秋の集まりを着々と企画、
コロナ騒動にも慣れ、コロナのニュースでは余り驚かなくなった。
対策に気をつけながらも、私は淡々と、私に合った正常化を探ることに決めている。最近は、仕事に応じて自然に、好きな時間に会社にも、よく出社している。
私が主宰する有志同窓会(同郷同期、同郷ビジネスマン)も、例年の楽しみ。予定通りスケジュールを設定している。集まるメンバーは、自分の感覚で出欠を楽に考え行動すればよい。
そろそろ、小さな旅も考える。このすっかり変わってしまった日本、世界の中で、また新たな人生(可能性)が広がっている。場所や機会の制約の中でも、人々に自由な時間が劇的に増えている。
戦争が終わった時の価値観の激変と同じように、人々は、この生活に戸惑っている。
これくらいの変化は、長い人類の歴史上には、よくあったかもと想う。
逞しく生きる。