ボクシンググラブ装着体験、
昨日は、会社のアラブ人が会社帰りにボクシングの練習日で会社にボクシンググラブを持って来ていた。
私は、茶目っ気を出して、ボクシンググラブ(12オンス)を両手に装着してみて、ボクサーのポーズをとって記念写真。
案外さまになっていたと想う。
娘や、親しい友人に送って、内心ニヤニヤ。
昨日は、会社のアラブ人が会社帰りにボクシングの練習日で会社にボクシンググラブを持って来ていた。
私は、茶目っ気を出して、ボクシンググラブ(12オンス)を両手に装着してみて、ボクサーのポーズをとって記念写真。
案外さまになっていたと想う。
娘や、親しい友人に送って、内心ニヤニヤ。
今月は、血糖値、糖質の問題など勉強してみた。
―「血糖値を下げる方法」(水野雅登著)アチーブメント出版から抜粋―
1. 糖質の正体、
糖質を摂ると食後高血糖状態になり、続いて高インスリン血症が起こり、インスリンによる臓器障害を受ける。 生理学的には血糖値を下げるホルモンは、インスリンのみ。 (逆に血糖値を上げるホルモンはアドレナリンなど5種類もある。 人類が過剰な糖質にさらされることが無かった経緯)
2、 糖質過剰摂取の悪循環。
糖質を摂取して多量のインスリンが出る ⇒食べたものが内蔵脂肪になる⇒増えた内蔵脂肪がインスリンを効きづらくする ⇒ 血糖値が下がらないから、更にインスリンが分泌される。 ⇒ 多量のインスリンが内臓脂肪を増やす ⇒ 脂肪細胞が血糖を取りこむ限界を越える。 ⇒ 脂肪肝になる。
3、 糖質過剰の問題。
糖質で脂肪が燃えなくなる。
糖質で脳の動きが鈍くなる。 眠気とイライラのジェットコスター。
糖質で慢性疲労、膠原病になる。
糖質で歯周病、虫歯になる。
糖質で動脈硬化になる。
糖質で認知症のリスクが上がる。
糖質で、癌のリスクが上がる。
4. 糖質制限で身体が変わる。
* 疲れにくくなる。
* やせる。
* 血圧が下がる。
* 脳がクリアになる。
* 認知症予防、進行抑制。
* 癌のリスクが減る。
* 不妊症治療効果。
* 頭痛の改善。
以上
最近、新しい血圧測定機を購入して、毎日、血圧測定、体温測定、体重測定をすることにした。健康管理の真剣さが出来た。
ハチミツにんにくや、ミキプルーンも、よく食べる心掛けを新たにする。
何しろ、コロナ感染症は、世界的にまだまだ拡大している。
侮ってはいけない。
毎日、普通の生活が出来ていることに感謝する。
高校の同期生で森林インストラクターの活動をしている友人の講演会が横浜市役所であり、行ってみた。
木と人間の違いは何か?、と不図想いがけない問いに戸惑う。
動けない。動けない木や植物は、大変な生命力がある。与えられた条件の中で生きる姿は、心を打つ。
木々がなければ、空気も水も、人間に手に入らない。
木々や植物のすごさ、人間への恩恵に涙したくなる。
木々や植物のすごさを、子供達に伝える感動の仕事(ボランティア)をしている友人に敬服した。
縁あって知る色々な人生の神秘、新鮮な世界を想う。
隣の家は、90才代の夫婦二人暮らしの家で、夫婦二人共、施設に入ってらっしゃった。
昨日、そのご夫婦の甥に当たる方が訪ねて来られ、ご主人が最近施設で逝去されたことを知らせて、庭になった沢山のミカンを、バックいっぱいに届けて下さった。
お隣の老夫婦の二人暮らしの生活のこと、どんなだったかを想う。
隣の家になったミカンを味わいながら、人生を想う。
最近東京でやっと封切られた映画「ごぜ」を、待ちかまえていて、やっと昨日、池袋のシネ・リーブルで見た。
越後の雪国の光景は、私も住んだことがあるので、特別な感傷がある。
ごぜの小林ハルさんのことは、約20年くらい前に知り、大きな衝撃を受けた。
映画を見ながら想い出したのは、私の母親のこと、厳しさと優しさ。
幼い頃の小林ハルさんの場面では、私の娘の今年だった頃がダブルと、もう涙でぐしょぐしょになった。
人生の過酷さと、素晴らしさ。
小林ハルさんの生き方は、今でも私の人生の師。
昨日は会社帰りに浅草東洋館で、活動写真と弁士の「番場の忠太郎」を観賞した。
昭和初期の日本、私の両親の時代の雰囲気に浸った。
そして、番場の忠太郎と母との運命、再会に泣いた。弁士の語りにも、何か、懐かしいような、昔の日本の魅力を肌で感じた。
