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驚きは、いつもエネルギーの元ですが、
12月1日(日)渋沢栄一翁の記念イベントが王子の北トピアでありました。渋沢栄一が69歳の時、渡米実業団を率いて旅行中、ボストン郊外のペリー提督の墓前に花を捧げたことも知りました。
日本の近代化のきっかけを、作ってくれた感謝を込めたエピソードです。
その時の彼の和歌もありました。
たむくるは 心の花の ひとたはに 涙の雨も そへてけるか那
でした。
December 03, 2024 in 旅行・地域, in 人生, in 歴史 | Permalink Tweet