May 20, 2023

70年前のデートを往く、ファミリーヒストリー?

音楽のライブて、顔見知りのご婦人(90歳と云う)が、何と、あるジャズミュージシャン(90代)と、70年前に、一度、デートした記憶?があると云う。

もし、会える機会があれば、再会してみたいとの希望を聴いた。

男性のジャズミュージシャンは、今でも、時々、ライブをしてらっしゃることも、インターネットで知った。

私は、早速、その再会プロジェクトを企画した。

私の、人生のページは、ジャズシナリオ。

音符などない。縁に於いて拡がる、私には聴こえる、私の人生の奏でるメロディーがある。

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May 18, 2023

只見線プロジェクト、

今年の私のプロジェクトのひとつに、只見線プロジェクトがある。

洪水被害で、11年振りに、去年10月に全線復旧した只見線(会津若松〜新潟の小出)に乗る有志の旅。

坐禅会のメンバーの数人(80代の人もいる)で計画を相談中。

只見線の復旧を記念にした歌「只見線」(豊野みさこさん)も、そのきっかけになった。

新潟にいるアンリ神父にも知らせたい。

只見線の復旧は、人生の詩♬、

只見線の車窓の風景、只見線のメロディー♬が、誘う、私の只見線プロジェクト。

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April 26, 2023

神保町、新装ミロンガ、

昨日、会社帰り、神保町の老舗のタンゴ喫茶「ミロンガ」の2月新装のシャンソンライブに行った。上原英里さんのシャンソンの弾き語りライブ。

1950年代から神保町の路地裏にあったミロンガの佇まいの空気も想い出す。

顔見知りも多く、満席の人気。

歌は人生、時折のライブに、私は、人生を俯瞰する。そんなひとときが、私の、日々に、彩りをつける。

真剣な歌は、人の心を惹きつける。

時折の、私の、音楽ライブの感動の日々。

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April 10, 2023

妹と二人で聴くジャズライブ、小田原

昨日は、2歳下の妹と、何十年振りかと感慨に耽りながら、小田原お堀端コンベンションホールで、ジャズライブのひとときを過ごした。メンバーは、大ベテランのリジエント級のジャズ演奏家達。譜面無しで、盛り上がる圧巻のジャズ演奏。

幼児の時から、よく遊んでいた妹、最近、初期の認知を、本人からも告白され、家族からも、メモを沢山持たされての、小田原駅前での、待ち合わせだった。

だから、会話は、今までと違って、時折、用心気味の会話を心掛けた。

ひまわりや、いそしぎ、黒いオルフェ、ヴオーカルの鈴木史子さんの、歌声は、会場でぜひCDを買いたいと想った。昨日、妹と二人で聴いたジャズの想い出だから。

長い、それぞれの苦難の人生を経て、二人並んで聴くジャズだった。そんな感慨が私にはあった。

最後、アンコールは、「A列車で行こう」だった。いいなぁ。お互いに、妹が先か、私が先か? 人生も、アンコールに応えて、「A列車で行こう」のメロディで、締めくくる日のことも、微笑ましく想った。

幼い頃から、よく遊んだ妹、人生のシーンを想い出しながら聴く、人生のジャズのメロディ。

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December 26, 2022

名古屋から新幹線出勤の朝、

昨日は、クリスマスの夜、2030~から名古屋拘置所の周りで、クリスマスキャロルを歌う集い(聖マルコ教会主催、約15人)に参加した。

朝、横浜を出発して、昼は、名古屋中川区の従兄弟の家を訪問、1年振りの、近況話しをしながら、近所の店でランチ。

夕方は、大学時代の先輩が夫婦で、半田から来てくれて、栄の居酒屋で一杯。

そして、静かな名古屋拘置所の周りでのクリスマスキャロルの会。

今年も、実現出来てよかった、私のクリスマス行事。

朝0716の名古屋発の新幹線で、東京のオフィスに向かった。私の、小さな驚きを愛する「マグロ回遊人生」の1ページ。

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December 18, 2022

台湾の友人も、四ツ谷ライブバー

先週の半ばは、台湾からのビジネス友人が、来日、会社帰りに四ツ谷の居酒屋で、いっぱい。その後、近くのライブバーで、シャンソン。

3次会は、坊主バーがいいかなも、想っていたら、友人は、シヤンソンをもっと聴きたいと云う展開となった。

ライブバーは、行きつけの友人知人ばかりで、約10人。

盛り上がって、台湾の彼をプライベートだが、大いに接待出来た。

私も台湾に遊びに行けるなぁー。

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December 12, 2022

サイクリングの会20周年、そしてジャズ、

昨日の昼、田町で、サイクリングの会の20周年のパーティーがあった。

沢山のサイクリングの想い出を、辿った。

琵琶湖、浜名湖、手賀沼、、成田そばで、サイクリングして、そのまま海外出張したこともあったなぁー。

JALやANAの出身の人達との縁に、あらためて驚いた。

新たな、交流の可能性も広がる。

その後、夕方は、大船のジャズライブに行った。今までになく、青春時代の時のように、ジャズを、しみじみと味わえた。

日々の新たな展開が、みずみずしい。

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November 12, 2022

初めての小唄の会、日本橋三越劇場、

今日は、初めて、小唄と云うものを知った。

長唄は、歌舞伎とかで出る唄で、小唄は、短い簡単な唄、三味線で唄う。

暖簾くぐって居酒屋の、一人手酌も、身について、酒が女房の旅まくら。

例えば、小唄とは、そんな感じでした。

初雪に降り込められて向島、好いたどうしのさし向かい。

誰に買われて行くとも知らず、博多人形 片えくぼ。

なんか、日本酒が美味しそう!!

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October 29, 2022

加藤登紀子デイナーショ、中村哲さんのことも、

昨日、会社帰り、上野の不忍の池のライブハウスで、初めて加藤登紀子のライブを聴いた。

私は、1970年代の学生運動時代の香りを感じた。彼女の故 中村哲さん(ペシャワール会)とのエピソードも感慨深かった。

加藤登紀子の100万本の薔薇は、味わい深い。私は、アラブに単身赴任していた商社マンの歌を思い出した。私は、初めて、100万本の薔薇を聴いたのは1989年、アラブ首長国連邦でだった。

加藤登紀子さんの歌は、伴奏するのは、何と久しぶりに見る、鬼武みゆきさん(ジャズビアノ)のビアノ演奏であった。

「ああ、上野駅」を感じるアメ横のある上野の不忍池のそば、老舗の亀屋のウナギを食べて、加藤登紀子さんの人生を旅した。

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January 10, 2022

オールディーズの曲の喫茶店、モーニング、

時折、綱島に気功をしに行くとき、その前に、オークラと云う喫茶店に立ち寄る楽しみ。

オールディーズの曲が流れ、中学や高校時代の気分に浸れる。

滅多に食べない、喫茶店のモーニングのトーストや玉子やき。

コーヒーを飲みながら、穏やかなひとときの安らいだ時間を味わう。

色んな、メリハリの効いた日々が好い。

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