8時間健康法、空腹健康法、
6月は、食事の時間を、12時間以上とか時間を大きく空けて、食べなさいと云う健康法。空腹健康法について学んだ。
―「8時間健康法」(白澤卓二著、サプライズBook)から抜粋―
1. 腸内環境を整え免疫力を向上させるオートファージ(身体を若返らせる)機能。
2. オートファージは、1日12時間程度を空腹にすると活性化。 16時間を空腹が理想。(1日8時間以内なら食事はOKと云う考え)
3. オートファージとは、自分自身の古いタンパク質を分解、新しいタンパク質を作り出すリサイクルシステム。 空腹でないとオートファージは働かない。 → 空腹が若さと健康を保つ。
4. 空腹が免疫力をアップする。
5. オートファージは細胞内を掃除し、高血圧、糖尿病、動脈硬化を防ぐ。・
6. 腹8分目、 1日3食(現代人食べ過ぎ)より1食が好い。 週末1日空腹でリフレッシュも好い。 (1日3食はフルマラソン並みのエネルギー必要) 空腹後3時間=頭も身体も最も冴える。
7. 肉は胃腸に負担。未消化の肉から毒素。 毒素で血液ドロドロ。肉には発がん性有り。オートファージが抑制される。
8. 牛乳、チーズは日本人の体質に合わない。(前立腺がんとの関わり懸念)
9. 空腹時間乗りきる時は、ナッツ類で。(少量で満腹感得られる)。
10. 簡単な筋トレで、オートファージが活性化。
11. 食事後は、副交換神経が高まる。(日中は不利)。 空腹時間を設けることで、活動モードが高まる。
12. 集中力もアップ。脳内の掃除。
13. 脳の老化は食事から摂る添加物も原因。
14. 加齢臭も消える。 空腹により、身体の酸化を防ぐ。 空腹で、成長ホルモンの分泌を促す。 成長ホルモンは若さの源。 以上