体内の炎症を抑える、
1月の健康レポートが、2月にズレ込んでしまった。
―「体内の炎症を抑えると病気にならない」池谷敏郎(三笠書房)から抜粋、
1, 加齢と共に体内の炎症は進む。
2, EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)は、炎症を抑える働き。
3, EPA,DHAが多いのは青魚。
4, EPA、DHAはオメガ3系のオイル: アマニ油、エゴマ油、
5, 糖質の過剰摂取 →糖化 →焦げる →シワ、たるみ(老化)
6, 抗酸化力、抗炎症力の食べ物。
* ファイトケミカル
A: ポリフェノール : アントシアニン= ナス、ブルーベリー、 イソフラボン= 大豆 ケルセチン= リンゴ、玉ねぎ
B, カロテノイド: βカロテン= 緑黄色野菜、 リコピン= トマト、スイカ、 カプサンチン=パプリカ、赤唐辛子、
C, イオウ化合物:
アリシン =にんにく、玉ねぎ、
硫化アリル=ネギ、ニラ、にんにく、玉ねぎ、
スルフォラファン=ブロッコリー、カリフラワー、
ビタミンE ゴマ、アーモンド、アボガド、カボチャ、パプリカ、カブの葉。
ビタミンC パプリカ、ピーマン、芽キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、レモン。
以上
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