自律神経のこと、
今月は自律神経のこと、学びました。
―自立神経いいこと(小林弘幸著) ―
1. 朝の目覚めの一杯の水。 朝は副交換神経から交感神経に切り替わる時。 副交換神経が低下する時、 水を飲むとイライラを防ぐ。
2. 朝食の3つの効果。
副交感神経活発化、 腸のぜんどう運動活発化。
全身の血流アップ、 体温上昇。
朝食で生まれる「余裕」
3, 食前に水を飲み、野菜から食べる。 消化吸収が向上。
4, 毎日1.5 リットルの水をこまめに飲む。
5, 副交感神経の働きがピークの12時には就寝しているのが理想。
6, 食べてすぐ寝ると、血糖値の低下前なので脂肪が蓄積しやすくなる。
7、 急げば急ぐほど、自律神経は乱れ、つかれやすくなる。
8, 深呼吸すれば、血流アップ。 免疫細胞活性化。
9, 交換神経を抑えるカルシウム、ビタミンを摂る。 イライラ抑える。
10, 笑顔は、副交感神経の働きを活性化させる。 口角を上げると気持ちが落ち着く。
11, 自然の中に身を置くことで自律神経が整う。
12, 冷たい飲み物は腸に負担、イライラ、無気力の原因にもなる。 以上