弟の誕生日、
今日は、弟の誕生日、昨日の夜は、弟や妹に電話した。
弟としか通じない言葉で会話で談笑した。そして、健康に気をつけるよう命令して、次は、妹にも電話。
妹にも、兄弟姉妹、協力して、健康で、充実した人生を送ろうと、声をかけた。
亡き両親を安心させてやれるような、兄弟姉妹の人生を送ろうと、長男の私が、引っ張って行く。
今日は、弟の誕生日、昨日の夜は、弟や妹に電話した。
弟としか通じない言葉で会話で談笑した。そして、健康に気をつけるよう命令して、次は、妹にも電話。
妹にも、兄弟姉妹、協力して、健康で、充実した人生を送ろうと、声をかけた。
亡き両親を安心させてやれるような、兄弟姉妹の人生を送ろうと、長男の私が、引っ張って行く。
昨日は、伊豆高原にセカンドハウスがある友人二人と、浄蓮の滝、河津桜の観光をした。
クルマの中で、談笑しながらの3人のドライブ。
浄蓮の滝では、初めて、ワサビご飯を食べた。
河津桜の川辺りの路を、のんびり散策した。
桜と、菜の花の彩やかな黄色が私は大好き。
旅と友人達との語らいの時間、小さな驚きのエネルギーを感じながら、2月の旅。
昨年の春、異業種交流会カリスマ会の先輩(今は故人)から頂いた東急ハーヴェストクラブのチケットがあり、3月までの有効期限。
そのチケットを利用しての小さな旅、昨日から伊豆へ来た。
伊豆に住む、会社OBの同期生と連絡を取り合い、ホテルロビーで久しぶりの再会、懐かしい話などに花が咲いた。
今朝は、伊豆の海を見ながら、大好きな朝風呂。
亡くなる前に、私に、ハーヴェストクラブのチケットを送ってくれた先輩を思い出す。
人生の縁を想う。
昨日は、操体法のワークショップのあと、3人の男性で交流会の酒。
私は、ゲゲゲの鬼太郎の目玉親父のマネ「鬼太郎、しっかりしろ!」を披露。そんなのやさしいと、他の二人も、「鬼太郎!しっかりしろ!」と真似で、フォロー。
みんなで、「鬼太郎!しっかりしろ!」と、私の一発芸が、みんなに取られた。
大河内傳次郎は、知ってる人が少ないし、田中角栄も、案外真似がしやすいし、私の一発芸も、芸の練り直しだ。
昨日、近所の洗濯屋さんで聞いた。近所の77歳のひとり暮らしの男性が、近くのコンビニに行って、自分の家がわからなくなり、その洗濯屋さんに来たと云う。
洗濯屋さんは、近くの交番に連れて行ってあげたと云う。
私は、一瞬大笑いしたが、笑えない話。
貴方も、気をつけなさいといわれて、また、笑った。
認知症は、身近なところにもあった。
この1月、寒波の時、日本の発電の40%を占める原料のLNGのスポット価格が、通常の5ドルから39ドルへ暴騰したと云う。
日本のLNG輸入の90%は、長期契約でスポットは、10%とはいえ、電力会社は、大影響を受けた。
LNGは、マイナス162度で輸送され、蒸発もしやすく備蓄は困難。通常2週間分の在庫しかないと云う。
日本の発電は、40%がLNG、あとは、石炭が主、再生可能エネルギーは不安定で主力電源にはならない。石油も原子力もわすかに制限されている。
今回の寒波で、LNGの脆弱性やリスクが、表面化した。
昨日。私が、調べてわかった驚き。
この数日の原油の高騰振りに驚いた。既に、コロナ前の60ドルを回復し、更に高騰しそうな勢い。
需要は、まだコロナ前レベルには回復していないものの、OPECの生産削減で、世界の石油需給は在庫取り崩しが進みはじめる。
先週、電気自動車のテスラが、大量のビットコインを購入したニュースが流れた。これは、ドル安を意味し、原油を含む商品が値上がりしたと云う。
テルサのビットコイン大量購入が原油市況を上げたことに、驚き。
午前中の陽だまりのくつろぎは、在宅ワークの時代になってからのことかと想う。
コロナ前は、余り家にいる時間もなく、いつもマグロの回遊のように動き回っていた私の生活。
とりわけ、朝、ベランダそばの部屋の陽だまりでくつろぎ、微睡む時間が心地よい。
スケジュールが余りない日も、さほど気にならなく、落ち着いて、人生の過ごし方を考えられるように想う。
昨日の夜は、久しぶりの大きな地震だった。
暫く忘れていた天災。
ちょっと、気がひきしまる。
人生には、どうしようもない、予期せぬことがある。
日々の色々な予期せぬ出来事の中、日々推敲を重ねて行く人生の設計図。
ちょっと調子に乗ってる時など、天災は、ハッと正気に返らせてくれる。
私が、痛く感動した映画の話。
私が、以前に、東京、新潟で、3回自主映画上映会をした「天から見れば」と云う明治時代の尼僧、順教尼の映画が、昨日から4日間無料配信されることになった。
兄弟姉妹、友人知人に知らせた。
江富美子監督の全3作品「1/4の奇跡」「光彩〜ひかり〜の奇跡」「天から見れば」が、2/11〜2/14の4日間限定でギフトシェア無料公開されます!
