プロセスエコノミー?など、
今朝の日経新聞からの小さな驚き、
三井化学の出社、月4回でもOK、コロナ後も継続、
プロセスエコノミー、結果を売る時代から課程を売る時代、1億総発信時代、「しくじり」が共感を呼ぶ、など、
毎日の小さな驚きが、私の好奇心を目覚めさせ、新たなエネルギーとなる。
今朝の日経新聞からの小さな驚き、
三井化学の出社、月4回でもOK、コロナ後も継続、
プロセスエコノミー、結果を売る時代から課程を売る時代、1億総発信時代、「しくじり」が共感を呼ぶ、など、
毎日の小さな驚きが、私の好奇心を目覚めさせ、新たなエネルギーとなる。
疲れ、イライラ、頭痛、肩こり、目まい、など、身体の不調は、
自律神経を整えれば、改善すると云われます。
―「自律神経の話」(小林弘幸著、日本文芸社)から抜粋―
1、 自律神経が整う最高の朝の過ごし方 * 焦らずゆったり過ごす。 早目に起きる。 朝食を摂る: 腸のぜん動運動は自律神経を整える。 * 太陽の光を浴びる。 * コップ一杯の水を飲む。
2, 深く眠れる最高のルーテイン。 * 就寝前30分は、スマホも置き、リラックスに務める。 * 夕食後、3時間経ってから寝る。 * 24時までには寝る。
3. 好い睡眠をとるコツ。 * 昼間に15~30分 歩く。 * 不安要素取り除いておく(明日の持ち物など) * 睡眠時の環境、ラベンダーの香りなど。
4, 即効で自律神経が整う呼吸、吸うが1、 吐くが2の割合。
5, 自律神経が整う入浴法、 15分間、39 ~40 度。(42度以上は血管を収縮してしまう)
6、 炭水化物の摂りすぎは身体を疲れさせる。
7, 眠くならないランチの摂りかた。 食べる前にコップ1~2杯の水を飲む。 腸の急転換を防ぐ。 副交換神経をある程度保つ効果。
8, ホットコーヒーで腸から幸せ物質が。 血流アップの効果の他、 大腸のぜん動運動刺激、また腸壁から作られるセロトニン、」ドーパミンと 云う幸せ物質を分泌。
9, ガムを噛めば、平常心も脳も活性化。 前頭葉、小脳の血流アップ。
10, チョコ(カカオ70%以上)とナッツで疲労回復、血流アップ。
11. 心の安定をもたらす1日1カ所のかたずけ。
12, 自律神経を整えるには、軽い運動。
13, 笑顔は、自律神経と免疫力の強い味方。
以上。
娘が、オリンピックのグランドホッケーのボランティアを無事、果たしたと連絡があった。
娘は、妊婦だから室内の選手の控え室の案内係だったと云う。
意外だった娘の行動。
2021年オリンピックの最大の想い出になる。
動物バトルのYoutubeで、ライオンと虎の闘いなど見ている私は、ハッと、カバの走るスピードを思い出した。
カバは、陸上で、40~50kmの時速で走る。カバは、人間の金メダリストより速い。
カバは、縄張り意識が高く、カバの通る道を横切るだけでも襲って来ると云う。
私の家も、縄張り意識の高いエリアがある。危ない。
あのカバが?と、
バカにしちゃいかん。
オリンピックの詩、
例えば、日々をオリンピックの機会と想って過ごしたとひとり考えて楽しむ。
観客がいる日も、いない日もある。
自分のその日の最高の技を目指す。大失敗の日、大成功の日、採点者は、ダンマ(神、宇宙)。
今日も、人生を競技出来る歡ひ。メダルを目指すが、やがて「道」を目指す。
朝顔は、夜明け前、夜明け、夜が明けてからとか、色々な微妙な時間の差で咲くが、調べたら、何と単純な、日没後10時間で咲くことを知った。
そんなことに興味が出て、今更知る自然界の法の数々。
日々は、小さな驚きに、満ちている。笑いも法も私には同じ。
気付かなかった202もの国々と人達、自分の世界が広がって、ひとつの衝撃。これらの国々に1年ずつ滞在したら、どれだけ世界観が変わるだろう?
