身体が蘇る長寿食、
食習慣の大事さを想う。
―「身体が蘇る長寿食」藤田紘一郎著(三笠書房)から抜粋―1.納豆+ネバネバ食品(山芋、モロヘイヤ、メカブ)で免役力アップ:食物繊維
2.イワシのしらす干しが長寿ホルモンを活性化させる。イワシの”セレン”が副腎を活性化。DHEA(長寿ホルモン)の分泌量を増やす。大豆に含まれるイソフラボンはDHEAの材料になる。
3.赤ワインで長寿遺伝子がオンになる。
4.ブドウやリンゴが細胞を長持ちさせる。(活性酸素の害防止) 5.抗ガン作用が一番高い食品は、1位ニンニク、2位キャベツ、3位大豆・生姜 、4位ニンジン・セロリ、 5位タマネギ・お茶、 6位玄米、 7位柑橘類、8位トマト、ナス、ピーマン、 9位ブロッコリー、10位メロン、11位キューリ、など。
6、 免疫細胞はキノコで強化できる。
7、 スパイスは身体の中をピカピカにする。ORAC値(活性酸素吸収能力)が高い。
8、癌の芽を即座に消すパワー;果物ではバナナ、スイカ。 野菜ではキャベツ、ナス。
9、緑茶を飲んで癌を抑える。
10、日本古来の発酵食品が腸を強くする。 納豆、味噌、酢、日本酒。
11、善玉菌の大好物はオリゴ糖: 大豆、タマネギ、ゴボウ、ニンニク、バナナ。 キシリトール: ほうれん草、カリフラワー、イチゴ、ニンジン。 ソルビトール: 梨、リンゴ。 マンニトール: 昆布。
12、 ゴボウを食べると腸が喜ぶ訳: 水溶性と非水溶性の食物繊維を含むから。
13、 アボガドは腸も血管も若返らせる。
14、 食前キャベツ。 胃腸を癒す キャベツ+ 味噌。 スリムな身体を作る キャベツ+オリーブオイル。
15、 幸せ脳を作る マグロの赤身。 セロトニンの材料。
16、 豆類は、気力充実の特効薬。
17、 ストレスやイライラを抑える栄養素はビタミンC 。 赤パプリカのビタミンCはレモンの1.7倍。
18、 スルメをよく噛めば記憶力よくなる。
以上