« 年長組のこうだい君、 | Main | 日本の石油備蓄約240日分、うち産油国共同備蓄約10日分、 »
今年も12月25日夜8時半から、名古屋刑務所の塀の外から、クリスマスキャロルを歌う会の案内を見た。
死刑確定の死刑囚(Yoshiくん)を支える会からの案内。
彼が、日々の作業から得る収入を贖罪寄付している子供支援センターのパンフレットもいくつか同封されていた。
それらのパンフレットを見ると、私の気づかなかった世界が、いっぱいに広がっている。
今年も、25日夜名古屋刑務所に行くことはできないが、そのクリスマスキャロルの歌声を、当日想い浮かべる。
December 02, 2020 in 音楽, in 人生 | Permalink Tweet