多分、日本のように平和で、穏やかではおられまい。祭りは、生存競争の一時休戦の安らぎ。
オリンピックのような祭りの時に、ハッと世界の現状に気づく。
膝の軟骨のすり減りによる膝の痛み対策に、4~5年前から始まったと云う治療法をトライすることにした。
自分の血液を採取して、成長因子だけ精製して、3週間後に、再度、膝に再注入する方法と云う。
野球の大谷選手、マーくん、ダルビッシュ選手なども肘の治療に、やった方法と云う。
ちょっと、みーちゃん、はーちゃん的に、嬉しくなった。
8月半ばが、再注入の日。
日々新しい体験。
私が高校1年生の時、私が部屋に「山村暮鳥」の詩を飾っいたら、母が見て痛く感激していた。
「しっかりしろ、人間の強さに生きろ、苦しいか、苦しめ。それが我々を立派にする。倒れる時が来たら微笑んで倒れろ、一切をありのままにじっと見つめて、大木のように倒れろ、息絶えても否と云え。頑固であれ。それでこそ人間だ。」
満州から引き揚げて来た母の人生を、何か鼓舞する詩であったのだろう。息子の私に、私の子だなぁと思ったのかもしれない。
今朝の「100分で名著」は、ボォーヴォワールの「老い」でした。
「書くことは、自分を、救い出すこと」と、ボォーヴォワールの言葉に共感。
老いも、日々驚きに満ちた人生の探検だなぁーと想いました。
政治も、経済も、社会も、人間関係も、日々大きな変化を肌で感じる。
益々、乱世、激動を生きる胆力が求められる。
禅の学びが支え。
周りの揺れる人達にも、励ます人にならねばと想う。
静かに自己との対話、自己の現在地を知る。
今年の夏、今朝は、ゆっくりと、蝉の声を聴く。
朝の短歌番組で、蝉の羽化の句を聞いた。
空は子供時代に見た空と同じ、小学校の時、「夏休みの友」と云う宿題帳があった。
毎日、天気を書き記す。
母の実家、長崎の漁村の家の石垣にいた小さな蟹の光景、母と二人で歩いた畔刈の浜、脱皮した直後の蟹の柔らかい身体を奇異に眺めた。
私は、永遠の時の中も自由自在。
満州の引け揚げ者は、全財産を失って帰って来た。父の属した満州の会で、知り合った熊本の中学の校長先生は、帰国後、中学生の年令だったが学校にも中々行けず、
毎朝、有明海のシャコを採って売り歩いたと教えてくれた。大声で「シャッパ🎶!シャッパ🎶~!」と、、。でも、クラスの女の子の家の前では、声が出なかったと教えてくれた。
両親も、貧乏にはへこたれなかった。怒り、泣き、笑って、「生きる」ことには筋がね入りだった。
今朝、ラジオで、スイカ農家に育った人のハガキの投稿が紹介されていた。
朝早く、お父さんとスイカ畑に出かけで、スイカの収穫。お父さんが、慎重にスイカを「ツル」から切り離して、兄弟3人で、それぞれにスイカを、抱っこして、畑の畝に並べる。大きいのはお兄ちゃん、ちいちゃめのは妹が抱っこして運ぶ。
お父さんが、収穫して、兄弟3人で、そーっと運んたスイカの想い出。そんな、朝の光景が広がりました。
昨日、道に落ちた昆虫の「ナナフシ」に出くわした友人が、鳥に食べられないないように、茂みに返してやった話を聴いた。後でナナフシのことを後で調べたら、
「ナナフシの卵はとても硬く、鳥に食べられて、子孫を拡大、飛べない昆虫の長距離移動方法」と学び、助けたつもりが、実は有り難迷惑をした自分に驚いたと話してくれ、私もびっくりした。
雨上がりの翌日、雨音を天敵のモグラの襲撃と勘違いして、地下から飛び出して来る自殺行為のミミズを路上で見かけると、
私は不憫に想い、いつも、道路脇に返すことを習慣にしていた。
ナナフシの場合は救済のつもりが、むしろ、迷惑行為をすることになることの衝撃的な気付き。打撃 衝撃でした。
昨日夜、自宅洗面場に、大胆にも、私の前に現れたCockroach.。いい度胸してるが、すぐ、輪ゴム鉄砲攻撃で、一発で、仕留めた。
敵がひっくり返っているまま放置して寝たら、今朝、起きて見てみたら、いなくなっていた。
逃げ延びたみたいだ。
とどめ(Mercy Stroke)を、刺さなかった。
源頼朝のように、私を滅ぼしに来るかなぁ。
これで私は、今後の人生を、ゴキブリの仕返しを恐れて生きることになる。
昨日の夕方、浅草でのシャンソのライブの前、時間調整で、ビートたけしのゆかりの店「捕鯨船」に入った。
