洗濯屋のおばちやん、床屋のおばちやんとの会話、
先日の土曜日は、朝、近所の個人経営の洗濯屋さんに、洗濯物を出しに行った。
永く洗濯屋さんを経営するおばちやんは、いつも私のジョークを楽しみにしていてくれる。私も、近所のボケ老人の真似などして、おばちやんを笑わせる。
洗濯屋さんの後は、別のおばちやんが経営するいつもの床屋さんへ行った。
床屋さんのおばちやんも、近所の人達の生活ぶりの情報ソース。
近所の一人暮らしの男性老人達の、ボケ老人ぶりに、また、驚かされたり、笑わされたり。
近所のおばちやん達の視線で、世間や、人生を観る。人生の誤算ぶりが、勘違いぶりが、また、人間らしく、愛おしくも想う。