子供達とのオンライン交流会、ヒッポクラブ、
昨日の夜、ヒッポクラブの複数のクラブとメキシコを結んて、オンラインでの交流会があった。
ちっちゃい子ども達が喋るのを聴くのは、何とも楽しい。
多言語の面白さ、多言語への興味も湧く。
私は、アラブ人のアタマの衣装を付けて、暗唱したアラビア語の短い文を喋った。
イタリア語の響きもいいなぁ、と改めて感じた。ちょっと、喋りたくなる。
語学は、音楽だ。
昨日の夜、ヒッポクラブの複数のクラブとメキシコを結んて、オンラインでの交流会があった。
ちっちゃい子ども達が喋るのを聴くのは、何とも楽しい。
多言語の面白さ、多言語への興味も湧く。
私は、アラブ人のアタマの衣装を付けて、暗唱したアラビア語の短い文を喋った。
イタリア語の響きもいいなぁ、と改めて感じた。ちょっと、喋りたくなる。
語学は、音楽だ。
数日前、コロナワクチン接種を第1回目を済ませ、昨日は、面白い兄妹の兄弟と3人で、横浜野毛で、飲んだ。
楽しかったなぁー。
「バカ」と「うすらバカ」の印象の違い、やっと、いい回答に出会った。
バカと言われても、一般論で、気にならないが、「うすらバカ」と言われると、バカ度合いが数値化されるように感じて、現実味を帯びて来る、
だから、私の弟は、バカと言われるより、うすらバカと言われるとアタマに来ると言っていた。
昨日行った株主総会は、珍しく、役員の緊急退職勧告動議(結局否決)が出され、波風たった株主総会だった。
数年前、上場時は、1000円くらいのが株が今や、たった38円の大赤字企業、
役員の給料なんかゼロにしろとか、天下り役員なんか辞めろとか、かなり、総会屋的な発言に、初めて出会った。
面白い体験だった。
株主総会は、荒れるのが、刺激があって楽しい。
そんな荒れる株主総会に対応する社長の器量も見どころ。
株主総会も、こんなのは、初めてだが、私の人生見学(観光)の一つ。
ところで、こんな赤字企業の株、回復したらすごい楽しみ。
今日は、某社の株主総会、社会見学に行ってみる。
朝、まとめて買っているリポビタンDを飲んで、「ファイト一発」のTVコマーシャルを想い出して、気合いが入る。
最近、お笑い系の友人達との、ギャグのラインのやり取りも面白い。海外からの面白動画も、よく転送して、友人達を笑わかしている。
ギャグ友達には、私の娘も入っている(笑)。
今日も、新たなギャグを求めて、不要不急ながら、マグロの回遊の日々。
会社の仲良しのアラブ人と、森ビルのワクチン接種を受けた。
副作用は、「全然大したことないよ。記憶を失うことぐらいだよ」とか、ジョークを飛ばしながら。
ワクチン接種の看護婦さんに、「泣いていい?」とか、言ってみたり、接種が終わって、「アタマ、よしよしして」とか、大笑いのジョークも飛ばした。
こうして、歴史に残るコロナワクチン接種が、人生の想い出として、記憶される。
私のワクチン接種の予定を知り、接種への懸念を力説してくれる友人もいる。
心が揺らぐこともあるが、情報、アドバイスは、心地よく想う。
ワクチン接種への懸念の説には、私は、聴くべきものもあるとRespectしている。
今の私の縁は、出産予定の娘に会うことや、郷里の施設にいる姉に会うことのインセンティブが勝る。
会社のアラブ人と一緒に、ワクチン接種を実体験するのも悪くないと想っている。
人生は、諸縁に於いて形作られている。
ワクチン接種は、人生観を問う一つの命題。
特に、この時代になると、陰謀説に触れる機会が増えて来る。
陰謀説を深く信じている人も、軽くそんな考えもあるかなくらいに考えている人もいる。
私の生き方は、どうも、行き当たりばったり説の社会観や、人生観のようだ。
先ずは、人知の及ばない宇宙の力があり、縁起があり、社会も人生もあると考える。
多少の陰謀も社会にはあろうが、人間の陰謀を飲み込んてしまう、宇宙には宇宙の力学がある。
私にとっては、社会も人生も、日々が、出たとこ勝負。日々の驚きをエネルギーとする人生観。
昨日の夕方、娘から、赤ちゃんの予定(今年12月)の連絡があった。
まだ、実感が湧かないが、娘が幼児の時のように、また、赤ちゃんと遊べることが楽しみ。
いないいないバーも、動物園も、
昨日は、大きな驚きだった。
これまで、コロナにもかからず元気に暮らして来れたのも、ニンニクやミキプルーンのおかげだと思う。
これからワクチン接種も加わり、コロナの心配は、益々遠のく。
友人達との飲み会の復活も近い。
飲み会の相談のメールも増えて来た。
人は、驚きの宝庫。
