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April 30, 2021

疲れない身体、スタンフォード式、

今月は、スタンフォード式と云う、疲れない身体について本を読んでみた。 炭水化物を少なく、睡眠時間の大事さを再認識した。


 ―「スタンフォード式、疲れない身体」山田知生著(サンマーク出版)から抜粋― スタンフォード大学スポーツ医局 山田知生氏

 1、 食事は、ゴージャスよりシンプルでヘルシーに、がモットー。

 2、 朝食抜きは、三食中一番やばい。 朝食を抜いてトレーニングすれば、「血糖値スパイク」が起こる。 血糖値の乱高下は眠気や疲労感の元。 朝食を摂らないと、体温が上がりにくくなる。 味噌汁、納豆、糠漬けの朝食推薦。

 2, 食事は必ず、腹八分目まで。 

 3, 疲れない身体には、タンパク質と炭水化物の割合は、3対1。 タンパク質を炭水化物の倍以上食べる。

 4、 果物間食で、ビタミンを高速チャージ。(疲労回復)

 5, ニンニクは、疲労回復のアリシンを含む食材。

 6, 茶色い炭水化物(雑穀)の栄養素は白米の8倍。 

7, 野菜は昼時の摂取量をMaxに。 生のままがベスト。 セロリの葉には疲労回復の「ビタミンB群」豊富。 

8, 禁断の疲労食は、 甘い朝食、清涼飲料。

 9, 眠らないとスタミナホルモンが1.5倍減る。 5時間睡眠だと、糖分の代謝が30%~40%減り、太りやすくなる。 最低でも7時間、どんなに少なくても6時間は眠る。 睡眠時間が長いほど、選手としてのキャリアは長く保てる。 (超一流のアスリートはLong sleeper が多い。 ウサインボルトなど) 昼寝で疲れは解決しない。 以上

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April 29, 2021

生のトウモロコシを食べた、

昨日は、会社の人が、新鮮なナマのトウモロコシを、お裾分けしてくれた。

トウモロコシは、ナマでも食べられると聞き、ナマのトウモロコシを食べる人生初体験。

何と、茹でたトウモロコシと同じようにかんじ、驚いた。

諸縁において、日々新た。

今日は、雨が、シトシトと降る横浜。

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April 27, 2021

睡眠は仮死、

睡眠は仮死、朝の目覚めは誕生、幾度となく繰り返す誕生。

今日の、私を待っている驚きは、何かな?

今日やるべきこと(仕事)、今日知ろうとする新しい世界、今日の努力目標。

今日も、新しい人生をを感じられるかな。

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April 26, 2021

大牟田名物、四ツ山漬け、つけあみ、

昨日夜、横浜の自宅へ帰って来た。

今朝、大牟田名物の「四ツ山漬け」「つけあみ」を、食べてみた。

故郷を味わう。

昨日夜は、遺伝子の村上和雄先生の映画を、YouTubeで見て寝た。

1000ページの百科事典が3200冊分の情報が、僅か米粒くらいの大きさの中に凝縮しているという。

4日間の旅の締めくくりは、就寝前の「遺伝子の神秘」。

今朝は、別人の気分で、会社へむかう。

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April 25, 2021

横浜へ帰る日、異次元世界から?