浅草東洋館は、昔有名なフランス座があった場所だと云う。ビートたけしがエレベーターボーイもしていたと云う。
浅草の六区、私は、すっぽりと、昭和初期の日本、両親との人生に安らいだひとときになった。
世間で起こる色々な出来事、賛否両論が戦われる様々な時事問題。
そんな時に、私はスワミ・ヴィヴェカナンダの言葉を想い出す。
「私は改革を信じない。霊性の向上を信じる」、霊性(れいせい)とは、「徳」のようなもだと聞いた。
例えば、内閣と学術会議の今回の問題も、制度や法の問題ではない。どちらの側にも「徳」があるか否か?、の問題。内閣側の横暴があるか?学術会議側の横暴があるか?、双方に胸に手を当てて考えてもらいたい。制度で白黒付ける問題ではないと気付く。それが哲学することの素晴らしさだと想う。
毎朝1合の玄米を焚くと、よく半分は、夕方まで残したり、翌朝まで残すことが多い。
そこで、昨日は、いつか商店街のバザーで買った小さな弁当箱があることを想い出して、残ったご飯を弁当箱に詰めて会社に行こうと考えて、初めての弁当持参の出勤をした。
おかずには、梅干し、糠漬け、サンマの甘露煮。
小さな弁当箱を持参して会社に行く、新鮮な体験を楽しんだ。
昼休み、持参した弁当と、インスタントのシジミの味噌汁。
人生で、まだまだ、未知の意外な体験があると可笑しく想った。
今年も秋は、コロナにもめげず、私が幹事の有志同窓会が二つ。
ひとつは、同郷同期の約10名の横浜のみなとみらいのホテル内での開催。男女約半々。
もう一つは、同郷のビジネスマンの会、これも約10名、大会社の経営陣も多い、これも違った雰囲気で楽しみ。有楽町のフォーラムで開催予定。今年は、前から誘っていた作家(吉川英治賞)も初めて加わってくれることになり、とても嬉しく想う。
去年までは、立食で20人くらいだったが、今年は約半数で、着席形式にならざるを得ない。そこで、またひと工夫し、部屋の周りに椅子を置き、各自、席を周りに移れるようにもしようとか考えている。
コロナ下で、私が幹事の同窓会が二つ、きっと想い出になると想う。
今朝の日経新聞に、「衰退の5段階」と闘うトヨタ、と云う特集があった。
第1段階、成功から生まれる傲慢。
第2段階、規律なき拡大路線。
第3段階、リスクと問題の否認。
第4段階、一発逆転策の追求。
第5段階、屈服と凡庸な企業への転落か消滅。
何ごとに於いても、そうだなぁと納得。
一昨日の住職の法話のメモを見る。
貴方を生み出したのは、宇宙の力、貴方は貴方の世話をしなくていい。宇宙が貴方の世話をする。
孤独に自分の力で生きてるようにた想っている勘違い。
今ここを生きるとは、砂糖を舐める時になぞらえて、「甘かった」でなく、「甘いだろう」でなく、ただ「甘い」。
私が、心に刻み込んだこと。
昨日の座禅会の後の住職との交流会で、昔のお笑いフレーズを聞き、懐かしさで笑った。
藤田まこと、白木みのるの「てなもんや三度笠」と云う番組があり、「耳から手突っ込んで、奥歯ガタガタ言わしたろか」と云うフレーズは、爆発的人気だった。
お笑い系の大袈裟フレーズ、「丸い顔を三角にして返したろか」、「顔を背中にくっつけて返したろか」、「クレーンで吊るしたろか」。
みんな関西系のギャグの大袈裟さに大笑いした。
想いがけない、昔のギャグとの遭遇。
朝、部屋のベランダからの景色を見るのが好きで、たいていの日は、そうする日課。
ちょっと宇宙との交流に気功もしてみる。
今朝は、曇り空を飛ぶ1羽の鳥に目が行った。鳥から見たら、地上はどんなに見えるだろうと、想像してみた。
以前、出張先のオーストラリア、シドニーに郊外で、熱気球に乗った時の地上の情景が浮かんだ。
たった1度の体験でも、どんなにか想像の幅、臨場感を増すことかと改めて想う。
今まで、マグロの回遊のように、小さな驚きを求める生き方は、私の想像力を深めて来てくれていると想う。親が与えてくれた人生に感謝する。
毎日、決まった時間に起きて、毎日会社に出かけ、エネルギー市況のチェックして、世界経済の動きを観察する。
それが仕事になるのなら、ずっーと楽しく続けられる。
色々な分野の人達と交流して、人生観や社会観の刺激を受ける。
毎日、川の流れのように景色が変わるのを楽しむ。
