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September 30, 2020

クゥェート、サバ ーハ首長逝去、

今朝、インターネットニュースでクゥェートのサバーハ首長(91才)が逝去されたことを知った。

国民に慕われた名君だった。

東日本震災の時、500万バレル(約500億円相当)の原油を寄付する決断をしてくれた首長だった。破格の断トツの額の寄付だった。

今は、原油価格の低迷で、財政難に陥っているが、当時のことを想い出す。

今日は、クゥェートの友人達の弔意のメッセージを送る。

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September 29, 2020

丹田呼吸とミトコンドリア健康法、

今月は、丹田呼吸の意外なミトコンドリアとの関係を学び驚いた。 

 ―「丹田発声、呼吸法、医者要らず」(小島弘基、松井和義著)から抜粋― 

1, 丹田発声がもたらす画期的な効果、  呼吸回数が減少し、長寿をもたらす。体温が上昇し、免疫力が上がる。  

2、 ミトコンドリアこそ若さと健康のカギ。  人体の60兆個の細胞の中に、ミトコンドリアは存在。 ミトコンドリアは、酸素を必要として、温かさを好みます。 ⇒ 丹田呼吸で、綺麗な酸素を沢山供給する。 

 3、 ミトコンドリアを増やし、健全に機能させるには、有酸素運動で筋肉量を増 やす。  

4、 一日に1回~2回、空腹状態の習慣を持つ。  空腹にならないと、ミトコンドリア系エンジンは働かない。 (解糖系エンジンが使うブドウ糖がなくなり、空腹感を感じると、ミトコンド リア系エンジンがフル稼働する。)  解糖系エンジン: 食物から取り入れたブドウ糖から無酸素でエネルギーを作る。 人間が大人になるまでの成長期間はこの解糖系エンジンがメインに活躍する。  人体には、解糖系エンジンとミトコンドリア系エンジンがある。  

5、 ミトコンドリアを活性化させ、代謝力を上げる。  30代からは少食に移行する。  丹田呼吸をする。  水素(抗酸化物質)を摂り入れる。  酵素を多く摂り入れる。(大根に含まれるジアスターゼなど)  補酵素(ビタミン・ミネラル)を多く摂り入れる。  ケイ素を摂る。(海藻、根菜など)  手作り酵素を摂る。(市販の酵素飲料は加熱殺菌で酵素は死んでいる)  

6、 生活習慣病は、糖化(焦げ)、と酸化(錆び)による血管の老化。 ⇒ それがミトコンドリアの活性化です。 以上

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September 28, 2020

神様から小林ハルさんへ、

もし私が神様だったら、ごぜの小林ハルさんに声をかけるだろう。

「よく頑張ったねぇ」。

「よく頑張ったねぇ」と、神様自身も涙を堪えて、抱きしめてやりたい。

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September 27, 2020

幼子の「ごめんなさい」、

昨日の住職の法話の中で、懺悔と感謝の境地の素晴らしさを聴いた。

懺悔も大人の懺悔のような、考えあぐねた懺悔ではなく、お母さんに甘えるように、泣きじゃくる幼児の「ごめんなさい」である。その時、母は神様になる。

幼児のように、泣いて「ごめんなさい」と云う姿は、人間の修業の最高の境地のように想う。

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September 26, 2020

風呂で10数える想い出、

毎朝、入浴するのが私の習慣。

今朝、湯船で、肩まで湯に浸かって、1から10まで、更に20まで数えてみたくなった。幼児時代を想い出して。

温まって風呂から出るように、多くの親は子供に、肩まで浸かって、1から10まで数えなさいと云う。

2才下の妹と一緒に風呂に入った時、湯船で、お互いの背中を押しながら、歌った「亀さんよ♪、おまえどこ行ったかぁ?♪」

浸る♪想い出。

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September 25, 2020

ランドセル姿、

朝8過ぎ、自宅そばの道で、ランドセル姿の小学生達の集団登校の待ち合わせに遭遇した。

昔、アブダビから帰国してすぐ、新子安に住んでいた頃、娘が小学校に通う時間と私が会社に行く時間がたまたま一緒になることが時々あった。

娘もランドセル姿で、集団登校の集合場所へ向かった。私も一緒に駅に行く道を歩いた。

いつも見かける、おとなしい女の子を、私と娘は「すずめっこ」とあだ名を付けていた。

娘も、「すずめっこ」と云う女の子がいたことを覚えているかなぁ?

