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June 30, 2023

血管を蘇らせる食事、

最近、心臓発作、脳梗塞、脳出血の友人知人の話も増えて来た感じなので、
今月は、新刊 「血管を蘇らせる食事」(Calwell Esselstyn 著、松田麻子訳)を読んでみた。


1. 食べることが許される食品
野菜
豆類
全粒穀類:玄米 粟、 トウモロコシなど、
果物 :1日3個まで、
イチゴやブルーベリーなら、 3つかみくらい。
水、ミネラルヲーター、 豆乳、

2. 避けるべき食品
顔と母親があるものすべて: 牛 豚 羊 鶏 など
乳製品
オイル
精製穀類


3, 残留農薬に関して、
一的な生活をしてる人が食品から摂取する農薬の95%以上は動物性食品からで、植物 から取り込む量はわずかしかありません。これは、動物性食品が、食物連鎖の頂点にあるからです。


4 肥満や糖尿病の原因は、脂肪と精製加工食品の過剰摂取。
脂肪とは、 動物性食品と油のこと。
精製加工食品 とは、砂糖、白米、白いパン、お菓子類、砂糖入り飲料など。

以上

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今年のプロジェクト整理、

毎日の小さな驚きをテーマとする人生、今年のテーマを半分振り返りと、今後のテーマに想いを馳せる。

6/28の北村英治さんのライブ会場でのプロジェクトも、想い出になるなぁ。73年振りの再会のお手伝い。江ノ島で、ジョージシャーリングの「9月の雨」ポスターをきっかけに、デートもしたと云う当時17歳だった女性との再会のアレンジ。爽やかだった。

オーストラリアのWinさんとの穂高への旅、高知への旅、鹿児島への旅、金沢への旅、高野山への旅、青木行雄さん芹洋子さんとの会食、初めての宮崎滔天記念館(荒尾)訪問、横山紘一先生の偲ぶ会、など、日記を見ながら、数え始めたら、切りがない感じがした。その事に、よしとおもった。

これからは、只見線プロジェクト、豪州Brisbaneへの旅、博多釜山港のフェリーの旅、自主映画上映会のプロジェクト、プロの記念写真(オフィス、娘の家族)を撮ること、ビジネスマンの会に新たな経済人を入れること、朝飯勉強会を開くこと、ギャグの会を開くこと、夫婦破綻の会を開くこと、設立した合同会社の滑り出し、膝の治療改善プロジェクト、ヒッポクラブの充実、共済会事業の充実、などなと、、沢山のワクワクの素があることを整理した。まだまだ、すぐには想い出せず、漏れてるプロジェクトがあることに、よしよしと想う。

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June 25, 2023

絆が持つ戦いの素、

今朝、NHKの6/25朝05:00過ぎのちょつとした番組で、オキシトシン(愛情ホルモン)と戦争の研究のこと、衝撃だった。

母親が赤ちゃんを生んだ後、自然に湧いて来る愛情ホルモン、オキシトシン。絆ホルモンとも云う。

それが実は、他との線引きをして、攻撃性を生んでしまうと云う。

確かにと納得。

仲間との絆が、仲間への愛情が、戦争を生んで来た人間の歴史を想う。

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June 24, 2023

博多 釜山港フェリープロジェクト、

海外への旅プロジェクトに、Brisbane  プロジェクトの他に、フェリーで釜山港へ行き、クウェート人の友人(韓国駐在中)に会うアイデアが浮かんだ。

高校時代の友人がフェリー会社に、長く働いていた。色々聴いてみよう、

私がアブダビ駐在時代に、韓国からアブダビに駐在していた友人も会えるよう、連絡してみようと思う。

面白い旅のプランになりそう。

今年は、二つの海外への旅のフラン。

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June 18, 2023

ルドルフとイッパイアッテナ、、

昨日、横浜の泉区文化センターで、人形劇?「ルドルフとイッパイアッテナ」のポスターを見て、感動で立ちどまった。

娘が幼児の時に、話してくれた絵本の物語。

近所の図書館に行って、紙芝居も、時々借りて、読んてやってたかなぁ?