たまには、人生を俯瞰する静かなひとり旅も楽しむ。
それなら、生涯現役を続けたいと想う。
秋の空気を感じると、不図、今年にやっておきたいことを色々想い出す。
後回しにして来たことの多さに、圧倒されるが、ひとつひとつ片付けていかねばならない。
コロナショックの2020年、丁度いいきっかけを沢山もらった。
人生を振り返ったり、人生を俯瞰して、やるべきことを整理する時。
2020年の秋。
今朝の横浜の空気、秋のちょっとヒンヤリした爽やかな空気は、何故か、高校1年の時の秋の空気を想い出させた。
高校1年生の時の秋、私に初めて彼女ができた時、高校の校舎の下駄箱に、メモみたいな手紙を交換した。
私は、3000メートルのマラソンでは学年1位になったり、私は風紀委員もやっていた。
世界が一変するような、青春の1ページだった。
あの当時の秋の空気、同じ空気のように懐かしい空気、不図想い出す人生のシーン。
私が幹事の同窓会が、毎年秋は2つある。
昨日は、「Go.To.Eat」キャンペーンの利用のことで、調べてみて、勉強になった。
前もって食事クーポンを買って、登録店で25%割引を受ける方法と、「食べログ」や「一休」とかインターネットサイトを通じてレストランに申し込みをして割引を受ける方法があると云う。
私が同窓会を計画している横浜のホテルでは、ホテルのレストランは登録店であるが、宴会場は対象ではなかった。
同窓会のメンバーから問い合わせがきっかけで、私も調べてみた次第。
時代の新しいことに付いて行くことの満足感も味わった。
昨日は台風14号が想いがけず、南へ向かい、関東も、台風一過の天気となった。
桜木町の横浜市役所のロビーで、横浜ジャズプロムナードの街角イベントが開催されていた。
今年は、台風直撃で、中止かと思っていたので、縮小しながらも開催されていることに驚いた。
横浜ジャズプロムナードは、1993年から開催されていたと云う。
ジャズ好きの私に、沢山の夢を与えてくれたジャズプロムナード。
ほとんど毎年、楽しんで来た。
今年も、何とか聴けて、とても嬉しかった。
横浜は日本でのジャズ発祥の地。
昨日は、台風一過の横浜の街角にジャズが流れた。
今朝の「心の時代」は、兵庫県の安泰寺のネルケ無方さんだった。
「天地いっぱいを生きる」、「手放し続ける人生」、ドイツ1968年生まれだと云う。
今後、30年修行した安泰寺堂頭を中村恵光さんに譲り、町へ降り、人々と座禅会などして生きるとか、諸行無常に身を任せると云う。
番組は途中から見たが、ネルケさんの言葉のひとつひとつに共感した。
「手放し続ける人生」、確かに、修行の理想とすべき境地。
明日予定していた、高校時代の有志同窓会を一昨日、接近する台風14号の懸念から、早々に断念し、11月1日に延期する決断をテキパキと済ませた。
共同幹事と相談、会場のキャンセルと、代替開催候補日の会場確保、代替開催候補日の出席人数の確保の可能性など、諸要素を勘案し、開催予定の3日前に、台風対応を終えた。
それで、今日明日は、台風の過ぎるのを、オンラインセミナーなど、聴きながら、自宅で過ごすことにした。
臨機応変な対応を、テキパキと済ませることは、心地よい。
人生も、臨機応変に、気持ちを切り替える必要に迫られる場面も多い。
そして、その対応の中に、また新たな発見や、学びや縁がつながっている。
昨日の朝、小雨の中会社へ向かった時、自宅前の道路の真ん中にミミズが一匹。
ミミズは雨の音を、天敵のモグラの近づく音と誤解して、パニックになると、地表に出て来て、道路の上にも逃げ惑うと云う。
放っておくと、人に踏まれたり、雨が止むと干からびる。
私は、そんなミミズを見かけると、いつも、木の枝などで、ミミズを救い上げ、近くの土のあるところに返してやることを習慣としている。
昨日のミミズは、元気がよく、バタバタして、中々木の枝に引っかかってくれなかった。ついに、ティシュを出して、手つかみでミミズを拾い上げ、近くの土に救出した。
そんなことも、昨日の私の想い出。
昨日は、オフィスで、思いがけなく、アラブ人の同僚が、転勤や人事異動のことで、かなり、細かな個人的な悩みを聴く時間があった。
家族の学校のことも影響大で、家族とも余り深く話せないこともあり、ひとり悩んでいたようだ。彼の表情や雰囲気でわかった。
