生老病死、春夏秋冬、
生まれれば老い、老いれば病み、病めば死ぬ。死ねば、また生まれる。
春夏秋冬に似ている。
四季折々の風景を想い、生老病死を連想してみる。
生は春、わかりやすい。老は夏か?、病は秋か?、死は冬の冬眠か?、ひとつひとつ、そうだなぁと納得。
優劣甲乙つけがたい、それぞれの風情を楽しむ。
春は花、夏ホトトギス、秋は月、冬雪冴えて涼しかりけり。
生まれれば老い、老いれば病み、病めば死ぬ。死ねば、また生まれる。
春夏秋冬に似ている。
四季折々の風景を想い、生老病死を連想してみる。
生は春、わかりやすい。老は夏か?、病は秋か?、死は冬の冬眠か?、ひとつひとつ、そうだなぁと納得。
優劣甲乙つけがたい、それぞれの風情を楽しむ。
春は花、夏ホトトギス、秋は月、冬雪冴えて涼しかりけり。
今朝の「心の時代」は、イラン人の孤児だったサヘルさんの人生だった。
イラン人の女学生に引き取られて、お母さん代わりに育てられる。親からも勘当され、恋人を頼って日本にその孤児を連れて来るも恋人からも離れられて、母娘の人生が始まった。
その、ボランティアだったイラン人の女学生のすごさ、サヘルさんのすごさに驚いた。
すごい人達を知った。
「これを食べれば医者はいらない」(若杉友子著)祥伝社から抜粋―
1、 陰性と陽性の食物のどちらにも偏らない中庸の食べ方が重要。
カリウムが多い陰性の食物は、身体を緩める作用、冷やす作用。
ナトリウムが多い陽性の食物は、身体を締める作用、温める作用。
2、 肉を食べると甘い物が欲しくなる。 肉は極陽性の強酸性食品。 砂糖は極陰性の強酸性食品。
3、 白砂糖より更に悪い、人工甘味料。
4、 大根やニンジンは干すと甘くなる。
5、 出汁を取るならニボシより、鰹節、椎茸か昆布、→ 魚の干物は、野菜と違って脂肪やタンパク質が含まれている。過酸化脂質は血栓の原因にもなる。
6、 身体を温める陽性の食物。 冬に収穫されたり、寒い地方で栽培されるものが多い。 玄米、雑穀、大根、ニンジン、ゴボウ、レンコン、かぼちゃ、ネギ、生姜、梅、 味噌、しょうゆ、自然塩、
7、 身体を冷やす陰性の食物。 夏に収穫されたり、暖かい地方で栽培されるものが多い。 キュウリ、ナス、トマト、セロリ、白菜、もやし、枝豆、レタス、きのこ、 ミカン、豆腐、小麦、砂糖、
8、 健康的な日本人の平熱は36.5度。 体温が1度下がると、免疫力は37%低下。 基礎代謝は12%低下。 体内酵素の働きは、50%低下。
9、 味噌汁は飲む「点滴」、味噌汁は「医者殺し」とも云われる。 大豆は身体を冷やすが、米麴と自然塩で長く寝かせると、アミノ酸に分解されて、身体を温める性質に変わる。 最初に味噌汁を摂ることで、塩気を身体に取りこみ、胃腸が動き始め効率よい消化吸収ができる。
昨日の「100分で名著」は、伊勢物語。在原業平は、沢山の歌の詠んで、52才とかで亡くなったと云う。
現代は、平均寿命は80代、人生を倍与えてもらっているように想う。
業平が後30年生きていたら、どんな人生を送り、どんな歌を詠んだかと想う。
人生は失敗でいい。倍も生きる時に、その失敗が役立てるチャンスがある。
そんなことを想い、倍も生きれる幸運をかみしめる。
コロナ感染者の勢いが衰えない中、日米の株高や原油市況の回復が急で驚き。
街は人も多いし、電車も。
コロナと共に生きる時代か?