「ルドルフとイッパイアッテナ」は、ぜひ、一人で、見に行こうと想った。

当時の幼児の時の娘の気持ちを探検するかのように。

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June 17, 2023

凪沙(なぎさ)の誕生、

6月15日(木)1104、2890g、女の子誕生、出産予定日の娘から直接ラインが1133に入った。

すぐ、おめでとうの返信をして、東京タワーの見えるオフィスの窓の外の光景も写真や、娘からおくられてきた病院での出産記録の貼り紙?をコビーして、オフィスでの写真も記録した。

将来これらの写真が、懐かしい日が来る。

翌日は、洗濯日和の快晴になった。

自宅のベランダからの光景、オフィスからの光景も写真を残した。

娘の家も。2人の幼児で賑やかになる。

人生のみずみずしいシーンの数々が展開して行く。

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June 14, 2023

毎日の展開に身を任せて、

旅と人をテーマとする私の人生の展開。

日々新たな展開に、子供時代に感じたような、好奇心や、新しい世界を、愛おしく想う。

仕事の時間も、丁度好いメリハリ。

ビジネスを通じて、社会や経済の動きとの最新の繋がり。

人との繋がりで、色々な「人生塾」の学びや感動。

旅を通じて、生きている実感を、しみじみと感じる。

親への感謝、神への感謝に通じて。

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June 13, 2023

青蚊帳の歌、

正岡子規の短歌会に参加していた長塚節(ながつかたかし)の短歌に、私の心は立ち止まり、大きな郷愁に浸った。

「たらちねの  母がつりたる青蚊帳を すがしと いねつ たるみたれども」

何十年も忘れていた、子供時代に見た青い蚊帳が、瞬間に浮かび、大きな波にさらわれるように心が奪われた。

長塚節は、母がつった青蚊帳の中で、 爽やかで気持ちがいいなぁっと想いながら寝たことを描写していた。

活き活きとした、人生のシーンのスナップ写真。

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June 09, 2023

ブリスベン旅プロジェクト、

数日前に、豪州ブリスベン在住の長年の友人とメールで、私がブリスベンヘ旅を希望している旨を伝えたら、早速、観光情報や、自宅に泊まることもオファーしてくれた。

これから、いつ実行するかは、ゆっくり相談して進めて行く。

昨年は、ノルウェーの友人の別荘をカナリア諸島に訪ねた。

人生のテーマを「旅と人」がもたらす「小さな驚き」とする私の生き方。

その小さな驚きは、人生の学びの宝庫、気づきの宝庫、生きている喜び、神への感謝。

禅の学びも、「旅と人の小さな驚き」も、私の人生の目的地を目指す旅。人格の完成、宇宙の安らぎを目指す、私の旅の道のり。

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June 02, 2023

認知症と食事、

先月(5月)は、認知症と食事について調べました。

―認知症が遠ざかる食べ方(文響社、古和久朋著―

1、 糖尿病は、アルツハイマー型認知症リスクを2倍にする。
2、 認知症予防は、1日3回の食事改善から始める。
適度な運動、 バランス食、禁煙、高血圧管理、糖尿病管理、脂質異常症管理。
3、 脳にたまったゴミを綺麗に処理するポリフェノール。
ポリフェノールを含む食品。
ベリー類、赤ワイン、カテキン(緑茶)、「クルクミン」を含んでいるカレーなど。
4、 インド人は、米国人と比べて、認知症発症率が4分1。
5、 いつまでも元気なボケない脳を作るのは「脂質」
脳の6割は脂質、4割がタンパク質。
飽和脂肪酸で脳は固くなり、不飽和脂肪酸で柔らかくなる。

6、 増やしたい脂質
①: DHA(青さかな)、EPA、オメガ脂肪酸。揚げるとDHA、EPA は半減してしまう。
7、 ②オレイン酸、オメガ9脂肪酸(オリーブオイル)
8、 ③αリノレン酸、オメガ3脂肪酸(クルミ、アーモンド、カシューナッツ)
9、 ④中鎖脂肪酸、 ココナッツオイル、
10、 ⑤レシチン、リン脂質、大豆食品。たまご、

11、 避けたい脂質
①:トランス脂肪酸(マーガリン)
12、 ②: 飽和脂肪酸、脂身の多い肉、

13、 ビタミンB不足は、脳の血管を壊す。
14、 最強の抗酸化食材は、黄緑色野菜。
15、 ビタミンD(日光浴も大事)不足は、認知機能低下。
16、 英国では、減塩政策で,認知症患者が2~3割減少。 
17、 睡眠不足は、脳のゴミを掃除する時間がなくなること。
18、 人と話すことで認知症リスク減少。
19、 よく噛んで食べると認知種予防、
20、 ウォーキングでも脳がよみがえる。
21、 一人じゃんけんでも、脳活性化。 以上

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あといくつ寝ると?

今朝、多言語クラブ(ヒッポクラブ)のオンライン配信で、幼児の言葉に、ほのぼのとしました。

「あと いくつねると」と云う言い方で、未来を測る幼児、

幼児語はメルヘンですね。

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