ランドセル姿の小学生達に和む。

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September 24, 2020

奥日光の紅葉を想う頃、

この3年、毎年10月半ばには、奥日光の紅葉を見に、会社のアラブ人同僚と出かけた。去年は、彼の家族(全員で5人)が加わった。

まさに錦秋の絶景だった。

今年の春、アラブに帰任した彼と昨日電話した時は、日光の話ばかり。

今年も、行ければなぁと、漠然と想う。

でも、もう脳裏に、しっかりと、その絶景は刻まれていて、目を閉じて呼び出せば、その光景は蘇る。

蘇えらせたい光景がいっぱいあれば、人生は豊かになる。

そんなことを、しみじみと想う奥日光の紅葉。

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September 23, 2020

映画「ごぜ」小林ハルさんの人生、

新潟では、「ごぜ」(盲目の旅芸人)の小林ハルさんの人生の映画が8月から先行上映されていると云う。

インターネットで、予告編だけで、私は、胸がいっぱいになった。

横浜や東京では、来年1月の予定だと云う。

東京近郊の埼玉などでは、10月23日からだと知り、来月見に行こうと想う。

私の人生に、衝撃的な示唆や学びを教えてくれた小林ハルさん。

私は、順教尼のように、小林ハルにも、母の強さや優しさを見ている。

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September 22, 2020

早朝の心地よさ、

今朝は、朝6時前に横浜の家を出て、立川の鍼灸院に向かった。

駅まで歩く道の心地よさ、特に、ヒンヤリとした風が、暑かった夏の対比で素晴らしいと想った。

たまには、早朝に出かける用事は、好い気分転換にもなる。

また、早朝、丘の上にある自宅の2階の部屋のベランダに出て、横浜ベイブリッジの方を眺め、簡単な気功をする時も、大変新鮮な心地よさを味わう。

早朝は、色々な、楽しかった想い出の引き出しでもある。ロンドンで、シンガポールで、アブダビの早朝の情景なども想い出す。

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September 21, 2020

アンリ神父とのメール交流、

最近、アンリ神父とのメール交流で、マタイ伝にまつわる話の解説に、禅とのつながりを深く感じている。

自他一如につながる気づきが、沢山ちりばめられている。

大学を出て長く働いた会社を依願退職して、山口住職にも、アンリ神父にも出会った。

健康への勉強も実践も。新しいアラブの石油会社との縁も。人生の後半の全く違った展開に感謝する。

アンリ神父との交流も、また、安らぎの道を照らして頂いている。

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September 20, 2020

想いがけず、短歌に泣く、

今朝の「心の時代」の後は、「NHK短歌」をたまたま見た。

視聴者の人からの歌が衝撃だった。

「もし先に風になったら待ってます。雲の停車場、伝言板まえ」

こんな綺麗な歌、人生の終わりをこんなにロマンにできる歌にに感動。

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September 19, 2020

仕事の楽しさ、海外の友人との電話、

時に、原油やナフサやLPガスの市況について、本国にレポートするのも私の仕事。

目まぐるしく変わる市況の動きを見ること、新たなトレンドに、大変な刺激も受ける。

海外の長年の友人トレーダーや、アラブの友人達との電話も役立つ。

私ならではの発見や分析をすることの楽しさがある。そんな時には、長年エネルギーに関わる仕事が続けられて幸せに想う。

最近の国際LPガス市況のレポートの構想が頭の中ででき上がって、9月の4連休の初日に憩う。

