新津の居酒屋、酒井弁護士、アンリ神父、
今回の新潟行きも、素晴らしかった。
26日(土)の夕方、6人で、有志良寛会をやった。夫々に語る人生、良寛さんの魅力。
27日(日)は、新潟から新津ロータリークラブ主催の障害者支援シンポジウムに参加、たまたま同じ電車の中(20分)で、若林孝さん(大学同窓 元新潟副市長)とおしゃべりしながら行った。
シンポジウムでは、主催者の池野比呂史さんが、挨拶で、日本理化学工業の大山会長(故人)の話で驚いた。私も、大山会長の障害者支援の活動に、大変感動して、影響を受けたので、ビックリ。映画「1/4の奇跡」をあらためて観て、また、更に感動。
シンポジウムが終わってから、参加していた友人の新津焼きの6代目の押見さんの工房も、アンリ神父と酒井弁護士と3人連れて行って貰った。
帰りに、たまたま見つけた居酒屋「権べぇー」で、会食した。新津で、たまたまのスケジュールが合った3人の語らいの貴重な縁を、とても、幸せに思った。酒井弁護士とは、新潟社会人ESS(私が設立)以来の語らいの時間。
酒井弁護士が子供時代を過ごした、静かな過疎化したような新津の町の居酒屋で、酒井弁護士とアンリ神父と3人の時間、人生の素晴らしさを思った。人生の醍醐味。