August 19, 2018

反戦映画に浸る頃、はだしのゲンなど、

昨日、北区の戦争展で、「はだしのゲン」(アニメ版)を初めて見た。原爆のことを、自分の人生にも起きたかのように感じる想像力が、私を苦しめた。

ゲンの妹、赤ちゃんの「友子」が、母親が乳が出ず栄養失調で亡くなった時の母親の呆然とした悲しみ、私は、私の母親が満州で、幼児の男の子を、栄養失調で亡くした時の様子が、浮かんだ。

母が生きている時、気づいてやればよかった。母の哀しみの衝撃に、昨日初めて出会った気がした。

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August 12, 2018

終戦子ども映画祭、川崎市民ミュージアム

昨日は、この映画と巡り会うための人生ではなかったかと想うほど、泣かされた映画を見た。

「夜明け朝あけ」と云う、終戦間もない貧しい母子家庭の小作農の家族の物語だった。

田舎の四季折々の美しさは、貧しさが、その美しさを際だたせていた。母親が病気亡くなった後、村の野外映画のニュース番組に、東京に出稼ぎに行った長男が、夜地下鉄工事現場で働いている姿がちらつと映っていた。その時に、私は、ワッと涙が流れた。弟や妹二人が、お兄ちゃんと叫ぶ。

私は、何と云う人生を送って来たのかと恥じた。

私の人生に、忘れてはならない価値感は、この映画のシーンに表現されていた。

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June 17, 2018

坐禅会、NHKの取材、

昨日は、坐禅会の日頃の様子の取材にNHKのカメラが入った。約20名の参加者を前に、住職(山口博永先生)の法話を聴いた。

いつになく、住職の特別な想いが深く込められた法話であった。

「因果一如の門開け」(白隠禅師)とは、「今ここ」と云うこと。それは「前後裁断」された世界。時間的な今や、この場所とかに囚われてはわからない世界。そこには、過去の記憶も未来の憶測も無い。分別出来ない世界。観察者でなく、参加者と云う境地。

住職の禅と太極拳の修行の体験も「拳禅一如」の境地も太極拳の動作も交えながら聴いた。

7月29日(日)0500~0600のNHK「こころの時代」、再放送8月4日(土)1300~1400の中で放送される。

今の私の精神の支柱となる禅の思想、私の友人知人にも紹介したい。

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June 16, 2018

日比谷にもミッドタウン、東宝シネマ、「万引き家族」

昨日は会社帰りに話題の「万引き家族」を見に日比谷へ行った。日比谷にはゴジラ像があり、また日比谷にも洒落たミッドタウンができていた。そのミッドタウンのビルの4階に近代的にリノベートされた東宝シネマがあった。

ミッドタウンの最上階には、レンタルの洒落た会合スペースや、喫茶室的なオフィススペースがかっこよかった。外には公園スペースもあり、夜景を眺めるベンチもあった。いつか、こんなスペースで個人的な勉強会でもやりたいと憧れた。

「万引き家族」には感動する場面が沢山あった。

考えさせる材料を沢山もらった。人生の哀しさと温かさの同居。人生の色々な場面の愛おしさを想った。

金曜日の夜、日比谷ミッドタウン立ち寄り帰宅は、思いがけない小さな旅だった。

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June 06, 2018

住職のTV ラジオ出演、

私が長年参加する坐禅会の師、住職が、最近_(5月20日)のNHK ラジオ放送「宗教の時間、禅と太極拳」の後、次は、7月29日(日)朝05:00~の「こころの時代」に出演されることになった。

10年以上前に異業種交流会「カリスマ会」に禅の講演に見えたことで知り合い、その後の私の人生観の転換、精神の充実のきっかけを作って頂いた。

身体ボロボロ、生活習慣病のサラリーマン人生から、身体はミキプルーンで、精神は禅の思想で、私の人生の大転換を図れたと想う。 前の会社で依願退職の募集があり、たまたま辞めたことで、静かな情熱の後半の人生が開けたことに感謝している。