アルコール無しで、鯨の野菜炒めなど食べた。
捕鯨船は、ビートたけし、萩本欽一、渥美清など、若い時の出没場所だったと云う。
店の全ての雰囲気が、私は、感慨深い。
笑いと人生は、私に取って、甘ーい人生の味わい。会ったこともないが、心の中で、ビートたけし、萩本欽一と会話できる場所。
7月1日に、決裂した産油国会議は、OPEC Civil War と表された。
Shakespeareane element in OPEC drama と、サウジとアラブ首長国連邦の想定外の兄弟喧嘩を、シェークスピアのリヤ王を連想するところが、新鮮なレポートだと、内心その表現力に、しびれた。
ロンドンの大学で、シェークスピアを専攻したアラブ人の友人(現在は、OPEC に関わる政府の事務局代表)に、そのことを早速メールした。
友人は、確かにシェークスピア的な兄弟の争いを、苦笑していた。
今後の原油価格は、私は、Symphony Scenerio なら、小刻みに80ドル台半ばまでの上昇トレンドだが、Jazz Scenerio なら、時折の急落が想定外の、地政学彩りの乱高下相場とか、考えて試る。
石油市況に、シェークスピアを連想するレポーターに、楽しいやつだなぁと私は感心した。
私の母は、幼児の男の子を連れて、満州ハルピンから、引き揚げて来る途中、
収容所に入ったり、逃避行の中で、幼児の男の子を栄養失調で亡くした。
その時のことを歌に遺していた。「今日こそは死なんと想い、ふと見れば ラジオに合わせ、踊る幼子」、
盗んだキャベツの美味しかったこと、「盗みたる王菜に塩をまぶしつつ いづこで、食わんと胸はときめく」
母は、帰国後、再婚して私が、生まれた、
私は、盗んだキャベツを食べた母の子である。
母が生きて帰って来た人生の、「意地」
も「度胸」も私は、受け継いだ。
約20年位前に見た横浜駅構内のホームレス男性のそばを離れようとしなかった女子高校生の光景。
ホームレス男性の横で、うずくまっていた女子高校生、そばには、女子高校生が持って来たと思われるお茶のペットボトル。
私は、行方不明のお父さんとの再会だったと直感した
一度見掛けた後、数時間後にまた、通りかかった時、その高校生は、ずーっとそばにはいて、泣いていた。
何も語らなくても、人は、それぞれに壮絶な人生がある。横浜駅構内で、見た忘れ得ぬ光景。
昨日朝、会社に行く前、ラジオから流れて来た若山牧水の句に心が動いた。
幾山河 越え去りゆかば 寂しさの はてなむ国ぞ 今日も旅行く。
白鳥は、哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まず ただよふ。
海底に 眼のなき魚の棲むと云う 眼の無き魚の恋しかりけり。
私が、大学卒業後 初めての赴任地の新潟は、誰ひとり知り合いもいない土地だった。
九州の大牟田から届いた母からのハガキに、「幾山河に、隔てられても、、、」と書いてあった。尋常小学校しか出ていなかった母は、若い頃から、文学少女だったと聞いた。
私が、幼児の頃、病気になると、母がとても優しくなり、そばにいてくれて、当時大好きだったミカンの缶ずめを、よく食べさせてくれた。
優しい母のこと、美味しかったミカンの缶ずめの味を忘れない。、
アブダビで全身麻酔で、足の腿(もも)の裏に出来たデキモノの摘出手術した時、家族が持っ来てくれたメロン、パイナップルの美味しかったこと。
今朝、パイナップルを食べた時、その時の情景と、フルーツの味の美味しかったことが、想い出された。
看病された時の、甘い想い出に浸る。
昨日の夜まで、7月2日のOPEC増産協議決裂を受けて、原油価格が急上昇の動きから、深夜、何と急落を始めた。
ガソリン価格上昇で、政権批判に繋がることを恐れるバイデン政権が、早々と先手を打って、原油価格上昇を沈静化させるべく、OPECに圧力をかけた速報ニュースが流れた。原油価格の不可解な急反転、下落を私は納得した。
原油価格の下落に賭ける投機筋には地獄を見せると息巻いていたサウジ、減産の長期化を目論むサウジアラビアは、思いがけない展開に当惑しているだろう。