私も、マスクに慣れて来て、毎日の外出時の必需品となった。
ニンニクの蜂蜜漬けやミキプルーンも、コロナ対策の必需品。
会社生活も、人づきあいも、コロナの影響で自粛することは、私からはしていない。
今日も、コロナ感染のニュースを聴きながら、不思議な平常生活。
3日間の御岳山を経て、今朝は、平常の朝、ちょっとベランダへ出て、気功、昨日の朝の御岳山から、ご来光を見ながらの気功を想い出す。
昨日の早朝の荘厳な、御岳山の夜明けを想い出す。
そして、毎日、新しい日々が、始まることを想う。
3日の御岳山を経て、ちょっと新鮮になった自分を感じながら、会社へ向かう。
今朝は、5時から座禅をして、御岳山で日の出を楽しんで、気功もした。
早朝の山頂から見る神々しい景色に感動。
ちょっと、非日常の体験に、日々の生活をリセット。
今日、横浜へ帰る。
ちょっと、新しい気分で。
昨日から青梅の御岳山の宿坊に来た。
太極拳の人達のグループの合宿に、特別参加した。
御岳は、以前、ノルウェーの友人を連れて来たところ。
渓流があり、山にはケーブルカー、空気が特別に清らかな場所。
宿坊はケーブルカーで上がった山の上にある。
滝行をやる人達が来るところでもあるらしい。
グループの中で滝に打たれる人もいた。
私は、太極拳の真似事をしたり、座禅をして、付き合った。
朝、山の中の宿坊周りの風景を空気を味わった。
昨日は、会社帰り錦糸町のフレンチレストランで、ボシジョレの会に参加した。
シャンソンの弾き語りの上原英里さんのファンの人達が約10名がやはりファンのシェフの店に集まった。
シャンソンのライブを聴きながら、2020年のボシジョレを味わった。
今日から、青梅の御岳山の太極拳の合宿に特別参加。
マグロの回遊のように、変わりゆく日々の場面。
横浜での一つの観光スポットと私が考えていた40mのスクリーンのあるオービー横浜が、7年間の営業を終え12月で閉館すると云う。
ミーヤキャットや大自然の生態の巨大な40mのスクリーンで見れる場所だった。
カティバラや、ハリネズミ、シマリスなども、直に触れられる体験型の施設だった。
みなとみらい駅のすぐのデパートの最上階にあった。
私の推薦の観光スポットが一つ消えることは寂しいが、全て話変化して行くもの。
オービー横浜の想い出は残る。
アメリカのファーザーブッシュ大統領は、イラクのクウェート侵攻からクウェートを解放した大統領。
クウェート人は、ファーザーブッシュ大統領を親愛のニックネーム「ボ、アブドラ!」と呼ぶらしい。
ボとは、父親とか兄貴のニュアンス。アブドラとは、クウェート人の代表的な名前、日本の太郎みたいなニュアンス。
ファーザーブッシュが、「ボ、アブドラ」と親しみをもって呼ばれていることは、私にとって、小さな驚きであった。
今朝の「100分で名著」は、伊勢物語であった。在原の業平の歌を味わう。
今朝は、会社の前に歯医者に行くので、朝食は本格的に食べずに、いぶりがっこにチーズ、バナナと豆乳だけ。
いぶりがっことチーズの組み合わせは実によい。
伊勢物語といぶりがっこの朝か?、
これより、激動期の石油ビジネスに向かう。
昨日は、年賀状印刷をいつもの印刷屋さんに依頼した。
今年のテーマは、仏陀の言葉「寂滅為楽」を入れて、新年を迎える新鮮な気持ちを書いてみた。
春は花、夏ホトトギス、秋は月、冬雪冴えて涼しかりけり。道元禅師の歌を味わいながら。
そして、「持たず、掴まず、腰かけず」、の生き方に憧れる気持ちを書いてみた。
昨日は近所の図書館で開催のイタリアワインのセミナーに初めて参加してみた。
5~6種類のイタリアワインを、解説を聞きながら味わった。
ワインの熟成をVintageで云うように、人間も年齢をVintageと想えば、かっこよく感じる。
チーズだって青カビの生えた美味しいチーズがある。
イタリアの各地の美味しいワインを味わいながら、熟成と云う魅力を改めて感じた。
熟成って、「腐りかけた」って意味ねと云う人がいて、大笑いした。
最近、バイデン氏が吃音だったことを知り驚いた。
田中角栄氏も、吃音だったと云う。
吃音だったハンディをバネに何か、新しい感性やエネルギーを得たのだろう。
世界で吃音に悩む人達にどんなにか勇気を与えることだろうと想う。
数日前から、アボカドのタネをビンに入れた水に少し浸かせて、水耕栽培をトライし始めた。
知り合いの人からたまたま聞いて驚き、自分でも、実際に試してみたくなった。
2週間くらいすると根が出て来るらしい。そしたら、土に移す。
自然の不思議を観察してみる。
部屋のベランダにアボカドの木が、育つかもしれない。
このところ、コロナの時代でもあり、思い通りいかないことが増えてストレスも多くなって来たようにも想う。
健康のことは、何よりも気をつけねばと想い、数日前は、血圧の変化のことで、久しぶりに病院の内科を訪ねた。膝のことで整形外科も訪ねた。やるべき処置は抜かりなくやらねばならない。
経済的なこと、人間関係のこと、全てにストレスはつきものだが、これらのストレスにも、耐性を付けて、穏やかに生きて行きたいと想う。
想い通りにいかないことを常態としても、淡々と落ちついて処理して生きて行きたいと想う。
