オールディーズの曲の喫茶店、モーニング、
時折、綱島に気功をしに行くとき、その前に、オークラと云う喫茶店に立ち寄る楽しみ。
オールディーズの曲が流れ、中学や高校時代の気分に浸れる。
滅多に食べない、喫茶店のモーニングのトーストや玉子やき。
コーヒーを飲みながら、穏やかなひとときの安らいだ時間を味わう。
色んな、メリハリの効いた日々が好い。
時折、綱島に気功をしに行くとき、その前に、オークラと云う喫茶店に立ち寄る楽しみ。
オールディーズの曲が流れ、中学や高校時代の気分に浸れる。
滅多に食べない、喫茶店のモーニングのトーストや玉子やき。
コーヒーを飲みながら、穏やかなひとときの安らいだ時間を味わう。
色んな、メリハリの効いた日々が好い。
昨日、前から体験したかった名古屋拘置所前のクリスマス・キャロルが実現した。
夜2030に、名古屋の東大手(白壁)の聖マルコ教会に集まった人達約15人で、名古屋拘置所の周りで、4ヶ所で、大きな声で、クリスマス・キャロルを歌った。
きよしこの夜、もろびとこぞりて、Amazing Grace など、そして、拘置所の窓に向かって「メリークリスマス!!!」を叫ぶ。
Amazing Grace は、拘置所の中の人達からの希望(リクエスト)だったと云う。
夜、2130くらいに終えて、名古屋駅前のホテルに帰った。
そんなクリスマスが、初めて味わう、何か、特別な、安らかなクリスマスとなった。
先日行った、サザンオールスターズの桑田研究バンドと云う、モノマネバンドのライブに行った(みなとみらいのハンマーヘッド)。
サザンの歌はすごい。
何かが違う。
私も、ひとり盛り上がる。
会場のレストランのウエイターのセネガル人とも、もう何度か来ているので、いつも言葉を交わす知人。
たまには、サザンの歌を聴いて、日々の生活にアクセント 。
昨日は、友人のカンツォーネ、シャンソンのコンサート(武蔵浦和のコミュニティセンター)で、何と「ヨイトマケの唄」に涙した。
全国カンツォーネコンクールで優勝経験の友人(前迫實さん)が唄う「ヨイトマケの唄」に会場が感動で静まり返った。
私は、ガッツ石松(ボクサー)が、東北から上京する時、駅に見送りに来れない母ちゃんが、
「工事現場で、母ちゃんが、泥の付いたスボンのポケットから取り出して、渡してくれたシワクチャの1000円札」が、今でも私の宝ですと、言ってたことを想い出した。
昨日の夜、ヒッポクラブの複数のクラブとメキシコを結んて、オンラインでの交流会があった。
ちっちゃい子ども達が喋るのを聴くのは、何とも楽しい。
多言語の面白さ、多言語への興味も湧く。
私は、アラブ人のアタマの衣装を付けて、暗唱したアラビア語の短い文を喋った。
イタリア語の響きもいいなぁ、と改めて感じた。ちょっと、喋りたくなる。
語学は、音楽だ。
ベートーヴェンの「月光」と云うタイトルは、ベートーヴェン自身によるものでなく、詩人レルシユタープが、「スイスのルッツェルン湖のさざ波に揺らぐ小舟を月あかりが照らす様を想い浮かべ」、月光と名付けたと云う。
昨日、オペラシティのピアノコンサートで聴いた「月光」。
旅したスイス、ルッツェルンの湖など、スイスの光景と繋がった。
「月光」は、Beethoven Piano Sonata No 14 in C sharp Minor Op 27 2 と云うらしい。
東京神奈川など、再度の緊急事態宣言で、自粛生活が始まった休日の今日、快晴の横浜、今朝、洗濯をして、ベランダに干した。
YouTubeで、桂銀淑の人生について見て涙した。実業家との結婚から歯車が狂い始め、借金、離婚、覚醒剤、国外追放、。
今、韓国で、また歌を歌い始め、いつか、日本のファンにお礼に、来たいとの希望と云う。
彼女の歌は、海外駐在や海外出張で飛び回っていた頃の私の心の模様を甦らせる。
人生には、様々な縁に振り回されることもある。
彼女の夢の再来日が実現するように私も祈る。彼女の歌は、今も、私の心の中にある。
今年も12月25日夜8時半から、名古屋刑務所の塀の外から、クリスマスキャロルを歌う会の案内を見た。
死刑確定の死刑囚(Yoshiくん)を支える会からの案内。
彼が、日々の作業から得る収入を贖罪寄付している子供支援センターのパンフレットもいくつか同封されていた。
それらのパンフレットを見ると、私の気づかなかった世界が、いっぱいに広がっている。
今年も、25日夜名古屋刑務所に行くことはできないが、そのクリスマスキャロルの歌声を、当日想い浮かべる。
昨日は台風14号が想いがけず、南へ向かい、関東も、台風一過の天気となった。
桜木町の横浜市役所のロビーで、横浜ジャズプロムナードの街角イベントが開催されていた。
今年は、台風直撃で、中止かと思っていたので、縮小しながらも開催されていることに驚いた。
横浜ジャズプロムナードは、1993年から開催されていたと云う。
ジャズ好きの私に、沢山の夢を与えてくれたジャズプロムナード。
ほとんど毎年、楽しんで来た。
今年も、何とか聴けて、とても嬉しかった。
横浜は日本でのジャズ発祥の地。
昨日は、台風一過の横浜の街角にジャズが流れた。
今朝の「心の時代」は、左手のピアニストの智内威雄さん(42才)だった。
子供時代から天才的な才能のピアニストであった智内さんが、20代に入り、突然、病魔(局所性ジストニア)に襲われ、右手の指がピアノが弾けなくなって、途方にくれた中、「左手のピアノ曲」に出会った。
第1次世界大戦後に、右手を失ったり障害のあれピアニスト達が、作り上げた「左手のピアノ曲」。
智内さんは、終始、ピアノを愛する人生と、苦難を乗り越えた穏やかさ、明るさが印象的だった。
神戸震災のメモリアルコンサート(神戸の教会)などの様子も、心打たれた。
人それぞれの、縁によるそれぞれの人生の姿の味わいや、美を感じた。
私自身も、私自身の縁による私の人生の姿を想った。