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役所広司がカンヌ国際映画祭の男優賞を取った映画「パーフェクトデイズ」を、時間の合間にやっと見れた。
社会的に成功した元妻が、元夫の木造のアパートに、小さな家出をした娘を、運転手付のクルマで迎えに来る。
元夫を見つめて、「本当にトイレ掃除の仕事をしてるの?」と云うシーンがある。人生の戦友のような気持ちで見つめて。
私は、東京駅で新幹線のホームで、不図想った、もし、「私の妻が、新幹線の清掃係で働く姿を見たら?」、私は、同じ、気持ちを味わうだろうと。
February 24, 2024 in 映画・テレビ, in 心と体, in 日記・コラム・つぶやき, in 人生 | Permalink Tweet