去年の春の原油価格が史上初の奇異なマイナス市況になった時は、世界第1位の大産油国のアメリカは、トランプ政権が、下落を続ける原油市況を減産で立て直せとサウジに脅しをかけたが、今回は反対に原油が価格を増産で下げろと云う脅し。
それが政治だ。(今回は、多少の増産はするが基本的には、減産の長期化を目指し合意寸前だったOPEC会議で、過去に見たこともないアラブ首長国連邦のサウジへの強烈な反発があった。会議の決裂の背後にはアメリカがいたと私は推測する)
サウジの安全保障を盾にしたアメリカのサウジへの脅しは、政治的には効く。
ただし、自然の生き物のような面もある市況は、時に制御が難しく、政治的意図を欺き翻弄もする。
もし、OPECがすぐアメリカの云う通りに増産しても、それは今回のOPECが元々やろうとしていたこと。それでも、今は需給タイトで、原油は、上昇することになる。
また、激動の原油市況と、激変する国際政治を観ることとなるのか?と想う。
2016年7月26日、相模原の障害者施設殺傷事件から5年。
私は、植松聖被告の「障害者は周りを不幸にする」と云う言葉が、ずーっと心に、モヤモヤしていた。
一昨日のTV「心の時代」で、北九州市の東八幡教会の奥田牧師の体験談は、その私のモヤモヤものを叩きのめしてくれた。
奥田牧師が、植松被告に面会に行った後、あるお母さんが奥田牧師を訪ねて来た。娘さんが10代の時、交通事故で、寝たきりになった方だった。大変だったけど、不幸じゃなかったとおっしゃったと云う。
そして、「大変だけど、不幸じやない」と言って泣きじゃくったそうです。
今年12月出産予定の娘にも、この話を報告しようと想う。
一昨日、オフィスのファイルキャビネットの箱みたいなものに、フタを取り付けて、箱の下に車輪を取り付けて、その上に、二人位座れるようにした、アイデア創作のクルマに乗る老夫婦の夢を見た。
質素に、工夫して、便利な生活道具を創る、爺さんに、感動した。
あれは、何を、意味する夢だったのかなぁ?
私の父は、工夫のアイデアは、あったなぁ。
母も、そんなクルマに乗って、幸せだったのかなぁ?
満州の引き揚げ者同士、日本へ帰って来て、再婚して、私が生まれた。
変な夢だったが、忘れられない光景。
昨日は、シンガーと船乗りの友人と、新橋の居酒屋。
90分の時間制限、20時まで。
アクリル板で隔てて、刑務所面会スタイルで、マスク会食。
それでも楽しかったなぁー。
雨靴で来るシンガーなんて可愛いいなぁー。
船乗りは、神戸のジャズ喫茶のボトルを、私も神戸に行く時は、どうぞと了解している。
旅先で、人のボトルを飲む体験も面白そう。
日々は、新たな展開で満ちている。
―「8時間健康法」(白澤卓二著、サプライズBook)から抜粋―
1. 腸内環境を整え免疫力を向上させるオートファージ(身体を若返らせる)機能。
2. オートファージは、1日12時間程度を空腹にすると活性化。 16時間を空腹が理想。(1日8時間以内なら食事はOKと云う考え)
3. オートファージとは、自分自身の古いタンパク質を分解、新しいタンパク質を作り出すリサイクルシステム。 空腹でないとオートファージは働かない。 → 空腹が若さと健康を保つ。
4. 空腹が免疫力をアップする。
5. オートファージは細胞内を掃除し、高血圧、糖尿病、動脈硬化を防ぐ。・
6. 腹8分目、 1日3食(現代人食べ過ぎ)より1食が好い。 週末1日空腹でリフレッシュも好い。 (1日3食はフルマラソン並みのエネルギー必要) 空腹後3時間=頭も身体も最も冴える。
7. 肉は胃腸に負担。未消化の肉から毒素。 毒素で血液ドロドロ。肉には発がん性有り。オートファージが抑制される。
8. 牛乳、チーズは日本人の体質に合わない。(前立腺がんとの関わり懸念)
9. 空腹時間乗りきる時は、ナッツ類で。(少量で満腹感得られる)。
10. 簡単な筋トレで、オートファージが活性化。
11. 食事後は、副交換神経が高まる。(日中は不利)。 空腹時間を設けることで、活動モードが高まる。
12. 集中力もアップ。脳内の掃除。
13. 脳の老化は食事から摂る添加物も原因。
14. 加齢臭も消える。 空腹により、身体の酸化を防ぐ。 空腹で、成長ホルモンの分泌を促す。 成長ホルモンは若さの源。 以上