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June 02, 2023

認知症と食事、

先月(5月)は、認知症と食事について調べました。

―認知症が遠ざかる食べ方(文響社、古和久朋著―

1、 糖尿病は、アルツハイマー型認知症リスクを2倍にする。
2、 認知症予防は、1日3回の食事改善から始める。
適度な運動、 バランス食、禁煙、高血圧管理、糖尿病管理、脂質異常症管理。
3、 脳にたまったゴミを綺麗に処理するポリフェノール。
ポリフェノールを含む食品。
ベリー類、赤ワイン、カテキン(緑茶)、「クルクミン」を含んでいるカレーなど。
4、 インド人は、米国人と比べて、認知症発症率が4分1。
5、 いつまでも元気なボケない脳を作るのは「脂質」
脳の6割は脂質、4割がタンパク質。
飽和脂肪酸で脳は固くなり、不飽和脂肪酸で柔らかくなる。

6、 増やしたい脂質
①: DHA(青さかな)、EPA、オメガ脂肪酸。揚げるとDHA、EPA は半減してしまう。
7、 ②オレイン酸、オメガ9脂肪酸(オリーブオイル)
8、 ③αリノレン酸、オメガ3脂肪酸(クルミ、アーモンド、カシューナッツ)
9、 ④中鎖脂肪酸、 ココナッツオイル、
10、 ⑤レシチン、リン脂質、大豆食品。たまご、

11、 避けたい脂質
①:トランス脂肪酸(マーガリン)
12、 ②: 飽和脂肪酸、脂身の多い肉、

13、 ビタミンB不足は、脳の血管を壊す。
14、 最強の抗酸化食材は、黄緑色野菜。
15、 ビタミンD(日光浴も大事)不足は、認知機能低下。
16、 英国では、減塩政策で,認知症患者が2~3割減少。 
17、 睡眠不足は、脳のゴミを掃除する時間がなくなること。
18、 人と話すことで認知症リスク減少。
19、 よく噛んで食べると認知種予防、
20、 ウォーキングでも脳がよみがえる。
21、 一人じゃんけんでも、脳活性化。 以上

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