見た。
有名な、おつた、ちからの別れの物語。
おつた、ちからの気持ち、それぞれに感情移入して行くと、矢張り涙が込み上げる。
矢張り名作。
大衆劇場で観る「湯島の白梅」の格別な味わい。
湯島天神も、白梅の咲く頃。
東京神奈川など、再度の緊急事態宣言で、自粛生活が始まった休日の今日、快晴の横浜、今朝、洗濯をして、ベランダに干した。
YouTubeで、桂銀淑の人生について見て涙した。実業家との結婚から歯車が狂い始め、借金、離婚、覚醒剤、国外追放、。
今、韓国で、また歌を歌い始め、いつか、日本のファンにお礼に、来たいとの希望と云う。
彼女の歌は、海外駐在や海外出張で飛び回っていた頃の私の心の模様を甦らせる。
人生には、様々な縁に振り回されることもある。
彼女の夢の再来日が実現するように私も祈る。彼女の歌は、今も、私の心の中にある。
昨日は、横浜野毛の賑わい座で初笑い。
お笑い系の私は、笑いネタは、メモをする熱心さ。最近、興味を増すものまねは、特によく芸を見た。
笑いも、驚きが元、私の人生も驚きがテーマ。
幼児が、「いない、いない、ばぁ」で、笑い出すのと一緒。
今日は、仕事始め。
今日も、小さな驚きを探す。