March 30, 2017

日本の席に折り鶴、核禁止条約交渉、

国連本部で開催中の核兵器禁止条約会議で不参加を表明した日本の空席となった席に、一昨日28日、白い折り鶴がⅠ羽置かれたと、ニュースが流れた。

私は、その光景が浮かび、ドッと感情が溢れた。

折り鶴は、祈りの象徴。


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March 09, 2017

環境汚染対策、船舶燃料にLPガスを使う話の画期的発想、

今回の国際LPGセミナーで、今後高まる環境汚染対策に、船舶燃料にLPガスを使う話に、私は、企業人としての夢を感じた。

現在世界の船舶燃料は、陸上とは比較にならないほど高い硫黄分のある重油が使われている。これを、将来、天然ガス(メタン、主に発電や都市ガスに使われている)に変える検討が世界的にもなされている。船自体の改造や、技術的問題の解決や、供給側のインフラの新たな大規模な投資も必要になる。

そこに、もっと身近に使われているLPガス(プロパン、液化石油ガス)を使う発想を、今回初めて詳しく知った。LPガスは、世界中すでに、どこでもインフラがあり、量も十分に拡大している。

この数年、アメリカでシェールオイルが生産され拡大、世界の石油も天然ガスも液化石油ガスも、格段に増え、需給も格段と緩んできた。拡大したLPガスは、今や、新たな需要として中国で石油化学原料として、使われて、その環境特性を活かしきれていない。

これは、社会に、人類全体に貢献する素晴らしい、やりがいのあるフロジェクトだと想う。昨日、国際LPガスセミナーで聴いた、私を熱くした話。


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February 10, 2017

政治は戦い、敵が出来て当たり前、

昨日、同期の5人の常連メンバーで、居酒屋懇親会をした。やはりいつの間にか、トランプ大統領の政治スタイルに話題、批判が集中。

そこまでは、大体、同じようなトランプ批判の流れ。それから、日本の安倍晋三首相の政治になると、大勢は、安倍批判。

私は、非正規労働者を増やしてしまった小泉純一郎首相や、理想過ぎて沖縄を混乱させた民主党などよりはましだろうと想う考えは少数派で、批判を浴びた。

映画「海賊と呼ばれた男」の出光佐蔵の評価になると、会社や業界の利益より社会・国民・国家のためと云う出光佐蔵の精神を、きれいごと過ぎるとの批判に、私は違和感。

政治や経営は、物事を白黒つけて、選択して行くから、味方と敵が自然に出来て行くと想う。

生きることは、そのために死んでも好いと云う納得の行く戦いをすることだと想った。

確固たる信念は、動じない静けさだと想う。私は、強い武将のように生きたい。

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January 21, 2017

オバマ大統領の最後の挨拶に共感、

昨日の英字新聞で見た、オバマ大統領が云った最後のスピーチの中に、「作用は反作用を招く」と云うのは、私の日頃信じている宇宙の法則。

「Action typically create reaction 」

彼は、「極端な行為・言葉は、極端な行為・言葉を招く」と新政権に警告している。

そして彼は、「それでも、大丈夫」、「We are going to be OK 」、 と結んでいて、それも共感。

アメリカに、世界に、トランプみたいな極端なリーダーを生んだのも、作用と反作用の結果、経なければならないこと(試練)。いわばトランプ大統領は、その汚れ役を演じてくれる人。