https://peraichi.com/landing_pages/view/arigatomoviement
昨日は、娘の誕生日だった。まだ新婚の娘のプレゼントリクエストのキャンプ用のテントを贈った。
お礼に、娘の作ったコロッケを家に届けてくれた。また、主人の作ってくれたサントイッチも。
味わって食べた。
昨日は、娘が生まれた年のように、快晴だった。
2月は、私の母も生まれた月、大好きな弟も生まれた月。
昨日から、ナフサの価格交渉がオンラインで始まった。
私も今まで、ロンドンやシンガポールに時々出張していた交渉が、今ではオンラインでやる時代に劇的に変わった。
海外出張の時の、空港のラウンジで、ワインでも飲んでくつろいだ時代が懐かしい。
最近のナフサの国際市況を踏まえた上で、オンライン交渉に参加することも、仕事の新しい刺激と充実感。
ベートーヴェンの「月光」と云うタイトルは、ベートーヴェン自身によるものでなく、詩人レルシユタープが、「スイスのルッツェルン湖のさざ波に揺らぐ小舟を月あかりが照らす様を想い浮かべ」、月光と名付けたと云う。
昨日、オペラシティのピアノコンサートで聴いた「月光」。
旅したスイス、ルッツェルンの湖など、スイスの光景と繋がった。
「月光」は、Beethoven Piano Sonata No 14 in C sharp Minor Op 27 2 と云うらしい。
今は、コロナと云う得体の知れない畏れるものが世界を覆っている。
自然界には、天敵のようなものが必ず備わっている。
思いどうりに世界が展開すると云うのは、人間の勘違い。
コロナを畏れながら生きる。
何か、バランスを取らされているようにも感じる。
今日は、横浜は、快晴の朝、ベランダから、ベイブリッジの方を見ながら、軽い気功のポーズ。
先週のは始め、ミャンマーの軍部のクーデターの背景を色々と考えでみた。
民主主義とエリート主義の衝突の課題かも知れない。中国も共産党と云うエリート主義、ミャンマーでは、軍部と云うエリート主義が、直接民主主義を阻んでいる。
日本は、明治時代、いきなり民主主義に移行したのではない。ある程度、過渡期がいるのかもしれない。
民主主義には、衆愚政治と云うアキレス腱がある。エリート主義は、エリート達の横暴と云う弊害がある。
ミャンマーの民主化のプロセスが遅れる。
ミャンマー人の友人の顔が浮かぶ。
アブダビ在住のレバノン人の友人と最近ラインが繋がり、彼の得意なジョークや面白動画が、ドンドン届くようになって、大笑い。
アラブ人もなかなかセンスがよい。
私も負けてはいられない。
私も、気に入ったネタは、それを面白がるような友人に転送して、ニヤニヤ
レバノンの友人のお笑いセンスに脱帽。
山口百恵ちゃんの歌に、「いい日旅立ち」か?、「ああ、日本の何処かに、私を待ってる人がいる」と云う歌詞がある。
独身の頃のロマンティックな気持ちを表した歌であるが、、、
私の人生を想うと、笑ってしまう。
最悪な出会いをしてしまったものだと。
そんなことを想い、ギヤグネタに加える。
年賀状の時期に届く訃報、2020年は、意外な友人が2人亡くなった。
また、愉快に飲みたいと想っていた友人。
私を知る友人達が亡くなることは、私の一部が亡くなることとおなじ。
人間の身体が沢山の細胞で出来ているのと似ている。
昨年、新たに知り合いになった人もいる。
人間の身体の細胞の新陳代謝と似ている。
諸行は無常なり。寂滅をもって楽となす。
仏陀の教えを想う。日々新しく。