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September 18, 2020

1992年アラブ首長国連邦から帰任の頃、

1989年夏~1992年6月まで、1990年8月のイラクのクウェート侵攻の時期も含んで、 3年間、私はアラブ首長国連邦アブダビにいた。

1992年の帰任の時は、アブダビを離れるのが辛かった。

今、私が勤務するアラブの石油会社の駐在員が来年の夏頃までには本国への帰任の予定で、 彼の話を聴いていると、彼の日本への想い、去りがたい気持ちを察する。

帰国後、それなりに管理職の仕事への意欲もあるが、海外の駐在地の素晴らしい想い出は、名残惜しい。

丁度、私が感じた気持ちを、今一緒に働くアラブの駐在員が感じている。

当時の私を見るように、私は彼を見る。

人生の様々な縁を、感じながら、2020年の夏も終ようとしている。

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September 17, 2020

中東の予期しなかった変化、

最近の中東の予期しなかった変化は、イスラエルとアラブ首長国連邦の国交。バーレーンやオマーンも続く動き。

パレスチナ問題へのアラブ諸国の対応が、揺れている。

その時、その時の力学で、国際政治は動く。

私が3年駐在したアラブ首長国連邦、アブダビ。

中東史の中の光景が、私の人生の中のシーンにもある。

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September 16, 2020

アラブ駐在時代の情景、

探しものをしてる時、アブダビの上空からの市街地の写真を見つけた。

私が住んでいた海岸のコーニッシュタワーや海も写っていた。

アドノック(アブダビ国営石油)の本社そばのインターコンチネンタルホテルは、ゲストを迎えによく通った。ロビーの風景を想い出す。

出張でよく行ったオマーンのマスカット、アルブスタンホテルの荘厳なロビーも。

アラブ駐在時代は、まさに、私はアラビスト、アラブの専門家を目指していた頃。

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September 15, 2020

不図気付く青空と雲の白さ、緑の葉、

単に、駅のホーム越しの屋根の上に見えた青空と雲の白さに、目を奪われる。その下には木々の葉のみどりが映える。

ただその小さな光景が、絵はがきのように美しくかった。

今朝は、ちょっと変わったことを試してみた。イタリア語とスペイン語のCDを聴いてみて、と比べスペイン語のヒビに惹かれた。

興味本位で、単語を真似して発音してみる。

日々を少し、小さな驚きで、味付けしてみる。

オフィスは、1100時~1600時の短縮勤務の恩恵も感じながら。

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September 14, 2020

電車に手を振る、肩車の男の子、

今朝、通勤途上、駅前の踏切で、お父さんに肩車してもらった男の子が、通過電車に手を振っていた。

電車に手を振るか、いい光景だなぁと思った。電車に手を振りたくなる子供の気持ちはわかる。駅のホームで、電車にバイバイと手を振る幼児の光景も私は大好き。

肩車も、私の娘を何回も、せがまれた記憶も、嬉しい想い出。娘は、肩車を「アタマ抱っこ」と云っていた。

朝、通勤途上で不図見かけた、肩車の男の子の情景に、アラブの石油ビジネスマンが和む。

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September 13, 2020

孤児院の園長、田内基(ユン・ギ)さん、「心の時代」

今朝の心の時代は、韓国で孤児院を経営されている田内基(ユン・ギ)さんだった。彼の母は、田内千鶴子さん、日本人で、戦争が終わった時、韓国人が日本人を攻撃して回った時、孤児院に押し寄せた韓国人から、子供達が、田内千鶴子さんの周りに輪を作って、守ってくれたと云う。

