いよいよか、2020年を送り行く、
静かな気持ちで、2020年を送る。
これから、どう生きたいか?、自問する静かな時。
大宇宙を想う。この生を受けた不思議に感謝する。
全てが、畏敬に満ちている。
今日の安らぎは、両親との安らぎ。心の中で、私の人生の現状を報告する。
今でしか見えない人生の光景があった。
両親が微笑む。
人生の価値を、人生の味わいを、更に大きく感じながら、大宇宙に、大自然に身を任せて日々を生きる。
明日、目が覚めたら2021年の私、別人のように新しい私。
静かな気持ちで、2020年を送る。
これから、どう生きたいか?、自問する静かな時。
大宇宙を想う。この生を受けた不思議に感謝する。
全てが、畏敬に満ちている。
今日の安らぎは、両親との安らぎ。心の中で、私の人生の現状を報告する。
今でしか見えない人生の光景があった。
両親が微笑む。
人生の価値を、人生の味わいを、更に大きく感じながら、大宇宙に、大自然に身を任せて日々を生きる。
明日、目が覚めたら2021年の私、別人のように新しい私。
今月は、糖質制限について学んでみた。
―「医者が教える食事術」牧野善二著(ダイヤモンド社)から抜粋―
1、糖質が太る唯一の原因。 ごはん、パン、めん類、芋類、ケーキ、スナック菓子、煎餅も糖質の塊。 うどん1玉は各砂糖13個分。
2、糖質(血糖値上昇)で太り、老け、病んで行く。
3、ブドウ糖と酸素は生きていくのに必要なものだが、、、、、糖化と酸化が老けること。 AGE(終末糖化産物)が老化の元。 AGEは、高温で調理することで増える。 タンパク質や脂質が、ブドウ糖と結合し劣化してできる、
4、シミ、シワ、ニキビもAGEや糖質が原因。AGEがコラーゲンを破壊。
5、年齢を重ねる(代謝が落ちる)ほど、糖質制限が必要。
6、朝昼夜の食事配分は、3: 5: 2 が理想。
7、食べる順番は、野菜→タンパク質→糖質の順が血糖値を上げない。
8、海藻やキノコを積極的に食べる(糖質ゼロで、食物繊維が豊富)。
9、水を1日2リットル飲む。血糖値下げ、代謝の質を上げる。
10.果物をジュースにしてはいけない。液体には糖分が過剰。
11.甘さが欲しいなら蜂蜜を使う。
12.何故昼食後眠くなるのか? →丼物など単品メニューは低血糖状態に陥る。
13、.菓子パンは命を削る食べ物。
14、ポテトチップスは悪魔の食べ物。 発がん性の高いアクリルアミド(AGEの一種)を大量に含む。
15、 多くの添加物には発がん性あり。 ハム、ソーセージなど加工肉には、亜硝酸塩使用(WHO、発がん性指摘)。
16・炭水化物は良質の脂質と一緒に食べる。 オリーブオイルたっぷりのパスタが身体に好い訳。
17、寝る前にハーブテイーを飲む。 AGE(終末糖化産物)を抑え、1日の終わりに心の余裕。
18、 いつも満腹だと長生きできない。長寿遺伝子は飢餓状態で活性化。 以上
冬休みに入りラジオで子供電話相談室が始まった。
「地球は丸いのに、何で道路はまっすぐなんですか?」小学1年生の女の子の質問。
可愛いい声で、疑問を問い合わせ、。
先生の答えに、「わかんない」
やり取りが全部、可愛いい。
2020年年末、やっと年賀状(150枚)を書き終えた休日の安らぎ。
私が、咄嗟に、何か隠し芸を求められたら、ものまねがいいかなと想う。
田中角栄、大平正芳、竹村健一、ゲゲゲの鬼太郎の目玉男、
広沢虎造の浪曲、清水の次郎長の一部、
とかかな?