<山口博永住職の番組紹介>
ラジオ再放送(インターネット): www4.nhk.or.jp/kokoro/の画面から、7月16日まで、 「宗教の時間」"聴き逃し"をクリックすると、5月20日放送の再放送が聴ける。

7月29日(日)05:00~NHK 教育TVの「こころの時代」に、住職が出演予定。 再放送は8月4日(土)13:00~。


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May 13, 2018

住職のラジオ放送 5月20日(日)0830~

昨日は、5月20日(日)0830~0900NHKのラジオ放送「宗教の時間」の収録を終えた住職の法話や、出家前後の新たなエピソードが印象に残る。

ラジオ放送の中に込めた想い、放送の時間の中では、語り尽くせない住職の苦難の生い立ちを想った。

やはり、住職は、限りない真理への憧れを持ち続けて行く人だと想った。

「どちらに転んでも大丈夫」の世界への憧れが、住職の発心。

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April 26, 2018

無声映画鑑賞会、「浮草物語」(昭和9年作品)

昨日の会社帰りに、昭和9年の無声映画「浮草物語」(小津安二郎監督)を見に日暮里サニーホールに立ち寄った。

無声映画でも弁士もまた素晴らしく、映画としては、通常の映画にない何とも云えない魅力がある。

小津安二郎監督が描く旅芸人一座の人間模様の描写、昭和9年頃の空気も感じながら見た。私の両親も見たかも知れない映画。

映画の会場では、「おせんにキャラメル」(250円)も売っていた。

無声映画の世界も、何か忘れていた世界を想い出させてくれる。

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April 07, 2018

「火垂るの墓」高橋勲監督、

私が初めて見て、辛くて二度と見られないアニメ映画「火垂の墓」は、スタジオジブリの高橋勲監督の作だったことを、4月5日に高橋勲監督が82才で亡くなられたニュースで知った。

1984年生まれの娘が、「火垂の墓」のアニメを見ていて、私も一緒に見た時の衝撃、哀しくて、悲しくて、その後、一度も見てはいない。だが、映像と戦争孤児となった兄と妹のセリフは、鮮明に覚えている。

「アルプスの少女ハイジ」も高橋勲監督の作品だと云う。スタジオジブリは、宮崎駿監督と高橋勲監督で立ち上げたことも知った。宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」なども、娘の幼児時代が蘇る。

スタジオジブリは、まだ実現していないが、是非、私が行かねばならない場所。

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January 08, 2018

「とてつもない大らかさ」、「放棄する喜び」

昨日、「何でもない禅(Zen for nothing )」 と云う、兵庫県の禅の修行道場(安泰寺)のドキュメンタリー映画を見た。自給自足と禅の修行道場として世界中に門戸が開かれいる道場で、住職はドイツ人のネルケ無方。

この映画の中で、修行している女性の言葉「とてつもない大らかさ」 (神)への憧れに私も共鳴した。

ネルケ無方住職が托鉢に出る時、托鉢は、与える人にも「放棄する喜び」を与えると云う言葉にも感銘した。

安泰寺は、名僧・沢木興道老師が住職をされていたゆかりの寺。

身近にも「とてつもない大らかさ」を感じることは、神を感じること。

与えることは、「放棄する喜び」に目覚めること。

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September 29, 2017

新潟で 自主上映会、「順教尼」の映画、

今年4月15日に横浜でやった「順教尼」の映画の自主上映会を、今度、9月30日(土) AM、新潟のドリームハウスと云う所でやる。

昨年、7月、偶然、見たこの映画に、いたく感動し、今年、横浜・綱島で自主映画開催を実現し、このような縁が展開して来た。

幸せとは何かを深く考えさせてくれる映画。

日本に、こんな凄い尼僧さんがいたのかと私は、大変驚いた。

新潟のアンリ神父も、この映画会に駆けつけてくれると云う。

順教尼との縁、アンリ神父との縁、 私は、この様な縁に驚き、とても嬉しい気持ちになる。

横浜から、新潟へ出かける朝に。

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