今日の夜は、熊本空港から、東京へ帰る日。

4日間の非日常、旅。

旅には数々の「小さな驚き」がある。

旅を節目に、人生の微調整。

新しい展開や、新しいエネルギーがある。

明日からは会社。会社の業務を、チラッと想い出す。

旅が私の人生を導く。

旅先で、「NHKの小さな旅」のメロディ🎶を聴きながら。

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April 22, 2021

久しぶりの飛行機、

今朝は、久しぶりの飛行機、羽田空港から熊本空港へ。

熊本空港は、建物が、建て替え中で、私は何と、イランのシラーズ空港を想い出した。

昔、よく海外出張した時代を想い出しノスタルジアに浸る。

熊本空港の仮設のフードコートでは、熊本ラーメンを食べてみた。

土産物の菓子は、母が好きだった「陣太鼓」が並んでいた。

やはり、たまには旅が必要。

日常に巻き込まれてしまう。

テキパキと、過ごす日常にはない「落ち着き」を取り戻す。

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April 21, 2021

金持ち、人持ち、

お金の財産のある人は「金持ち」。

人間関係のある人は「人持ち」。

「人持ち」、いい言葉に出会った。

今朝のTV「100分で名著」は、渋沢栄一の「論語と算盤」だった。

彼の公益の哲学に共鳴する。

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April 19, 2021

近所に外人の家が建設中、

近所で新しい家が建設中、リチャードとか書いてあった。

すぐ、近くに、昔、旺文社の英語で有名なジェームスBハリスさんの表札の家があったが、最近取り壊された。

近所に外人の家か、ちょっと新鮮な展開。

長年、英語で仕事して来た私の人生。

不図、高校時代の参考書など想い出す。

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April 18, 2021

「立ち入り禁止、ブブー」

今朝、踏切そばの「立ち入り禁止」の文字を、4歳くらいの男の子に教えているお母さんがいた。

「ほら、立ち入り禁止、ブブー」って書いてあるでしょう!と言って教えていた。

「ぶぶー」は、書いてないよ。とか、男の子は、疑問を返していた、

通りすがりの私は、密かに「笑い」。

穏やかな、雨上がりの快晴の横浜。

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April 17, 2021

床屋の会話、町内の老後の景色、

土曜日の朝は、よく町内の床屋や、クリーニング店へ行く。

今朝は、クリーニング店で、おばちゃんに冗談を言って、シャツの受け取りと注文。

その後、床屋さんで理髪。年輩のおばちゃんの理容師さん。

近所の、一人暮らしの男性老人の客の話に、町内の老後社会の実態を垣間見る。

数日前に、寒いのにステテコ姿で来た近所の男性に、「ズボンくらい履いて来なさい」と言ってやったとか。「何を考えてんの、まったく」とか。

一人暮らしの男性は、灯油を貸して下さいとか、ボンベ(カセットガスボンベ)は、有りませんか?とか、理髪店に来る男性がいるとのこと。

一人暮らしの男性老人の、大変な生活振りを、驚きながら聴いた。

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April 16, 2021

ビジネス会議の夢、名刺忘れ、

今朝起きたら、ビジネス会議の夢を見たことを心地よく想い出した。

私は、某大手石油会社のDelegation 6人くらい のナンバー2くらい実力派中堅社員、訪問先は、大手商社(三井物産)、議題は、水ビジネス。

私は、名刺を、忘れたことに気づいた。

相手商社の懇意の先輩に、打ち明けると、大丈夫だよと慰めてくれたシーンもあり。

ただ、私が、仕事の出来るバリバリのビジネスマンとして、無意識の世界でも、存在していることに、嬉しくなった。

「よっしゃー」と云う気持ちになる。

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April 15, 2021

ハトぽっぽの歌、

今朝、通勤で駅に歩く道で、母子連れ、手を繋いて歩く姿があった。

道にハトが地面を歩いていたら、3歳くらいのその女の子が、歌い始めた。

「🎶みんなで仲良く食べに来い🎶」、

私は、あっ、「ぽ、ぽ、ぽ、ハトぽっぽ」の歌だなとわかった。

踏切で待つとき、通る電車を、驚いて見送る。

幼児の女の子の子の目で、世界を観る。

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April 14, 2021

電子申告時代に適応中、確定申告、

医療費控除の確定申告を、昨年に続いて、電子申告を昨日からトライ中。去年初めて電子申告を実践し、達成感があった。

明日が期限で、ちょっと焦り。

一日の仕事やスケジュールの段取りを考えながら通勤。

気がかりな懸案事項が終わると、スッキリする。そんなことをイメージしながら。

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April 12, 2021

小1の女の子の話を15分くらい聴く、

一昨日、Hippo語学クラブのオンラインイベントで、4人の小グループの会話になり、小1の女の子の話を、約15分くらい聴いた。

ちっちゃい女の子の、話す世界の可愛いいこと。

赤ちゃんの弟の世話が、楽しいから、将来保母さんになりたいとか、学校とかで、皆んなの前で創作ダンスを踊るとか恥ずかしくてできなかったけど、踊った他の子が、自分と同じだったとか、