ちょっと、磨きをかけてみようかと想う
年内に片付けることを、あれこれ整理してみる。
仕事では、原油や、ナフサの最新の市況調査報告。
最近、ノートパソコンや携帯電話を新しくしたし、zoomやYouTubeを、自分が主催出来るように、習熟する勉強。
それから、掃除、年賀状書き。
テキパキとやりたい。
24日は、通常の出勤日、オフィスの5人で、たまにはクリスマスケーキでも食べようかと想いたった。
オフィスの近くの成城石井に聞くと、24日にケーキを渡すには、3日前までにと云われ、驚いたが、間にあった。
オフィスのメンバーには当日まで内緒。
クリスマスにクリスマスケーキなんて、何年も食べたことがない。
今年は、オフィスのメンバーを、ちょっと驚ろかすのも楽しみ。
今日の「心の時代」は、旧約聖書だった。
朝の気功の前、喫茶店で、私のメモしたことを読み返す。
人生を問う自分から、問われる自分に。
過ぎゆかない時間。
幸せの元は、自然への畏敬。
生きつつあるとは、死につつあること。死につつあるとは、生きつつあること。
今日は、のんびりと休日、ゆっくりと起床。
近所の床屋さんへ行き、髪を切ってくれる理容師のおばちゃんと会話。近所の噂話や世間話が楽しい。
驚いたのは、床屋さんのハサミは、15〜20万円もすると聞いた。そんな高いハサミを大体20本くらいは持っているのだと云う。
そのハサミを大体月に一度は研いて貰う(1本2800円くらいする)とのこと。
昔、よく床屋さんに置いてあった長い皮は、カミソリを肌ざわりをよくするものだったと云う。
その店の亡くなったご主人は、毎日朝3時から起きて、ハサミやカミソリを自分で研いでいたと聞いた。
職人魂や、床屋さんの世界を、今更ながら、驚きを持って聴いた。
変わったクリスマスの過ごし方など考えてみた。
およそクリスマスらしくないのが、面白いと想う。
例えば、民謡酒場,
例えば、イスラム寺院。
例えば、巣鴨商店街。
考えるだけでも、面白い。
今日会社帰りに、カリスマ会と云う異業種交流会が久しぶりにある。
テーマは、各参加者の今年の作品。
私にとっての今年の作品とは何か?、
ブログを10年以上、ほぼ毎日書いて来たこと。
世界史に残る「コロナ危機」を体験し、今も体験中であること。私は、ニンニクとミキプルーンで、感染を免れていると想う。
今でも、現役のオイルビジネスマンを継続中であること。
前の石油会社を途中退社したのが、2002年、それから、まるっきり違う生き方に変わったと想う。あれは、人生のルネッサンスだったと想う。
今年、激動の2020年を締め括る旅を、志摩鳥羽の旅で実現することができた。
海や島々の景色は、素晴らしい。
かつて、1人旅を、繰り返し、人生や生き方を、静かに考えていた時代を想い出した。
今年の、大きな、やりたかったことのリストが、片付いた感じである。
新たな気持ちで、年末年始を迎える。
今日は、鳥羽のサザエストリートの貝焼き店で、貝焼きを食べた時、たまたま、伊勢海老を運んで来たおばさんがいた。
今日、海に潜って取って来た伊勢海老を店に卸しに来た現役の海女さんだった。
私は初めて海女さんに会った。早速記念写真をお願いした。さゆりさんと云う。海女さんは、一人で潜る時は約10m潜リ、ご主人と一緒なら約20mとか潜るらしい。海女さんは、職業がら耳をやられるらしく、車の運転が危なくなると云う。さゆりさんも、お孫さんが運転して店に来ていた。
海女のさゆリさんが、朝取って来た伊勢海老を勧められ、勢いで注文して食べることに。多少伊勢海老は高いが、女将さん(ちさとさん)や、海女のさゆりさんに、けしかけられ談笑しながら、伊勢海老焼きを味わった。
これも旅の楽しい想い出となった。
今日は、初めて、伊良湖港から伊勢湾フェリーで、鳥羽港へつき、賢島へ来た。
たまには、旅に出たくなり、久しぶりの旅。気分は、一新。
今年を締め括る、思索の旅にしたい。
今年は、何かにつけて、自粛ムードの事ばかりだった。
コロナ対策には、理解を示しつつ、私の小さな旅は続く。
先日、会社の日本人スタッフで、会社のアラブ人を招待して夕食をしたら、お返しに、今度は、日本人スタッフ4人を、彼がランチに招待してくれた。
場所は、有楽町の東急プラザのギリシャレストラン。
今のオフィスは、とても、皆、働きやすい環境で、アラブ人の彼も、仕事もプライベートも充実しているようで嬉しい。
来年か3年目に入る彼が、更に日本滞在のよき想い出をつくって欲しい。
昨日、大学時代の友人から、三田の学生相手の居酒屋「つるの屋」が閉店の新聞記事があったと聞いた。
大学のクラブや、個人的にもよく通った店だった。