田内千鶴子さんは、韓国の孤児達と韓国語で暮らした人生であったが、亡くなる時、日本語で「梅干しが食べたい」と云ったと云う。

韓国で韓国人だと思い込んで生きて来た田内基さんが、日本の戸籍だと知り悩んだ時、信頼する先輩が、「今一番孤独なのは、お母さんだよ」と教えてくれたと云う。

田内基さんは、お母さんの夢の実現の人生を歩んでいる。

「孤児達を残して死ねない」、田内基さんは、今も奮闘している。

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September 12, 2020

鍼灸院の先生と新潟行きの検討開始、

今通っている鍼灸院の先生が、新潟のアンリ神父と会いたいとの希望を前から依頼されていたので、いよいよ来月に計画することにした。

アンリ神父は、障害者支援など、新潟在住50年以上の私が尊敬する男マザーテレサみたいな人。

鍼灸院の先生は、子供の頃に失明し、今では、著名な鍼灸士になった人(スティーディワンダーが来日の時、急な腰痛を治療に帝国ホテルまで呼び出されて治療した人)

私が結びつけた二人の人の縁、縦の糸、横の糸の縁を想う。

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September 11, 2020

楽観と悲観のはざまで、

最近、社会や経済の将来について、日々楽観と悲観の揺れを感じる。

石油市場がそうである。最近のまた下落ムードの再開で、OPECは新しい対策を迫られつつある。

株式市場は,ハイテク株の過熱の反落期に入り,コロナ前の水準の高値をつけた後、強気は薄れて来ている。

下がれば上がる、上がれば下がる。ちょうどいいレベルは、その微妙な力学の成せる技、自然科学の世界。

人間の持つ都合のよい論理で動いている訳ではない。

自然の力学を学ぶ。

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September 10, 2020

海外出張と商社マンのビジネススタイルの変貌、

昨日、商社マンとオンライン面談の中で、出社はしないが、世界の駐在員との全体会議などが新たに生まれて来たと聞いた。

海外出張が代名詞だった商社マンの生活スタイルに大変化の兆し。

また、あるガス輸入会社は、出社率も低く抑えてリモートワークにして、オフィススペースを半減させる計画と云う。

ビジネススタイルも激変期に入った感じだ。

形式主義をやめて、時間を柔軟に使える時代は,人間らしい時間も取り戻す機会になる。

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September 09, 2020

リポビタンD、宣伝を想い出し、

最近、ドラックストアで、リポビタンDの1ダース買いをした。

リポビタンDの宣伝は、「ファイト一発」の場面を想い出す。

冷蔵庫で冷やしたリポビタンDを飲みながら、「ファイト一発」とつぶやいてみる。

ちょっと笑える。

毎日は、飲まないけど、ちょっと「ファイト一発」の気分を味わう。

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September 08, 2020

元ヤンキーの肩書き、落語、

先日、落語で、元ヤンキーの肩書きが、学歴や職業の肩書きよりも上じゃないかと云う発見が笑わせた。

親の敷いた線路に乗って、ヤンキー英才教育を受けヤンキーになり、今では、社会的には、大した有利な立場になる話。

わざと子供がヤンキーになるように育てると云う笑いの話。

確かにと思わせるところが、くすぐったいような発見。

落語ネタに、関心する発見の笑い。

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September 07, 2020

1953年の映画「ひろしま」を見た、

昨日、赤坂の貸会議室で上映の映画「ひろしま」を初めて全部見た。

暫く、上映を禁止されていた古い映画。

原爆を知る貴重な映画だと想う。

広島、長崎、アウシュビッツ。改めて、人類の闇を想う。

激情は激情を生む。

政治的な激情には、気を付けねばならない。

戦争につき進む激情は、止めねばならない。

第二次世界大戦に導いた、戦争当事国は全て、学ばねばならない。経済的な利害に翻弄されて、戦争しか選択肢がない状況など陥ってはならない。

広島、長崎の意味を、私の人生に問う。