じっくり私と話して、少し気が楽になったように見えた。
どちらに転んでも、淡々とやるべきことをやる。評価や地位に余り惑わされない生き方の大切さを私は、体験上話した。
彼らにとって日本駐在の約3年、沢山の学びと、素晴らしい日本滞在の想い出を作って欲しいと想う。
昨日は、日本の石油化学会社の顧客とアラブ本国のオンラインでのナフサの価格交渉に、東京のオフィスから参加した。
今まで、ロンドンやシンガポールに出張していた仕事をオンラインで、東京のオフィスからやる時代となった。
時代の変化の場面に、当事者として参加することに、強い刺激と、新たな思考に目覚める気持ち。
日々は、生き生きと、変化して行く。
そこに居合わせる私も、同じように変化して行く。
コロナ時代の旅の発見は、ホテルの大浴場も入浴予約制であったことも小さな驚き。前日の夜、電話した時、既に満杯で、朝の大浴場の入浴は断念した。
意外なサービスは、ホテル主催の花火、秋の花火。政府主催の旅の推薦キャンペーンで、買い物券2000円をもらい、ホテルのショップで、買い物もした。
エクシブ山中湖からの帰りは、同窓生の車で新松田付近の開成で、降ろしてもらい、開成の妹の家で暫くリラックス。妹の家も久しぶりに訪問できた。これも同窓会のもたらしてくれた縁。
気のあった友人達との会話は、延々と尽きない。
その後、夜、小田原経由東海道線で横浜に帰って来た。
小さな旅、山中湖への小さな旅は、ダレがちなコロナ時代の日常に、心地よい刺激となった。
今日は、アラブ本社と顧客とのオンライン交渉に、私もオンラインで参加する。
出勤は、少し早めに行くつもり。出勤前に、テキパキと、締め切り間近な国勢調査も記入完了。
旅で、リフレッシュして、新たな日常に出発進行。
昨日は、高校同窓の有志5人の旅行会で山中湖に来た。
久々の旅、横浜から東海道線で国府津駅経由で御殿場線で御殿場駅に着いた。
同窓生の運転する車でエクシブ山中湖へ。
新潟から参加の先輩医師から、かなり詳しいコロナの解説を聞き大変ためになった。
女性陣からは、青春時代のエピソードでは、そんなことがあったのかと唖然としたり、墓の話や介護のおむつの話などのコントラストに笑った。
哲学的な話になると、私も、日頃考えている禅から学んだ思想を、多少話てみた。禅の哲学的思は中々わかりにくいところもあり、多少ブレーキをかけながら、私の考えを話してみた。
先輩医師と同部屋で、また、ギャグや面白い体験や、哲学的な話も、中々楽しかった。
このような時期に、久しぶりの旅のご縁の同窓生に感謝。
昨日の朝、出勤途上、虎の門の交差点のセブンイレブンに立ち寄り、店で商品整理をしていた若い店長に、一昨日私が、セブンイレブン内のセブン銀行のATMで、現金の入った封筒を忘れてなかったか聞いた。
店長曰く、「一昨日の1050にですね」と云う答え。預かってますと云う答えに、涙が出るほど嬉しかった。もし昨日行かなければ、警察に届けるところだったと云う。
私が去った5分後くらいに店長が発見して、監視カメラでチェックして、封筒を置き忘れて去る私が写っていたと云う。
私は、封筒の中の1万円札の数を確かめて、お礼に1万円を渡そうとしたら、いえいえと固辞。
私は、店長の名刺を貰って、会社へ向かった。何と云う人生の出来事と想った。外国にも宣伝したい日本人の一面に感動。
最近は、在宅勤務から短縮時間勤務(1100~1600)になり、通勤は楽になったが、短縮時間内の仕事は、忙しく感じるようになった。
今週も、慌ただしく過ぎて行く感じだ。
その日やることを整理して、テキパキとやることが求められる。
仕事のことで、アッという間に、時間が過ぎて行かないように、いつも、人生でやるべきこと、未処理のことを、想い出しながら、過ごさねばと想う。
昨日は、横浜でも、中秋の名月を楽しんだ。
京浜急行の北品川から新馬場にかけて、旧東海道の品川宿の商店街の風情は中々のものである。
明治維新の頃の志士達や、幕府の重臣達のゆかりの場所がいくつもある。
私は、老舗蕎麦屋で、会社帰りに一杯飲むと云う私の観光コースを開拓した。
北海道厚岸漁港直送の牡蠣や魚介類も楽しめる店も見つけた。
北品川商店街の薄明かりは、旧東海道のなごり。人生の旅。