社会人になってからも、同窓会などでも、何度も訪れた。
早速、今日、大学時代の友人達にも知らせようと想う。
夕方、図書館の帰りに、つるの屋を一人訪れ、牡蠣ナベと酒の想い出。私の大学時代の1ページ。
時折、娘が幼児だった頃の幼児語を想い出し楽しんでいる。
公園で遊んでいる娘に何してんの?と聞くと「ごはんチュクってんの!」
私が出掛ける時、玄関で「気ょっけてネ」
海辺でヤドカリを、私は「ゴニョゴニョ」と教えたり、
空港の荷物を運ぶ連結した長い車輌を「ヘビニョロ自動車」と教えた。
また、口ずさんでみると、メルヘン。
今朝博、新しい携帯からブログ入力。ラインも昨日無事移行に成功。
何だか気分がいい。
何か、新しいことにチャレンジすることは、楽しい。新しいせかが広がる。
念願のYouTubeも、チャレンジしてみる気になる。
いろんなジャンルを、あれこれ考えでみる。キャグ、観光、哲学、などなど。
最近、ノートPC、携帯を新しいのに変えた。
データの移行や、アプリの再設定は、ちょと心配、難点はあるが、時代について行かねばと、思い切った。
多少不便はあっても、これから、You Tube のトライなどやるには、やらねばならないこと。
ちょっと、満足感もある。
今、ちょっと新しい気分。
PC、携帯について、いろんな、操作や仕組みに、関心が増して来た。
2020年、年内にやりたかったことの一つが進んだ。
最近、友人達との会食が連続して中止になった。
一つは、ミニ有志同窓会(男4人)、幹事の奥さんが強く反対したと云う。
もう一つは、今日の夜の魚屋さんの2階での会食(男二人)も、心配する奥さんの反対で、欠席連絡あり。
それでも私は、魚屋さんでの夕食は、私の楽しみな夕食なので一人でも楽しめるので予定通り。
家族に止められる友人達と比べて、私の気楽振りには、ハッと気づいて苦笑。奥さんに止められる友人達にも苦笑。
今日は、美味しい魚屋さんで、美味しい酒を飲む。私の健康に感謝。ニンニクやミキプルーンに感謝。
生命は「動的平衡」の流れ、生物学者の福岡伸一教授の言葉である。
幼虫が、ある日、急にサナギになり、サナギの中で一度、細胞が全部溶けた後、蝶が再構成されて出て来る。
幼虫と蝶を初めて見た人は、これが同じ生物たとは想えない。
自然は、生命は、そのような驚異に溢れている。
そのようなSense.of.Wonderを持って生きて行きたい。
時々、私は、朝7時くらいの電車で、立川の鍼灸院に通っているが、今朝は、電車通学の小学生の女の子の可愛いい出で立ちに、ほのぼのとして、安らいだ。
ちっちゃなグレーの制服に、紺色の帽子、黒いランドセル、水色の水筒を肩からかけて、腕に定期入れを下げて、マスクをして、目は小学1年生らしいあどけない表情。
可愛いらしさに、見とれてしまう。
そんな光景にで会った今日、ちょっと、メルヘンチックに始まった。
日本では、約10年前からサウジアラビアやアラブ首長国連邦所有の原油が各4日分ずつくらい沖縄や鹿児島県の喜入基地に蔵置されている。
最近、新たにクウェート政府所有の原油も、喜入基地に蔵置することが決まり、産油国所有の原油が日本には約10日分蔵置されていることになる。その分、日本独自のコストによる原油備蓄分を減らすことができる。
日本全体では、国家備蓄と民間石油会社の備蓄合わせて、約240日分くらいの備蓄がある。
アラブの石油会社で働く私にとっては、今回の産油国共同備蓄の増強は、最近の大きな出来事であった。
今年も12月25日夜8時半から、名古屋刑務所の塀の外から、クリスマスキャロルを歌う会の案内を見た。
死刑確定の死刑囚(Yoshiくん)を支える会からの案内。
彼が、日々の作業から得る収入を贖罪寄付している子供支援センターのパンフレットもいくつか同封されていた。
それらのパンフレットを見ると、私の気づかなかった世界が、いっぱいに広がっている。
今年も、25日夜名古屋刑務所に行くことはできないが、そのクリスマスキャロルの歌声を、当日想い浮かべる。
今朝、出勤途中のゴミ出しの時、近所の幼児の男の子が、自分より大きいくらいのゴミ袋を抱えてひとりお手伝いをしていた。
「えらいねぇ」と近づいて声をかけて、「何年生」と聞いたら、「年長組」と答えがかえって来た。名札を見ると、私の娘の友達の子供さんだと想い、「お母さんはカノちゃん?」と聞いたら、そうと返事が来た。ああ、私の娘と仲良しだったカノちゃんの子供かぁと、嬉しくなった。
まなみちゃんのお父さんと会ったと、お母さんに言ってと伝えると、「うん」と応えてくれた。
カノちゃんとまなみは、仲良しだった。娘の子供時代を想い出しながら、会社へ向かった。