« ウクライナ侵攻からの学び、 | Main | ロシアの内部崩壊を予想、 »

February 27, 2022

もしもの話、ウクライナ侵攻の回避の策は、なかったのか?

2022年2月24日、ロシアのウクライナ侵攻の悲劇を、私だったら、どう止めたかか?私自身で、振り返ってみた。

27日、ロシア軍のキエフ包囲の中、ロシアは、ウクライナの非武装中立化を要求と新聞の見出し。経済制裁の米国と西側対、軍事行動のロシアの対決は、双方のトップリーダーの責任が問われる!!戦争回避の妥協案なら、いくらでも私なら考えた。そのチャンスがいくらでもあったのに。ロシアの政権は早晩失脚するとみる。アメリカやNATOは、本気で、このようなウクライナへの侵攻を、防ぐ覚悟がないのなら、激しい言葉を発して交渉すべきでない。

ウクライナ大統領も、激しい言葉で、ロシアを刺激すべきではなかった。交渉の中で、益々、ロシアは、エキサイトして、侵攻しか方法がないことを悟った。米、露、ウクライナのリーダーの責任は、今ては重い。

チェコのプラハの春は、ソ連に鎮圧されたが、でも今は、EU.  NATO の一員。今回ロシアの侵攻に晒されウクライナも、いずれEU.NATOにも入る日が来るだろう。ロシアは、どんなにあがいても、世界的な孤立の道(政権崩壊)を犯してしまったと想う。

|

« ウクライナ侵攻からの学び、 | Main | ロシアの内部崩壊を予想、 »