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島崎藤村の「椰子の実」の詩に因みんで、毎年、沖縄の石垣島から、渥美半島の伊良子岬、恋路ヶ浜に、椰子の実を海流に乗せて流す行事があると云う。
昨日、そのことを知り、一番印象に残った。旅したことのある石垣島や、伊良子岬、恋路ヶ浜の光景を想った。
今度伊良子岬に行ったら、島崎藤村の「椰子の実」を想い出そう。
函館の砂浜では、啄木の「一握の砂」を、伊勢二見ヶ浦では、西行の硯と芭蕉の句を。
日々こころは、自由自在。
January 20, 2021 in 文化・芸術, in 旅行・地域, in 人生 | Permalink Tweet