人生のストレス耐性の大事さを想う。
昨日は、日本駐在2年になる会社のアラブ人をゲストに、日本人メンバー全員4人でホストの謝恩夕食をした。
とてもオフィスの雰囲気をよくしてくれている彼に、感謝を込めて、昨日は虎の門ヒルズのステーキハウス。
始めに私がちょっと彼に対するお礼の言葉を述べて会食開始。ホストの彼も、感激していた。
激動の2020年、日本駐在のよき想い出になってくれたと想う。
よきアラブ人と出会って、まだ現役の自分も、よき想い出になるディナーであった。
今朝起きてみると、昨夜の米国の株式市況も、原油市況もワクチン開発ニュースで一変していて驚いた。(株1200ドルアップ、原油3ドルアップ)。今回のワクチン開発ニュースはかなり希望のあるものだろう。
これから今日は、日本の市況の反応が始まる。
激動の2020年、政治にも、経済にも、翻弄される日々,
今朝は、快晴の横浜。洗濯物をベランダに干して、会社へ向かう。
今朝は、出勤前に、ニンニクを5~6個皮を剥いて蜂蜜の中に入れ、蜂蜜ニンニク作り、コロナ騒動が始まってから、私は、この蜂蜜ニンニクで、病気を防いでいると想う。
それから、今朝はまた、ヨモギ、黒炒り玄米、琵琶の葉の3種類を煎じる漢方のお茶作りもした。
ちょっと、朝の作業に、達成感あり。
気になることを、ひとつひとつ、日々、処理して行く。
禅の思想を学んでいると、最近静寂の言葉が浮かんで来る。
「寂滅をもって楽と成す」、「無一物無尽蔵」、。
生老病死に対し、免疫力となる思想だと想う。
そして、「春は花、夏ホトトギス、秋は月、冬雪冴えて涼しかりけり」の句を味わう。
道元禅師の四季を想う。
20年前以上続けて来た同郷ビジネスマンの会、今年は、少なめ(11名、有楽町)だったが、昨日は、またそれぞれの近況報告に大変盛り上がった。
会社のトップから中堅、若手と、ただ同郷の接点でつながる。
今年は、作家のN氏も、初参加して、大牟田弁を交えて自己紹介をしてもらった。
人との様々な交流は、いつも好い新鮮な刺激になる。
帰りに、有志5人で、二次会までやって帰路についた。ひさびさにちょっと飲み過ぎたかな。
数日前に、横浜駅構内で熊本の物産展をやっていた。
そこで見つけたのが、子供時代に慣れ親しんだ菓子、「すずめのタマゴ」、「クロぼう」、「?ぼうろう」、さっそく、それぞれに2個ずつ買って、小田原の妹の家に3種類1セットを送った。
もう1セットは、高知に住む高校時代からの親友へ送った。
彼らの懐かしく味わう姿を想う。
子供時代の懐かしい菓子が、もたらしてくれた想いがけない安らぎ。
今日明日の原油市場を占う。仕事だから、当然。
コロナの第2波による需要減少、バイデン当選後の対イラン外交の軟化で禁輸のイラン原油の市場復帰が、弱い材料。
産油国の新たな減産追加決定可能性、米国の更なる景気刺激策などが強い材料。
今日も、乱高下の原油市場との付き合い。
暫く、40ドル内外で落ちていた原油市場が、にわかに、乱高下し始めた。
コロナによる原油需要減少は続く中、11月2日には、一時33ドル台をタッチして、その日の内に37ドル台へ、更に米国大統領選挙の日に、結果待ちのままの時点で38ドル台で推移している。
そんな原油市場の様子を見ながら、今朝も、会社へ向かう。
世界の政治も、経済も、大きく揺れている。そのような時代に、私も、静かに、どう生きるかを考える。
今朝の日経に秋の叙勲の記事があり、不図目をやると、大学のクラブの先輩の名前、旭日小綬章に名前が。
最高裁司法研修所教官とある。
早速本人にも、確認のメールを入れ、クラブのメンバー数人にも、電話やメールした。
先日は、同郷の同期生が、瑞宝中授章をもらったばかり。
すごいなぁと改めて感慨。
叙勲の記事も、よくみなければと想う。
昨日の横浜みなとみらいは快晴、いつもより少なめながらも、有志の同窓会(10名)で、懐かしい同窓達で集った。
同期の船長は、何と、この春に叙勲(瑞宝中綬章)、彼のスピーチを聴きながら、同期も、すごいなぁと改めて感慨。
今回は欠席だったが、森林インストラクターの同期も、子供達への自然教育に、多大な社会貢献をしている。先日の横浜市役所での講演で改めて驚いた。
一方、私のギャグでいつも大笑いしてくれて、この数年、年賀状だけのやりとりだった親しい友が、最近ゴルフ場で動脈瘤破裂で亡くなったことを知りショックだった。
いつもアカデミックな小話をしてくれる友からは、会津藩の人達が大量に陸奥に移住させられた歴史を知った。陸奥は原子力施設で有名なところ。
快晴の横浜みなとみらいは、来月は、巨大なガンダムのロボットが公開されると云う。
2020年の秋。
今朝の「心の時代」は、ロボット博士の森政弘先生の話だった。
森先生話、以前、新宿のらんぶると云う喫茶店で開かれていた哲学カフェでお会いしたこともあったが、こんなにもすごい人だったかと、改めて想った。
「歩くと云うことは、倒れる力を利用して歩く」と云う発見、観察は、すごいと想う。
「言葉で云うと二つに分かれるてしまう」、そのような表現に、私は、深く共感した。
私は、実際に森先生と会ったことも.大変光栄に想い出す。