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November 29, 2022

100年足腰を鍛える、

今月は、足腰を鍛える勉強をした。

- ―「100年足腰」(巽一郎、サンマーク出版)から抜粋―
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1, 朝起きて、すぐ起きだす時が、1日の内で最も軟骨を削ってしまう。
ある姿勢から急に立ち上がる時なども、乾いた状態の軟骨をすり減らしてしまう。 → 足をブラブラ振ると、関節液を分泌、微小骨折を防ぐ。
椅子に座って 膝下をブラブラさせる。

2, 圧倒的に転びにくくなる足指ほぐし。
足指ほぐしは、足元への感覚を増し、大地を踏みしめる感覚で歩く。
即ち転倒しなくなる。

3, 膝には、体重の5倍の力がかかる。 → 体重を5kg 減らすだけで、3割の患者が手術不要になる。

4、 空腹の日を作って、食べる量を減らす。
身体は消化で疲れ切っている。
絶食をすることで細胞内のミトコンドリアが増え身体が回復モードになる。

5, 早食いは,量を食べるから太る。
唾液を出して、15秒ルールで食べる。→ 食べ物を舌の上で15秒おいて置くと唾液が出る。その後 食べるやり方。

6, 逆流性食道炎の原因は、早食いです。

7, 玄米の栄養と、解毒作用。

8, 食べ過ぎの大きな原因はストレス。

9, 血圧は 年齢+90までで、症状(頭痛、目まい)なければ大丈夫。
血圧は、下がり過ぎが恐い。

以上

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November 28, 2022

新津の居酒屋、酒井弁護士、アンリ神父、

今回の新潟行きも、素晴らしかった。

26日(土)の夕方、6人で、有志良寛会をやった。夫々に語る人生、良寛さんの魅力。

27日(日)は、新潟から新津ロータリークラブ主催の障害者支援シンポジウムに参加、たまたま同じ電車の中(20分)で、若林孝さん(大学同窓  元新潟副市長)とおしゃべりしながら行った。

シンポジウムでは、主催者の池野比呂史さんが、挨拶で、日本理化学工業の大山会長(故人)の話で驚いた。私も、大山会長の障害者支援の活動に、大変感動して、影響を受けたので、ビックリ。映画「1/4の奇跡」をあらためて観て、また、更に感動。

シンポジウムが終わってから、参加していた友人の新津焼きの6代目の押見さんの工房も、アンリ神父と酒井弁護士と3人連れて行って貰った。

帰りに、たまたま見つけた居酒屋「権べぇー」で、会食した。新津で、たまたまのスケジュールが合った3人の語らいの貴重な縁を、とても、幸せに思った。酒井弁護士とは、新潟社会人ESS(私が設立)以来の語らいの時間。

酒井弁護士が子供時代を過ごした、静かな過疎化したような新津の町の居酒屋で、酒井弁護士とアンリ神父と3人の時間、人生の素晴らしさを思った。人生の醍醐味。

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November 19, 2022

朝、溜池山王、ANAホテルのロビー、

週末のクウェート人家族の来日予定もあり、溜池山王のANAホテルに立ち寄り、花を贈るアレンジをトライしたが、まだ花屋さんが開いてなく、オーダーはできなかったが、

コロナ前は、よくアラブからのDelegationが来る時、都内のホテルによく、出向いて各社訪問に随行した日々が、蘇った。

都内の高級ホテルは、みな懐かしい日々、石油ビジネスの想い出のシーンになることを想った。また、復活しても、いづれ、私のビジネスマン人生の愛おしいシーンになることを想った。

人生は、どんなシーンも、「終わりの始まり」で、あることを、人生の愛おしさだと感じた。

朝のANAホテル訪問は、私に、新鮮な思索を与えてくれた。

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November 17, 2022

デズニーのホテル、満杯で断念

クウェート人家族も、デズニーのホテルは、満杯で断念、東京のANAホテルにしたとか。

私の、デズニーのホテル案は消えた。

彼等家族には、サプライズで、ホテルの部屋に来日歓迎の花を贈ろうかと方針転換。

久しぶりに、大好きな日本に、再来日するクウェート人家族に、ホテルの部屋、花を贈る案、なかなかいいかも知れない。

あれこれ、考えるのは楽しい。

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November 16, 2022

デズニーに泊まるか?