驚きは、人生のエネルギー。
キャベツがデパ地下で100円とか、毎日、キャベツを美味しく食べてる友人曰く。
チョウチョみたいと。
チョウチョを見ると、「先輩!」と声をかけたくなると聞き、大笑い、
世の中には、面白い人がいるものだ。
私の、とても親しいアラブの友人が、OPEC(石油輸出国機構)の仕事をすることになった。
昨日、たまたま健康診断で、訪れた築地の風景の写真をメールで、送ってやったら、お礼のメールの中に、OPECの仕事もすることになったことも書いてあった。
私の弟のようにに想っている友人が昇格していくことが、とても嬉しくなった。
時々、息抜きに、私のジョークも送ってやるからねと、メッセージを送った。
早速、私の娘にも、そのことを報告した。
今朝、ブログを見ると、10日以来、記事書くの忘れてたこと発見。
毎日、面白いギャグを発見したり、レバノンの友達からの面白動画に気を取られたり、あれこれ優先順位を考えてたら、4日連続で、記事書いてなかった。
そんなことが、自分の「小さな驚き」になるなんて。
今朝は、快晴の横浜。
健康診断の日。コロナの抗体検査も受けてみる。
健康診断は、築地の聖路加病院のそば。検査の後、昼食が楽しみ。
今朝、いつものように入浴して、自分の手足を見て、不図、子ども時代と何が違うのだろうかと想った。
同じだと想った。
周りが、日々変化して、想い出が積もり、明日は、未来は、遥かな景色。
有明海の遠景が浮かぶ。
故郷の山々が、山々の上には、青空と白い雲。
子ども時代に戻って、今日が始まる。
ワクチン接種の話題、オリンピックの話題、ちょっと、コロナ後の世界の静かな始まりを感じる。
原油価格も、米国の市況は、コロナ前の60ドル台を超え、70ドル台に上昇した。
新しい時代への適応、新しい自分への転換、新しい価値観との出会い、
新しい旅の始まり。
両親にもらった生命に感謝。
子供時代のような好奇心で、新しい世界を、新しい時代を見る。
弟がちっちゃい時、TVをみながら、「ニュースに最終回はなかと?」と聞いた。
ニュースが邪魔だったんだろう。笑ってしまう。
今、私は、ニュースが、日々の関心事。世界の社会の変化を、驚きの心で、観察している。
仕事の石油市場も、エネルギー業界のことも。
ニュースは、私に、気合いを入れてくれる。
ニュースに最終回?弟の言葉に微笑む。
横浜桜木町、野毛の新装シャレた喫茶店で、友人の絵画の個展を見ながら珈琲。野毛の魅力の小冊子を買ったり、手づくりのジャム(茄子のジャム)を買ったり。
次に訪れたのは、阪東橋の横浜橋商店街、歌丸師匠の故郷の下町。魚屋で、お目当ての鯨を買う。
帰りは、横浜駅、そごうの食品売場で、イブリガッコとクリームチーズ(最高の組み合わせ)。西口地下商店街の豆専門で、アーモンド、カボチャのタネ、カシューナッツを買う。店のお姉さんと、軽いジョークのやり取りも。
そんな日曜日の過ごし方。
平凡な軽い用事を済ませながら、これでも、ちょっとした旅気分。
横浜駅バス停で、バスを待ちながら見た青空は、何か、旅したヨーロッパ(コペンハーゲン)を想い出したり、心は、マグロのように回遊。
今朝は、早朝0500TV「心の時代」は、水俣病闘争の緒方正実さん、緒方正人さんのことだった。
激しい怒り、闘争の後、「私は、チッソだった」と云う気付きは、驚きだった。
数年前に旅した水俣。
汚染土で埋め立てた海辺の公園の野仏。
石牟礼道子さんの「苦海浄土」も想い出す。
今朝0530からのTV「100分で名著」は、1953年発表の「華氏451度」(ブラットベイ)だった。
「問いと自立した思考」の大切さに衝撃を受けた。
現代は、Youtubeのような私設放送局の蔓延時代。極端な意見を、信じ込み、右往左往する人も多い。
「問いと自立した思考」か?、いいなぁー、私が、何か、大いに求めていた価値観。
先日の土曜日は、朝、近所の個人経営の洗濯屋さんに、洗濯物を出しに行った。
永く洗濯屋さんを経営するおばちやんは、いつも私のジョークを楽しみにしていてくれる。私も、近所のボケ老人の真似などして、おばちやんを笑わせる。
洗濯屋さんの後は、別のおばちやんが経営するいつもの床屋さんへ行った。
床屋さんのおばちやんも、近所の人達の生活ぶりの情報ソース。
近所の一人暮らしの男性老人達の、ボケ老人ぶりに、また、驚かされたり、笑わされたり。
近所のおばちやん達の視線で、世間や、人生を観る。人生の誤算ぶりが、勘違いぶりが、また、人間らしく、愛おしくも想う。