ボクシンググラブ装着体験、
昨日は、会社のアラブ人が会社帰りにボクシングの練習日で会社にボクシンググラブを持って来ていた。
私は、茶目っ気を出して、ボクシンググラブ(12オンス)を両手に装着してみて、ボクサーのポーズをとって記念写真。
案外さまになっていたと想う。
娘や、親しい友人に送って、内心ニヤニヤ。
昨日は、会社のアラブ人が会社帰りにボクシングの練習日で会社にボクシンググラブを持って来ていた。
私は、茶目っ気を出して、ボクシンググラブ(12オンス)を両手に装着してみて、ボクサーのポーズをとって記念写真。
案外さまになっていたと想う。
娘や、親しい友人に送って、内心ニヤニヤ。
昨日は、夜横浜アリーナで、初めてボクシングの世界タイトル戦を観戦した。
世界タイトル戦だから、ラスベガス並みの演出に、一緒に行ったアラブ人と、大興奮。
大学時代の先輩(故人)が、仙台で、お蕎麦屋さんをやっていて、その店の親しいお客さんが、八重樫選手(フライ級)だった。
八重樫東選手は、過去3階級制覇した王者、36才で最年長でまた世界に挑戦したが、夢は叶わなかった。それでも、その闘う姿は、感動であった。
先輩の奥さん(仙台)に、メールで、八重樫選手がいかに頑張ったか,いかに八重樫コール、東(アキラ)コールがあったかを,すぐ報告した。
ミドル級の村田諒太選手は防衛に成功(KO),ライトフライ級の寺地拳四朗も防衛に成功した。
国家斉唱も、ボクシングの闘いぶりも、何か、私が日頃忘れていた世界を、垣間見させてくれた。
2019年、クリスマスの頃。
今日は、会社を休んで、夕方から、横浜アリーナで、ボクシングタイトル世界タイトル戦、トリプルマッチを観る予定。
会社のアラブ人も、横浜アリーナで合流。
ミドル級王者・村田諒太、WBCフライ級王者・寺地拳四朗、IBFフライ級・八重樫東(3階級制覇王者)の3つの世界タイトルマッチ。
私の小さな驚きを志向する新しい行動が、またひとつ。
横浜アリーナに行く前は、理髪をしたり、行きつけのジャズ喫茶で、リラックス。ジャズは、私の青春時代の代名詞、2019年の激動を振り返りながら。
昨日は、日本でのメジャーリーグの開幕戦を控えたシアトルマリナーズ対巨人の試合を後楽園球場で観る機会に恵まれた。
初めて見るイチローの存在感はすごく、走って守備につく姿にも感動した。ただやるべきことを真摯にやる姿に、何か精神性の高さを感じた。
大リーグの試合の、盛り上げ方も、アメリカらしく、かつてヒューストンで観たプロバスケットの試合なども想い出した。
イチローを初めて見た感動は、私に、まるで、修行や精進を促すような縁のように想えた。
昨日は、住職の指導で全国に広がった太極拳の会の方々の40周年を記念する表演会が木更津上総アカデミアの大ホールで開催された。
坐禅からでも太極拳からでも、真理を極める道は同じと、日頃住職は説く。太極拳の動きは、宇宙の量子運動だと云う。太極拳から観た住職の世界を、新鮮な眼で眺めた。
私は、月に一度、住職の気功の会だけ参加しているが、昨日は太極拳の表演をずっーと観ながら、太極拳が精神性に裏打ちされた時の深さ、美しさを感じた。
太極拳の世界に浸った一日であった。
新しく日本に着任した会社のアラブ人からの情報で、16日ラスベガスで世紀のボクシングマッチがあると聞いた。
メキシコのカネーロ対カザフスタンのGGG(ゴロフキン)の対戦だと云う。インターネットで見れるらしい。
渋谷のボクシングジムに会社帰りに立ち寄り、夜、渋谷から広尾の自宅まで走って帰るのだと云う。
ボクシングの話を聴くのも、私にとっては、心地よい新鮮な世界。
今度、日本駐在が始まったばかりのアラブ人は、仕事も熱心だが、スポーツ好きで、早速、渋谷のボクシングジムを探して来て、会社帰りに通い始めた。
彼が以前ロンドンでコーチに付いてボクシングの練習をしているビデオも見せてくれた。むむむ、これは本格的だなと私は驚いた。
私が格闘技の話をすると、目を輝かせて、話が盛り上がった。15日はラスベガスでボクシングの世紀の対決のような試合があると彼は教えてくれた。彼はインターネットで見れると云う。
格闘技は私も大ファンだった時代がある。
今度、会社に、格闘技で盛り上がる仲間が出来た。
昨日は、空いた時間に、開催中の都市対抗野球を見に行った。
冷房の入った東京ドーム、1400~の試合は、東京代表・鷺宮製作所vs神戸・高砂市代表の三菱重工神戸の対戦だった。(試合は三菱重工神戸の2対0の勝ち)
都市対抗野球は、独特の魅力がある。試合前、試合後の、両チームの応援団の相手チームを称えるエールの交換、両チームの女子社員達のチアガールぶりなど、礼儀正しくて、初々しい。
以前、日本石油の応援に何度行ったことか、若手サラリーマン時代の私。昔の光景が蘇り感慨無量になる。
一度くらい、亡き両親にも見せてやりたかった情景のひとつ。
昨日の経団連ホールのレセプションで、某LPガス会社の幹部と立ち話で、笑った。
彼は大学時代、ラクビー部で、ある後輩のラクビー部の共通の友人を称して、彼は「水かけ係」だったと云った。ラクビー部の「水かけ係」 ?、それは、何じゃろかい?と私がたたみかけて質問すると、気絶した選手に水をかけて気を取り戻す係の部員と云うことらしい。
そんな係があるんかい?と私は、可笑しくて吹き出した。
そんなことが、今朝も、想い出して、やはり可笑しい。
昨日は、快晴の横浜、みなとみらいの海岸を、ノルウェー親子に案内した。20代の商社マンの友人も一人加わって、広々とした海の解放感、しばらく4人で海岸の公園で談笑した。
その後、シーメンズクラブのバーラウンジでランチしたら、20代のふたりが、ビリヤードをやり始めた。英語ではPoolと云うらしい。
私も、ノルウェー人の友人も、引っ張り込まれて、私は、初めてビリヤードをやってみた。やってみると、なかなか面白いものだと初めて知った。シーメンズクラブで、外人とビリヤード、ちょっと想い出になる光景。
また、同じシーメンズクラブのラウンジにあるカラオケルームで、英語のカラオケを約1時間半、ノルウェー人の友人の20代の息子が、何と、日本語の曲、「いきもの係」の「青い鳥・ブルーバード」を、たどたどしい日本語で披露にびっくり,
そんな一日を終え、鎌倉・腰越の小さな旅館に彼らノルウェー親子を案内して、昨日の予定は、終了。
今朝は、鎌倉・腰越から、東京へ彼らと一緒に出勤。