毎日が日常生活、そして特別な日、
今朝の気づき、毎日が日常生活、そして特別な日。その特別な日が、日常生活になって行く。
明日が肉体を脱するときでも、日常生活を送ることの神々しさ。死でさえも、日常生活の一部と考えることの神々しさ。
毎日が、特別な日と云う日常生活、それは、禅で憧れる「今ここ」なのだろか?
そんな大それたものじゃない。
一度っきりの人生と考えることの、人生への祭り感覚が滑稽に想える。終活とか、人生の名残りを整理する感覚が滑稽に想える。
常に流れ行く川の流れを想う心地よさ。
今朝の感慨。みずみずしい朝。