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September 06, 2020

歌人、永田和宏さん、心の時代、

今朝の「心の時代」は、歌人・生物学者の永田和宏さんだった。

紹介してくれた歌、「マスクせずレジに並びにらまれて、コロナより恐い同調圧力」、昔は軍部より隣組が怖かったと云う。

賑やかな騒音の中で生きて来たコロナ前の時代、今は、自分と向き合う時間の中で。

人を愛するとは、その人の前で輝いていると云うこと。愛する人を失うとは、その人の前で輝いている自分を失うこと。

永田和宏さんの表現に、確かに、確かにとうなずいた。

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September 05, 2020

経済も自然現象、株価市場最高値から大幅下落、

一昨日くらい、米国株価はコロナ前の最高値の更新、日本の株価も。

今まで、ハイテク株を中心に、コロナ時代にもかかわらず、急上昇を続けていたが、一旦最値を付けた後は、大幅な下落に転じた。

原油価格も、42~43ドルまで回復して、停滞していたが、昨日は大幅に下落して39.5ドルまで下がった。

異常な金融緩和されたお金が、株式市場に大量に流れ、過熱して、急に正気に戻り調整局面に入る。時折の台風などのように、自然現象の力学を感じる。

あらゆる不自然は、調整される。

作用と反作用の宇宙の論理は、何ごとにも通じている。

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September 04, 2020

蝉の価値順位、子供時代のまま、

子供時代の蝉取り名人だった頃の私の蝉への価値の順位付けが、今も、さほど変わってないことを想った。

クマ蝉は、アブラ蝉の価値の約5~10倍。アブラ蝉はチイチイ蝉の約2~3倍くらい。

クマ蝉(ワシワシワシと鳴く)は、警戒心が強く、木の高いところに留まる。だいたい午前中だけしか鳴かない。

故郷の裏山の、ナシ畑の光景。割れんばかりの蝉の声を想い出す。

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September 03, 2020

藤沢駅前、雑誌ビッグイシュー、

昨日は、会社帰りシャンソンライブを聴きに、久しぶりに藤沢駅前に立ち寄った。駅前で、久しぶりに、ビッグイシュー(ホームレスの人の支援雑誌)の販売の人が立っていた。

私は、たまたまビッグイシューの販売の人に出会うと、いつも買うことにしていて、昨日久しぶりに買った。

価格は、値上がりして450円になっていた。多分、運営が苦しくなったのだろう。

ビッグイシューは、世界的な社会支援運動で、私はロンドン出張中にも、ロンドンでビッグイシューを買ったことがある。

ビッグイシュー購入は、私の、ささやかな社会活動のひとつ。昨日は久しぶりのビッグイシューとの再会であった。

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September 02, 2020

今朝の新聞、世界の株価9400兆円、

今朝の日経の一面に、世界株価9400兆円(8月末89兆ドル)、時価総額最高と書いてあった。

その内、37兆ドル(42%)がアメリカが占めると云う。アメリカのハイテク株が牽引、中国株も昨年末比較1.4倍と解説。

日本のGDPが約500兆円と比較してイメージする。

現在の世界、日本の現状を想像する。

コロナ時代と、株の高さの奇妙な組み合わせ。人間社会の奇妙な展開にも小さな驚き。

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September 01, 2020

疲労回復の食べ物、

夏の疲れを取る疲労回復の食べ物を調べてみた。

梅干し、らっきょう、酢、ぶどう、ナシ、レモンなど。

早速、昨日は全部試してみた。

知ることは、行動につながる。

朝は、昨日の夜に剥いて冷蔵庫に入れていたナシ、美味しかったこと。

朝はまた、いつもの梅干しを1個、朝ピリッと目が覚める。子供が梅干しを食べた時の顔は、想い出すといつも可笑しい。

昨日は、朝は道路に蝉が大の字に寝るように堂々と仰向けに落ちていた。夏の終わりの光景。夜は、多少涼しくなり、虫の音色と、横浜の夜景。

また、新しい、大自然の中に、私と云う生き物が、ごそごそと動き出し、電車に乗って都心へ向かう。

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