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今年の夏、今朝は、ゆっくりと、蝉の声を聴く。
朝の短歌番組で、蝉の羽化の句を聞いた。
空は子供時代に見た空と同じ、小学校の時、「夏休みの友」と云う宿題帳があった。
毎日、天気を書き記す。
母の実家、長崎の漁村の家の石垣にいた小さな蟹の光景、母と二人で歩いた畔刈の浜、脱皮した直後の蟹の柔らかい身体を奇異に眺めた。
私は、永遠の時の中も自由自在。
July 18, 2021 in 心と体, in 文化・芸術, in 旅行・地域, in 人生 | Permalink Tweet