1944年10月レイテ沖海戦、空母「瑞鶴」沈没、
昨日、横浜の開港記念館で、戦争体験の語り部の会で、空母「瑞鶴」の乗組員の生き残りの方の話を聴いた。
最後の連合艦隊の戦い、レイテ沖海戦の模様を、生々しく知った。
「瑞鶴」は、スピードが35ノットも出たと云う。全長250m。
艦が沈む時は、2回の爆発があったと云う。
沈んだ後には、大きな渦が起こり、生き残った水兵達は、急いで艦から200m~300mくらい離れないと巻き込まれて命を落とすと云われた。
「瑞鶴」は、小澤囮部隊の指揮艦であったが、目的を果たして全滅したと云う。
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