ハトぽっぽの歌、
今朝、通勤で駅に歩く道で、母子連れ、手を繋いて歩く姿があった。
道にハトが地面を歩いていたら、3歳くらいのその女の子が、歌い始めた。
「🎶みんなで仲良く食べに来い🎶」、
私は、あっ、「ぽ、ぽ、ぽ、ハトぽっぽ」の歌だなとわかった。
踏切で待つとき、通る電車を、驚いて見送る。
幼児の女の子の子の目で、世界を観る。
今朝、通勤で駅に歩く道で、母子連れ、手を繋いて歩く姿があった。
道にハトが地面を歩いていたら、3歳くらいのその女の子が、歌い始めた。
「🎶みんなで仲良く食べに来い🎶」、
私は、あっ、「ぽ、ぽ、ぽ、ハトぽっぽ」の歌だなとわかった。
踏切で待つとき、通る電車を、驚いて見送る。
幼児の女の子の子の目で、世界を観る。
一昨日、Hippo語学クラブのオンラインイベントで、4人の小グループの会話になり、小1の女の子の話を、約15分くらい聴いた。
ちっちゃい女の子の、話す世界の可愛いいこと。
赤ちゃんの弟の世話が、楽しいから、将来保母さんになりたいとか、学校とかで、皆んなの前で創作ダンスを踊るとか恥ずかしくてできなかったけど、踊った他の子が、自分と同じだったとか、
家族で、作ったYoutubeで、皆んなで、歌って踊る姿の可愛いいこと。
人生で出会う、想いがけないシーンに微笑む。
時折、娘が幼児だった頃の幼児語を想い出し楽しんでいる。
公園で遊んでいる娘に何してんの?と聞くと「ごはんチュクってんの!」
私が出掛ける時、玄関で「気ょっけてネ」
海辺でヤドカリを、私は「ゴニョゴニョ」と教えたり、
空港の荷物を運ぶ連結した長い車輌を「ヘビニョロ自動車」と教えた。
また、口ずさんでみると、メルヘン。
今朝、出勤途中のゴミ出しの時、近所の幼児の男の子が、自分より大きいくらいのゴミ袋を抱えてひとりお手伝いをしていた。
「えらいねぇ」と近づいて声をかけて、「何年生」と聞いたら、「年長組」と答えがかえって来た。名札を見ると、私の娘の友達の子供さんだと想い、「お母さんはカノちゃん?」と聞いたら、そうと返事が来た。ああ、私の娘と仲良しだったカノちゃんの子供かぁと、嬉しくなった。
まなみちゃんのお父さんと会ったと、お母さんに言ってと伝えると、「うん」と応えてくれた。
カノちゃんとまなみは、仲良しだった。娘の子供時代を想い出しながら、会社へ向かった。
ラジオで子供電話相談室をやっていて、聞きいってしまう。
植物、昆虫、恐竜、宇宙、など、子供から見た疑問の楽しさ。
動物に何故尻尾がありますか?、パンダさんの尻尾は何故短いの?、とか、子供達の声、「あのさぁ」とか、可愛い、
この世に生まれて来て、幼児時代に、周りの世界に対して、不思議なことがいっぱいあったこと想い出す。
子供時代は、新鮮な世界が広がっていた。
今も、そんな目で、そんな心で世界を眺めてみたい。
娘が幼児時代に、自転車のハンドルに幼児用の台をつけて、公園によく散歩に出掛けた。
道路で、猫を見かけると、私は、わざと、「あっ、虎の赤ちゃんだ、逃げろ」、「恐いよ恐いよ」と云って、娘に話かけると、娘は、「あれはネーコ、ネーコ、大丈夫だから」と云って、一所懸命に私に、教えてくれていた。
今でも、私は、道で猫を見かけると、「あっ、虎の赤ちゃんだ」と、その当時の娘との会話を想い出す。
道路を横切る猫の姿は、やっぱり、大きくすると、虎そのものに見える。
「逃げろ! 」、ネズミだったら、そう思っていることだろう。
これも、新鮮な、人生の気づきには違いないと思う。