映画「パーフェクトデイズ」、トイレ掃除、
役所広司がカンヌ国際映画祭の男優賞を取った映画「パーフェクトデイズ」を、時間の合間にやっと見れた。
社会的に成功した元妻が、元夫の木造のアパートに、小さな家出をした娘を、運転手付のクルマで迎えに来る。
元夫を見つめて、「本当にトイレ掃除の仕事をしてるの?」と云うシーンがある。人生の戦友のような気持ちで見つめて。
私は、東京駅で新幹線のホームで、不図想った、もし、「私の妻が、新幹線の清掃係で働く姿を見たら?」、私は、同じ、気持ちを味わうだろうと。
役所広司がカンヌ国際映画祭の男優賞を取った映画「パーフェクトデイズ」を、時間の合間にやっと見れた。
社会的に成功した元妻が、元夫の木造のアパートに、小さな家出をした娘を、運転手付のクルマで迎えに来る。
元夫を見つめて、「本当にトイレ掃除の仕事をしてるの?」と云うシーンがある。人生の戦友のような気持ちで見つめて。
私は、東京駅で新幹線のホームで、不図想った、もし、「私の妻が、新幹線の清掃係で働く姿を見たら?」、私は、同じ、気持ちを味わうだろうと。
昨日、中東のソマリア沖の海賊を、救済で撲滅した日本人実業家の話を、たまたま知ることとなった。
それが何と、あのマグロを競り落とし出有名な、寿司ざんまいの木村清氏であった。
彼は、自らの生命を顧みず、ひとり小船で、海賊達との直接対話に乗り出し、海賊達から本音の働きたい気持ちを聴き出し、3年がけでマグロ事業に転換させてしまった男。
海賊を無血で全滅させた男です。
生命がけの他者救済の実話に、私は人生が、社会がパーっと明るくなった想いがした。
昨日、私が20代の時、働いてた日石の根岸製油所時代(勤労課)の゙私の後輩、アホの松ちゃん(経理課)から電話をもらった。
ブログの更新がないので、とうとう死んだか?、たって。
コンにやろうって言ってやった。
たまには、アホとまた、バカ話てもしたくなった。
当時から、「アホとバカがケンカすれば、ホイホイ♬」とか笑って遊んでた。