英国空母、今日、横須賀出航、
歴史上、世界で一番領土を広げた国はかつての「大英帝国」、過去の侵略や植民地化の悪行を経て、今は、文民統制の民主主義の国になってよかった。軍や独裁者が国の指導者だったらと思うと、どれだけ多数の人々が、言いたいこともしゃべれず、卑屈な服従を強いられるか悲しくなる。
中々、すぐには、国は変われないが、民主主義の国々の自由が、遍く地球の人類社会にもたらされて欲しい。
そんな想いで、今日は、横須賀で、英国海軍の最強の空母を見れればいいとなぁと想う。子供時代からの戦記ものマンガ好き脳の私は今も変わらない。
また、同時に、今は、ジャータカ物語のハチ鳥のひとしずくの水も想う。(1匹の小さなハチ鳥がひとしずくの水を運び、森林火災の消火に挑む物語、仏教逸話)