家族で、作ったYoutubeで、皆んなで、歌って踊る姿の可愛いいこと。

人生で出会う、想いがけないシーンに微笑む。

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April 11, 2021

高島野十郎の本、10冊届く、

昨日、注文していた高島野十郎の本10冊が届いた。

高島野十郎は、青木繁と共に、私が、感動する絵を描いた画家。共に、福岡県久留米出身の画家。

今回、高島野十郎の本を書かれた熊谷紀代さんは、満洲の通化事件で、お父様を亡くされた方。

私も、父の属した満洲の会の方々から聞いた通化事件。熊谷紀代さんの書かれた、「帰って来て欲しかった父、満洲通化事件を追って」を、読ませて貰った。

色んな縁に導かれて、人生。

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April 10, 2021

故人への手紙、

最近亡くなった義兄の葬儀は、コロナ時代だから、明日、二人の姉妹だけでやると云う。

私は、手紙を書き、棺に入れてもらうことを考えた。娘にも、手紙を書いて棺に入れてもらうことを提案した。娘も、手紙を書くと云う。

この世で縁あった人。

静かに、故人を偲び、話しかける。

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April 08, 2021

義弟の想い出、

昨日夜、帰宅して、千葉に一人暮しの義弟が逝去したことを知った。

娘と、「悲しいね」と、ラインのやり取りをした。

娘がちっちゃい時、よく遊んてくれた。

アブダビにも訪ねて来てくれた。

3年前の娘の結婚式で、会ったのが最後となった。

想い出を辿る。

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April 07, 2021

田中清玄、桁違いの人物に驚き、

先日朝、オフィスで、いつものように、エネルギー関連の国際ニュースを検索していたら、戦後最大のフィクサー、「田中清玄」の石油利権の逸話に出会った。

共産党委員長を務めたり、右翼として電力会社をテロから守ったり、山口組の田岡組長と麻薬撲滅運動をしたり、中東の石油利権に関与したり、三島由紀夫を自衛隊に紹介したり、とにかく、行動の多彩振りに仰天した。

今朝のTV「100分で名著」は、渋沢栄一の「論語と算盤」だった。

数日前は、孤高の画家「高島野十郎」の本を読んだ。

全てが、「盛大な人生」振りに、驚く。

田中清玄については、自伝の本を早速読んてみようと想う。

サラリーマン社会の人間しか観て来なかった私には、今、新しい人間観が拡がる。

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April 05, 2021

ちょっと、わき道に逸れて味わう人生の旅、

大学進学、就職、結婚、管理職になり、ふらり旅に目覚め、会社の希望退職に応募、第2の人生が始まった。

親戚の人達との新たな深い出会い、両親の人生を知る旅、満洲への旅、憧れのニユージランドへの旅、起業体験、禅との深い出会い、健康との出会い、

喜び過ぎす、悲しみ過ぎす、微笑んて、人生の日々を味わう。宇宙と一体になったり、個としての、わがままな人間になったり。

人生も、わき道に逸れてから、人間らしく、また、宇宙と一体への憧れも増して、味わいも増して来た。

人生は、いつも、小さな驚きに満ちている。

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April 04, 2021

孤高の画家、高島野十郎の生涯、

ロウソクの炎の絵を、生涯、沢山描いた孤高の画家、高島野十郎は、福岡県、久留米の出身。

約20年前に知った。

その高島野十郎が、高校の私の同級生の遠縁に当たる人だったことを知り、その同級生の従姉妹の方が、35年にわたる取材を経て、最近、「高島野十郎を追って」と云う本を出された。

早速、送って貰き、ときめいて、一気に読んだ。

精緻に描くことは、慈悲、神に通じると云う想い。

彼の非凡な人生の概要を、その本を読んで知った。

彼の想いをなぞり、彼の美学に共鳴する想いを辿り味わった。

彼は、禅に傾倒していたと云う。

彼の絵には、人間として、真理へもがく姿と同時に、安らぎがある。

生身の弱い人間と、道元禅師が同居している。

そこに、私が観る「盛大な人生」がある。

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April 03, 2021

OPEC増産で原油市況上昇、

4月1日、OPECと他産油国は、5月~7月の段階的増産を決定した。

現行のままの減産継続を市場は、織り込んていたにも関わらず、段階的増産発表後、2%ほど市況は上昇して、2日はイースターのGood Fridayで市場は休み、そのまま動かなかった。5日もイースターMondayで英国市場は休みらしい。さて、5日以降は、どう展開するやら?

何か特別な存在の介入の気配を感じたり、不思議に思っていたら、今朝、3月31日、米国のエネルギー長官とサウジの石油相が電話会談とあった。

増産の決定には、ガソリン価格の高騰を懸念(米国の世論)する米国の政権の意向が反映したかもしれない。

いろんなファクターを踏まえて、原油市況の迷走を追う。

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