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今朝の「心の時代」は、歌人・生物学者の永田和宏さんだった。
紹介してくれた歌、「マスクせずレジに並びにらまれて、コロナより恐い同調圧力」、昔は軍部より隣組が怖かったと云う。
賑やかな騒音の中で生きて来たコロナ前の時代、今は、自分と向き合う時間の中で。
人を愛するとは、その人の前で輝いていると云うこと。愛する人を失うとは、その人の前で輝いている自分を失うこと。
永田和宏さんの表現に、確かに、確かにとうなずいた。
September 06, 2020 in 人生, in 社会 | Permalink Tweet