自分の娘が小さい時以来、デズニーランドやデズニーのホテルに泊まるなんてありえないと思い込んでいた。

今朝、朝風呂の時、不図アタマに浮かんだ。

来週、韓国駐在中の親しいクウェート人家族がデズニーランドに来る予定を想い出した。

会社終後、デズニーのホテルに泊まりに行き、翌朝は、会社でも十分間に合う。

これは、いい案を想いついた。

早速、実現へ向けて、動こう。

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November 15, 2022

新潟から東京へ出勤した甲斐あり、

昨日は、朝0630新潟駅前のホテルで、朝食を済ませ、0658新幹線出勤で、9時過ぎに東京着、神谷町のオフィスには、悠々と10時前に出勤。何事も、無かったように、通常通りの出勤。

午後、某石油会社のナフサ(石油化学原料)の輸入担当のビジネスマン3人が、オフィスを訪問、応対、面談した。

約1時間の面談。

不図、今朝、新潟から出勤したことを想い、その生活ぶりに、我ながら満足。

その変化が、いいんだなあ。

34階のオフィスからは、東京の風景が広がる。

日々の変化は、日々のエネルギーと感じる。

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November 13, 2022

旅のメリハリ、旅のリズム、

昨日は、三越劇場で小唄の発表会を初めて聴いて、小唄を歌った友人の弁護士に挨拶をして、夕方東京駅から、新幹線で新潟へ向かった。

新潟に着いたら、行きつけの大きな居酒屋のカウンターで夕食。

新潟の酒を2合を飲んで、ほろ酔い。

たまたま、隣りで、飲んでいた旅のビジネスマンは、話してみたら、とてもフレンドリーで話が合った。聞くと、沖縄の大学の経営学の先生だった。

ここぞとばかりに、私の持論を展開、今後大いに、交流しましようと約束して名刺交換した。

旅と人は、小さな驚きの宝庫。

そう想いながら、新潟。

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November 12, 2022

初めての小唄の会、日本橋三越劇場、

今日は、初めて、小唄と云うものを知った。

長唄は、歌舞伎とかで出る唄で、小唄は、短い簡単な唄、三味線で唄う。

暖簾くぐって居酒屋の、一人手酌も、身について、酒が女房の旅まくら。

例えば、小唄とは、そんな感じでした。

初雪に降り込められて向島、好いたどうしのさし向かい。

誰に買われて行くとも知らず、博多人形 片えくぼ。

なんか、日本酒が美味しそう!!

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現金封筒の想い出、

昨日、久しぶりに、現金封筒(21円)を買った。

懐かしい想い出。就職してから、長い間、毎月3万円を両親に仕送りしていた。現金封筒は、そんな両親への甘い想い出。

母子家庭になった妹にも、私だけ大学に行けた負い目が、ずっーとある。銀行振込が、私の安らぎ。

今回、高校時代から、ずっーとお世話になった先輩が、最近入院することになり、何とか、お世話になったお礼を、この機会にしたくなって郵便局に立ち寄った。

手紙も書かなくてはと想う。

現金封筒には、人生の、何か、大切な想い出がある。現金封筒を愛おしく想う。

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November 08, 2022

年に一度の(ビジネスマン)三池の会、

昨日、有楽町で、年に一度のビジネスマンや三池の会を開催。先日亡くなったばかりのJ パワーの坂梨義彦さんも出席予定で、楽しみにしていたのに、出席が叶わなった。

9人で献杯をして坂梨さんを偲んだ。

ビジネス雑談や、故郷の話し、松田聖子の昔(久留米)の話しやら、思いがけない刺激だらけ。

ビジネスマンに作家の西村健さん(吉川英治賞)も加わっており、西村さんの最新作、警察官や電気の検針員の話しも聴けた。

20年以上続いて来た三池の会、いつも、年に一度の楽しみになっている。

お開き頃は、名残惜しく、今度、個人のテーマによって、数人の分科会でもやりましようと云うことを提案した。

ビジネスマン生活に、一服の清涼剤のような、三池の会になっている。

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November 07, 2022

目的の違い、人生の一大事、

一流大学に行き、一流企業に入り、幸せな結婚をして、立派な家を建て、健康に幸せな老後を送る?

誰しも漠然と想い、何となく生きるパターン。目的地が、漠然と曖昧なまま。

強烈なモチベーションにはならない。

ただ、何となくの人生。

若い頃から目的地のハッキリした人の歩みは、チカラ強い。目的地に合った学校や勉強も、時間も、費やす。そして、成功する人も、失敗する人もいる。成功は、そのモチベーションの違い。

自分の人生の、漠然とした生き方を振り返る。

そして、今、「自他一如」の目的地が、輝いて、私を導く。

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November 01, 2022

同郷の友、元電源開発副社長、坂梨義彦さんの急逝にショック、

今朝、昨晩の会社携帯のメールチェックをしたら、坂梨義彦さんの急逝の訃報が入っていた。

三池高校の同窓生、京都大学から、旧電源開発(Jパワー)に入り副社長を2年ほど前に辞めたばかり、第二の人生を奥さんとの旅など、始めたばかりだったように想う。

今年3月に、有志4人で、朝の勉強会(エネルギー情勢)を始めたばかりだった。

温厚で、思慮深く、ユーモアもあり、私とは相性のいい友人だった。

親しい友人を喪うことは、私の細胞がひとつ死ぬことと同じ。

禅を学んで、生も死もないことは、イメージ出来るが、やはり、生身の五感六識の人間としては、、、

日々、人生の新しい局面に、出会って生きる。

人生に、大きな熱意を持った生き方を続けようと想う。

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