床屋の会話、町内の老後の景色、
土曜日の朝は、よく町内の床屋や、クリーニング店へ行く。
今朝は、クリーニング店で、おばちゃんに冗談を言って、シャツの受け取りと注文。
その後、床屋さんで理髪。年輩のおばちゃんの理容師さん。
近所の、一人暮らしの男性老人の客の話に、町内の老後社会の実態を垣間見る。
数日前に、寒いのにステテコ姿で来た近所の男性に、「ズボンくらい履いて来なさい」と言ってやったとか。「何を考えてんの、まったく」とか。
一人暮らしの男性は、灯油を貸して下さいとか、ボンベ(カセットガスボンベ)は、有りませんか?とか、理髪店に来る男性がいるとのこと。
一人暮らしの男性老人の、大変な生活振りを、驚きながら聴いた。