100年足腰を鍛える、
今月は、足腰を鍛える勉強をした。
- ―「100年足腰」(巽一郎、サンマーク出版)から抜粋―
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1, 朝起きて、すぐ起きだす時が、1日の内で最も軟骨を削ってしまう。
ある姿勢から急に立ち上がる時なども、乾いた状態の軟骨をすり減らしてしまう。 → 足をブラブラ振ると、関節液を分泌、微小骨折を防ぐ。
椅子に座って 膝下をブラブラさせる。
2, 圧倒的に転びにくくなる足指ほぐし。
足指ほぐしは、足元への感覚を増し、大地を踏みしめる感覚で歩く。
即ち転倒しなくなる。
3, 膝には、体重の5倍の力がかかる。 → 体重を5kg 減らすだけで、3割の患者が手術不要になる。
4、 空腹の日を作って、食べる量を減らす。
身体は消化で疲れ切っている。
絶食をすることで細胞内のミトコンドリアが増え身体が回復モードになる。
5, 早食いは,量を食べるから太る。
唾液を出して、15秒ルールで食べる。→ 食べ物を舌の上で15秒おいて置くと唾液が出る。その後 食べるやり方。
6, 逆流性食道炎の原因は、早食いです。
7, 玄米の栄養と、解毒作用。
8, 食べ過ぎの大きな原因はストレス。
9, 血圧は 年齢+90までで、症状(頭痛、目まい)なければ大丈夫。
血圧は、下がり過ぎが恐い。
以上