食べ合わせの勉強、
今月は、食べ合わせについて調べてみました。
コロナとの共存の時代に入り、コロナも沢山の病気の中の一つとして、今後、
ずーっと気をつけなければならないと思います。
益々、ちょっとした健康知識、実践が必要な時代ですね。
「栄養、運動、休養」が揃わなければ、健康は維持、増進できません。
それと、時折の「笑い」も。
―「食べ物の組み合わせ」(増尾清著、知的生き方文庫)から抜粋―
1. 好い組み合わせ
* 昆布ときのこ: 疲れ知らず。
* 人参とニンニク:除毒効果更に上がる。
* 大豆とヒジキ:骨粗鬆症予防。
* 茄子とショウガ;癌 予防。
* 玉ねぎとカツオブシ: 玉ねぎの力を更に引きだす。
* ブロッコリーとチーズ: ビタミン、ミネラル組み合わせ。
* オクラと納豆(長芋): 最強スタミナ食。
* マグロと納豆: 肝臓の解毒能力増強。
* 鮭とアスパラガス:アンチエイジオング。
* 柿とウナギ: スタミナ+ビタミンC。
2. 悪い組み合わせ
干物と漬物: 干物のジメチルアミン、漬物に多く含まれる亜硝酸は発がん物質(ニトロソアミン)を作る恐れ、→ (大根おろしで中和)
砂糖と脂肪: 肥満へまっしぐら。
合成保存料のソルビン酸と、亜硝酸塩(ハム、ベーコンなど加工肉、またイクラ、タラコなどの発色剤) → 発がん性(エチルニトリル酸)。
3, 野菜の安全な食べ方(残留農薬、硝酸塩、ダイオキシンの除去)
キャベツ、レタス:外側の葉を除去。
ホウレンソウ: 流水につけて、振り洗い後、茹でこぼす.
キュウリ:流水で洗い、後に板ずり。
ピーマン: こすり洗い後、千切りして茹でる。
ブロッコリー: 小房に分けてから茹でる。
以上