ミャンマーの試練、
先週のは始め、ミャンマーの軍部のクーデターの背景を色々と考えでみた。
民主主義とエリート主義の衝突の課題かも知れない。中国も共産党と云うエリート主義、ミャンマーでは、軍部と云うエリート主義が、直接民主主義を阻んでいる。
日本は、明治時代、いきなり民主主義に移行したのではない。ある程度、過渡期がいるのかもしれない。
民主主義には、衆愚政治と云うアキレス腱がある。エリート主義は、エリート達の横暴と云う弊害がある。
ミャンマーの民主化のプロセスが遅れる。
ミャンマー人の友人の顔が浮かぶ。