« 妹と二人で聴くジャズライブ、小田原 | Main | 次の旅先は、鹿児島、金沢も、生活と人生 »
先日の高知への旅で、友人の会社のそばの田園風景の中、紀貫之の住居跡があった。
そこで、土佐日記なる古典を、読んでみたくなり、アマゾンで取り寄せた。
昨年、新潟で偶然知り合った琉球大学の先生(科学哲学)が、数日前に東京のオフィスに訪ねて来られて、会食した時に、薦められた本が、ハイデガーの「存在の時間」。
旅がもたらした書籍との縁。
諸縁のもたらす書籍との出会いも面白い。
April 13, 2023 in 書籍・雑誌, in 旅行・地域, in 人生 | Permalink Tweet