そして、世界は、人々は逞しくまた、生きて行く。 大丈夫。

打撃衝撃は、自己を学ぶ暗示なり。


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June 29, 2016

国家・社会のため、出光創業家の理念、

出光興産と昭和シェル石油の経営統合が来年の4月に予定されている中で、昨日、出光創業家が反対の意向を示しニュースになった。

詳しい内情はまだ知らないが、その理由に私は、感動した。

出光の創業者から受け継がれた経営理念は「国家・社会のため」、労働組合も無い。(昭和シェルは労働組合が強い)。

昭和シェルにはサウジの資本(15%)が入っており、出光がサウジ系列の企業になることは有り得ない。

今、ただ、だらだらと合併を繰り返す理念無き水膨れ大企業が溢れる中、今回のような、国家・社会のためを語れる経営理念を私は、感動して聴いた。

貧富の差を広げ、猥褻なくらい稼ぐ大企業も、目立って来た社会の中で、今回の出光創業家の発言は、私は、痛快であった。

まるで、徳川家康に挑みかかる真田幸村のような強さと勇敢さを感じた。

このようなことを語れる経営者がいることが私は嬉しくてしようがない。

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June 25, 2016

歴史の転換点に想う、

昨日は英国の国民投票で欧州連合離脱の決定がなされた日、世界史的な出来事の日だと想う。

まとまるエネルギーと離れるエネルギー、自然界の現象と考えれば、違和感は抑えられる。

作用と反作用、私は、全ての事象をそう考えている。

近づけば離れるエネルギーも生まれる。離れ過ぎれば、いづれまた近づくエネルギーも生まれる。

今、英国は自分のことだけで精一杯な人達が多くなっていることだと想う。米国でも、日本でも。

最大多数の最大幸福が政治の希求すべき道だと改めて想う。

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March 14, 2016

2008年リーマンショックの記録映画、

先日、行きつけの居酒屋のアルバイト大学生が行きたいと云っていた映画、リーマンショックの実録映画、マネーショートを昨日観た。

2008年、私もあの時を振り返った。原油も大暴落、世界的に景気も冷え込んだ。

歴史を観ると、人間の欲の行き着く、繰り返えされる経済破綻。

個人も銀行も、時折、根拠の無い熱狂に陥り、詐欺経済に飲み込まれる。これも人間社会の業。解き放たれた煩悩の醜さ。金融機関の欺瞞も改めて感じる。

石油の仕事も乱高下で大変だったが、私は、ただ淡々と、2008年を送っていた。そんな世捨て人みたいな自分に、ちょっと嬉しさも感じる。

そんな時にも、ささやかに小さな旅や、好きなジャズでも聴いていた。

気づけば、凄い波乱の時代に、穏やかに生きているものだとも想う。ちょっと心配になるくらいに。


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October 22, 2015

改革を信じない、

「マンション傾斜、改ざん発見難しく、モラル頼み検査に限界」

今日の新聞の記事は、社会の苦しみを表していた。

インドの思想家・ヴィヴェーカナンダが云う言葉の凄さを想い出す。

「私は、改革を信じない、霊性(徳)の向上を信じる」

著名な大企業の不祥事も、さほど不思議なことでは無い。全ての人間が持つ業の問題。

制度をあれこれ改革しても、個々の人間が、如何に仁徳を磨くかにかかっている。

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February 07, 2015

シリア難民キャンプの高校の先生の証言に衝撃、

インターネットニュースでシリア難民キャンプの高校の先生の証言に、気づかされ、ショックを受けた。

シリアと国境を接するトルコ南部キリスの難民キャンプには1万人が暮らし、小中高の3高があり、児童生徒数は、3,500人。 高校1年生も2年生の男子生徒の9割の各約100人は、いつの間にか、シリアに戻り、武装組織に参加していると、高校の教諭は云う。また、避難所では、誰もが、安全に暮らしていることにうしろめたさを感じていると云う。

高校の教諭が、子供達の気持ちを語ってくれた記事があった。

「なぜ欧米は、多数の市民を殺すアサド政権を攻撃せず、アサド政権より、信頼のあるIS を攻撃するのか?」 と、怒りを口にして、ISはその残虐性で知られるが、彼らが信じるイスラム法を守り、敵対しない市民には危害を加えないため理想化する若者も多いと云う。

若者世代は、シリアで2011年に始まった反体制運動に対するアサド政権の弾圧や市民殺害に怒りを抱いている。米軍主導の有志連合の空爆が、アサド政権でなく、IS のみに向けられ、失望したり、反発したりしている。」 と、、、、。

2月5日配信の毎日新聞の記事である。

若者達の精神、心を想うと、私の心は狼狽した。

国際政治の利害の渦に、純真な子供達の心が壊れて行く様子が見え、耐えられない気持ちになる。

そんな体験をしながら、学んで行かねばならない若者が世界にいる。

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January 28, 2015

石油・商社、損失1兆円、原油安、在庫価値目減り、

題は、今朝の日経新聞の見出しである。

私は1兆円を他との比較で、イメージした。 日本のGDPは年間約500兆円、そして、日本のパチンコチェーンの年間売上げは約20兆円、1位のマルハンは約2兆円。

ユニクロの社長の資産は1.8兆円。それでも、2014年米紙フォーブスの世界長者番付45位である。

サウジの石油収入は年間40兆円から最近の下落した油価で20兆円に半減した。

世界が年間に生み出す価値は日本のGDPの約10倍、即ち5000兆円。少なくとも、その数十倍は、紙幣は発行されて、世界の株式や投機資金に回っている。即ち、幻のお金が世界を駆け巡っているだけ。

例えば自宅の畑の作物で生きる質素な生き方は、平穏で好い。 世界の幻のお金に振りまわされない生き方は好い。

世の中には、お金を稼ぐのが仕事と思っている人が圧倒的に多いが、私は、仕事とは、"人に役立つこと"と思っている。お金を稼いでいるかいないかは関係なく、人に役だっていれば、"立派な仕事"、イザと云う時は、必ず誰かが助けてくれる。

今朝の日経の見出しの"損失1兆円"から、私の人生観を眺めた。

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