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昨日は会社帰りに浅草東洋館で、活動写真と弁士の「番場の忠太郎」を観賞した。
昭和初期の日本、私の両親の時代の雰囲気に浸った。
そして、番場の忠太郎と母との運命、再会に泣いた。弁士の語りにも、何か、懐かしいような、昔の日本の魅力を肌で感じた。
浅草東洋館は、昔有名なフランス座があった場所だと云う。ビートたけしがエレベーターボーイもしていたと云う。
浅草の六区、私は、すっぽりと、昭和初期の日本、両親との人生に安らいだひとときになった。
October 24, 2020 in 芸能・アイドル, in 文化・芸術, in 人生 | Permalink Tweet