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February 04, 2022

体内の炎症を抑える、

1月の健康レポートが、2月にズレ込んでしまった。

―「体内の炎症を抑えると病気にならない」池谷敏郎(三笠書房)から抜粋、

1, 加齢と共に体内の炎症は進む。

2, EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)は、炎症を抑える働き。

 3, EPA,DHAが多いのは青魚。 

4, EPA、DHAはオメガ3系のオイル: アマニ油、エゴマ油、

 5, 糖質の過剰摂取 →糖化 →焦げる →シワ、たるみ(老化) 

 6, 抗酸化力、抗炎症力の食べ物。 

 * ファイトケミカル 

A: ポリフェノール : アントシアニン= ナス、ブルーベリー、 イソフラボン= 大豆 ケルセチン= リンゴ、玉ねぎ 

B, カロテノイド: βカロテン= 緑黄色野菜、 リコピン= トマト、スイカ、 カプサンチン=パプリカ、赤唐辛子、 

C, イオウ化合物: 

アリシン =にんにく、玉ねぎ、 

 硫化アリル=ネギ、ニラ、にんにく、玉ねぎ、

 スルフォラファン=ブロッコリー、カリフラワー、 

  ビタミンE ゴマ、アーモンド、アボガド、カボチャ、パプリカ、カブの葉。 

  ビタミンC パプリカ、ピーマン、芽キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、レモン。

 以上  

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