アンモニア勉強会、
先日、東京飯野ビルの会議室で、新エネルギーとしての、アンモニアの勉強会を8名でやった。
石炭、石油、天然ガス、から、アンモニアや水素に移行して行く流れを、先ず、現状の把握、これからの学びのきっかけとなった。
ビジネスと学びと友人関係のコンビネーション。
こんな楽しみも、あるのかな。
人生の味わい、楽しい展開。
会社、ビジネスどっぷりでは、決して味わえることのできない境涯に感謝。
先日、東京飯野ビルの会議室で、新エネルギーとしての、アンモニアの勉強会を8名でやった。
石炭、石油、天然ガス、から、アンモニアや水素に移行して行く流れを、先ず、現状の把握、これからの学びのきっかけとなった。
ビジネスと学びと友人関係のコンビネーション。
こんな楽しみも、あるのかな。
人生の味わい、楽しい展開。
会社、ビジネスどっぷりでは、決して味わえることのできない境涯に感謝。
近所で新しい家が建設中、リチャードとか書いてあった。
すぐ、近くに、昔、旺文社の英語で有名なジェームスBハリスさんの表札の家があったが、最近取り壊された。
近所に外人の家か、ちょっと新鮮な展開。
長年、英語で仕事して来た私の人生。
不図、高校時代の参考書など想い出す。
今朝は、夏休み子供達電話相談室のことを想い出していた。
「恐竜は脱皮しますか?」と云う質問もあったなぁ。子供時代に見かけたヘビの脱皮した抜けガラを想い出した。人間も、皮膚が新しく入れ代わり、それは垢として剥がれると知った。
「何故、草食恐竜と肉食恐竜がいるのですか?」、質問した子供にとっては、草食恐竜ばかりならいいのにと想っての質問だった。
これは、仏道修行のような質問、答える相談室の先生には、荷が重い質問だった。私にも。
今度、住職に、聴いてみようとも想う。
今朝は、早朝から関東では珍しいクマ蝉の声に和む。ワシワシワシワシと云う鳴き声は、私の子供時代の蝉取り時代の想い出。
0530~のTV「100分で名著」は「モモ(児童文学のミヒャエルエンディ)」だった。「節約した時間は、人間に残らない」と云う、深い示唆を知った。大切な時間のことを想う。
その後は、「旅するイタリア語」、シチリア島のエトナ山とカタニャ地方の旅、イタリア語の響きとイタリアの火山と街の風景に旅心地を味わう。学んだイタリア語のフレーズは、今度東京のイタリアンレストランで、使ってみる楽しみ。
今日は、オフィスに行き、原油市場の動向をフォローアップ。私の慣れ親しんだ長年の生業。
曇り空の横浜、2020年の夏。
何の検査にも、一定の間違いがある。
「感度」90%とは、陽性の人10人を検査すると、1人は間違いで陰性となること。(コロナウィルス検査では感度が70%と云う誤差の大きさが懸念されている)
「特異度」80%とは、陰性の人10人の検査では2人が間違いで陽性となること。
コロナウィルス検査でも、全国民を検査することの問題を訴っえている。医師国家試験にも出るらしい。
日本人1億人にもしコロナウィルス検査をしたら、1000万人や2000万人が陽性と出る誤差に仰天。
やはり、何かの症状のある人に検査するのは、現実的な意味あることだと想う。
マスコミ報道のバランスの無さを嘆く。国民世論を一色にすることの危険も想う。
昨日会社帰りのカリスマ会(ニューパラダイム研究会)では、地球の歴史の話。
恐竜時代の地球の平均気温は、約25度(今は約15度)、南極も北極にも氷はなかった。
恐竜時代の二酸化炭素は、約2000ppm、因みに今の地球は400ppm,産業革命以前は250ppm。
今の地球は間氷期、温暖化は、人間が作り出した温室効果ガスの原因だが、地球の大きな自然の流れは氷河期に向かっている。
たまには、非日常の勉強も、小さな驚き。
昨日は、夕方、横浜で開催のオオカミ協会の会合に初めて出てみた。
30キロメートル四方のエリアを一つのオオカミの群れは縄張りとする。
トンコレラは、オオカミの生息エリアには発生していない。江戸時代の飢饉の頃のオオカミの伝説は冤罪。幕府の政治に利用されたオオカミへの冤罪。
シカの急増は、森林や里山も破戒して行く勢い。水害へのリスクにもなる。シカのオスメスは約3対7とメスが多い。年律約20%で増えて行く。狩猟者数は激減し,高齢化。
絶滅危機の種は、カワウソも同じ。
昨日の夕方は、ちょっと,オオカミやシカにスポットライトを当ててみた。気分は一変、別の角度から世界を観る。
アボガドロ定数(6.02X10の23乗)は,物質の原子や分子の数の単位で、これを1モルと云う。
一昨日、このアボガドロ定数に因んで、10月23日(化学の日)に、一橋講堂で、化学に関するセミナーが開かれた。
土産に、最新の大きな原子の周期律表をもらって、しげしげと眺めて、化学も興味をそそられた中学、高校時代を想い出す。
昨日、四谷のシャンソンライブに行ったら、隣合わせに、早稲田大学の化学の先生と知り合った。
アボガドロ定数、大自然の成り立ちを想う。
昨日は、会社帰り、私が属する異業種交流会で、私自身が、アラブについての講演を頼まれ、恵比寿で約1時間の講演をした。
私がアラブとの長年の付き合いの中で、驚いて来たことをまとめて、講演した。アラブに関する不思議発見の内容、楽しく聴いて貰えたと想う。
講演をする以上、色々なアラブに関する最新の情報や、講演の骨子を整理することが必要だった。
昨日それが無事終了して、ホッとした。
昨日の昼は、化学の日で、一橋講堂(竹橋)で、三井化学ホールディングスのの小林会長の講演を初めて聴いた。化学に対する壮大な夢や哲学を聴けて、これも、昨日の想い出の「小さな驚き」だった。
毎日、ちょっとしたチャレンジが、日々のメリハリ。
今朝、奈良のちっちゃな女の子の宇宙メダカ研究のことがTVで紹介されていた。
宇宙で孵化したメダカに深い関心を持った奈良市の小学1年生の中村一葉ちゃん(今は中学生)が、図鑑で宇宙メダカのことを知り、図鑑で宇宙メダカを紹介した研究員の人に直接電話して宇宙メダカを飼ってみたいと頼んだら夢を叶えて貰い、それ以来宇宙メダカの研究に没頭し、素晴らしい成果を出している話だった。
メダカの生態の面白いこと、研究内容に、メルヘンのような感動。メダカの身体能力や、音楽への反応なども。
ちっちゃな女の子が宇宙メダカを貰った時の、メダカの水槽を抱えて、とても嬉しそうな表情の写真にまた感動。